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イルミナティの謎 3 UFO問題
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情報の支配は、殺人脅迫原理によっておこなわれる。
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1、イルミナティの情報支配はUFO問題でフル稼働している。
情報の支配の例に、UFO問題を見てみよう。UFOや異星人という事実がいかにして 隠されたかを例にとる。これは全世界的であり、「UFOはないという宗教」にさえなっている。ないと信じこむ人には何を証明してもムダだろう。イルミナティの情報支配は人間の知性の質まで変え得る。
イルミナティの情報支配の基盤には殺人脅迫原理があり、事実が絶対に出てこないようコントロールされているからだ。
さらにUFOばかりでなく、隠したい物すべてに殺人脅迫原理を使うのである。 沈黙の掟は、イルミナティ・ピラミッドすべてに浸透しており、秘密結社イルミナティの事実はほとんど出てこない。
こうしてあらゆる重要な事実を明らかにする人に対して、殺人脅迫をおこなってきたのが西洋300年間の「歴史」であった。そして、事実を沈黙させ都合のいいように偽造された事実が新聞紙面を賑わし、嘘の事実で作られた「(嘘と偽の)歴史」や「(嘘と偽の)科学」が教え込まれ続けてきた。これが「情報支配」である。一般にはマインド・コントロールと言われるが、「情報支配」と言った方が適切だろう。
2、ロズウェルUFO墜落回収事件
・UFOとエイリアンが隠されるわけ
なぜ、ロズウエル事件のUFOとエイリアンが隠されるのだろう。ひとつには、彼らは核技術に警告しているからだろうか。原子力発電の放射能処理問題は、エイリアンでさえ解決不能だからだろう。介入しないことが原則の彼らも警告せざるをえなかったのだろう。せっかく、ウランエネルギーの独占体制ができあがり、人類の家畜化の目途がたったところで、UFOとエイリアンを公開することは、イルミナティの全計画を没にすることだ。異星人問題が公開されることがないのは、当然なのだ。
さらに月面上には多数の遺跡やら異星人の基地、数キロの大きさのUFO等が存在し、後ほど述べる「NASA秘録」DARK MISSION によれば、1万mの高さのガラスドームさえ存在するらしい。UFOとエイリアンの情報を公開したとたん、これらの月面上の情報がすべて出てくる。また太陽系の各惑星の様子も想像を超えたものらしい。火星のバイキングの写真が新聞で発表された時、月面のクレータの写真と似ているな、と思ったら後から実際の月面の写真だったということがばれたが、この大嘘は新聞でぜんぜん話題にならなかった。まあ温暖化の嘘も新聞の話題にならないので当然か。いまだに私の中にも新聞テレビは、ほんの少しは事実を報じるものだ、という淡い期待が残っているとみえる。
これら驚天動地の実態が出てくると、いままで、なんで隠していたんだ、というふうにおそらく皆パニックになるのだろう。UFOとエイリアンがいるからパニックになるとは思えない。過去の壮大な嘘がすべて白日のもとにさらされたとき、嘘をつくりだしていたイルミナティ本体があらわになるだろう。したがって異星人問題が公開されるわけはないのだろう。そして、UFO問題に関しては、情報の支配・コントロールがフル稼働する。
・UFOを目撃しても、その目撃情報が出てこないわけ
「武器としての新聞テレビ」をフルに使い、新聞の嘘が事実に化けている。新聞に載らないから、UFOはないという嘘が常識となっているので、UFOを実際に目撃しても、何か奇妙なものが空にあった、以上の認識へは進まない。思考停止である。私の周りの3割以上は、なにか不審な物体を空に見ている。
私の友人のTは、夜間10時頃仕事帰りの帰宅途中、信号で停車中に、見上げると車のすぐ真上に浮かぶ青い巨大なUFOをみつけた。信号機の青信号の色と似た色に輝く巨大な円盤を見上げ、恐怖におののいた。円形のふちが、フロントウィンドウと横からのウィンドウから眺められたそうである。そして突然途方もない速度で飛んで行き、小さくなって消えたということだ。そして彼は、そこで思考停止だ。なんだったのだろう、と。このような思考停止は、事実が思い込みを覆したとき起こる。この人は、それまでUFOのことはまったく考えたこともない「常識人」であった。それがUFOだとあくまで信じられず、それはUFOだよ、と私がいくら言っても、首をかしげるばかりであった。
さまざまなディスインフォメーション、互いに矛盾する多様な情報で、選択肢が多い場合も、これと同様に混乱し、思考停止になる。人間コンピュータのフリーズである。これを利用して、もし事実が漏れても、事実を埋もれさせることができる。ごみの中に埋もれさせれば、誰も気がつかない。思考停止した後は、しばらくして誰もが常識へ戻り、安堵する。やっぱりUFOはないね、と。そして、そのことを話すと精神的におかしいんじゃないかと言われるのを恐れて、UFOの目撃者は口をつぐむ。
そして、自分自身が目撃してさえも、自分を信じないという奇怪な現象が、頻発するようになったのである。UFOよりもこちらのほうが奇怪なのにそれがおかしいと気づかない。全世界的な「UFOはない」という心理現象は、催眠術下で、針を手に刺しても、なにも感じないというのに似ている。
こうして、UFOはないという常識が作られる。その常識は全世界的な「UFOはない」という宗教みたいなものにまでなるのだ。 MIBやら殺人脅迫をしなくても、目撃者は、自分から沈黙するようになるのだ。
・ロズウエル事件について最近出版された本
シュミット、キャリー 著「ロズウェルにUFOが墜落した」
事実が漏れそうな場合、事実を知る人への脅迫が行われる。軍人、公務員は地位や年金にかかわる脅し、一般人へは、家族を含めた生命の安全への脅し、脅しを有効にするため、実際の殺人も行われる。
ロズウエル事件では、最近出た本、シュミット、キャリー 著「ロズウェルにUFOが墜落した」による20年にわたる調査が記されている。機体の残骸や異星人の目撃者、回収、運搬に携わった軍人の証言を200人にわたって調査している。ここからわかるのは、監視、脅迫ネットワークの存在という点だ。60年以上にわたって監視、脅迫が継続している。また、1947年の突発事件の状況ですらきわめて緊密な監視、脅迫網が存在したという事実である。
新聞に公表した後すぐ気球の誤認だと修正する、という対応は非常に早い。事前にこういう場合の対応計画があったのだろう。これがよくなかったという評価がされたのか、以後UFO墜落が新聞に載ることはなかった。1回だけ公表否定するということだったのかもしれない。ほとんどの人はこれに騙されたのだ。
・事実に近づく人を限定する(セキュリティ・クリアランス)
必知事項により秘密保全許可証が発行されることで、事実に近づく人を限定できる。
必知事項とはロズウェルUFO回収事件で、バリー・ゴールドウォーター上院議員(陸軍将軍でもあった)の場合、必知事項をたてにライト・パターソン空軍基地の高度機密エリアへの入場を拒否されたことで有名だ。カーティス・ルメイ将軍でも入れないのだ。空軍最高の地位の将軍でさえも入れない空軍基地の一角があったのである。 バーリッツ著「ニューメキシコに堕ちた宇宙船」1981年 p182
また、アイゼンハワー大統領が驚いたことは、大統領でさえもセキュリティ・クリアランス秘密保全許可証をもってないという事実であった。 バーリッツ 「ニューメキシコに堕ちた宇宙船」 p162
これは、セキュリティ・クリアランスによって、「情報が区分け」されているという事実だ。一般人たる我々は基本的に事実を知らされないのだ。これはUFO問題だけにかかわるのでなく、すべての情報から隔離されるのが一般人なのだ。
あらゆることにセキュリティ・クリアランスによって情報が区分けされ、それぞれについて、合理的な説明があるのだろう。過去も同じように、さまざま事件に対して、2つないしそれ以上の説明があったのであろう。これが「歴史の真実」となる。どのランクの人には、何を信じさせるか、という一覧表があるのだろう。それは「イルミナティ13血流ピラミッド」や一般のイルミナティ・ピラミッドばかりでなく、あらゆる人に適応される。事実に近づける人は、必要な人だけなのだ。
事実には本当の説明と偽の説明がある。一般人が手にできるのは偽の説明だけである。これはすべてについて言えるだろう。偽の説明は新聞テレビ用の公のものである。これが歴史を作っていく材料になるのだ。歴史学者は、こうして新聞によって、偽の歴史をつくってきた。まったく疑問も抱かずに。
・監視、脅迫をして事実をつぶす。殺人脅迫。
監視、脅迫の例がシュミット、キャリーの本「ロズウェルにUFOが墜落した」では頻出し、いまわのきわにあってさえ、脅迫が有効である。面白いのは、シュミットの本では脅迫した人の氏名さえも明らかにしている点であり、証言をとっている。その人、保安官ジョージ・ウイルコックスが言うには、射殺されたくないんだよ、殺すと言って脅さなかったら俺も殺されるんだよ、というわけだ。シュミット、キャリー 「ロズウェルにUFOが墜落した」第17章 p263
イルミナティ内部では、殺人による脅迫が想像されるより広範に機能していることが伺える。
ロズウエル事件では、40年以上たっても目撃者が殺されている。死に際の告白を防ごうとしているのだろう。目撃者の90%がもう生存していないのに、こんなにたっても、家宅侵入で物的証拠を、あさられている。
目撃者と物的証拠を完全に消せば、あとは御用学者がUFOを否定すればいい、それが常識になる、と彼らはもくろんでいる。
こういったことが、いまだに続いていることから、ときたま出てくるUFO情報の公開の予定というニュースは、物的証拠などを、ことごとく完全にあぶりだす、わなであることがわかる。のこのこ出てくる証人は網にひっかかって、消されるわけだ。うわさを聞いて証人は死に際であってさえ黙る。
諜報工作員はあらゆる場所に布石されている。というより、監視や脅迫に手を貸すことを通じて人はいつのまにかイルミナティの使い捨て要員に取り込まれていく。こうして、隠蔽のため脅迫される人も、脅迫する人も、暗殺に手を血に染めるひとも、自ら黙り込む人も、多くの人がイルミナティにとりこまれ、、自身の大切な一度しかない人生を狂わせていったのだ。
3、ウイリアム・クーパーのMJ-12問題
いままでUFO情報がイルミナティから漏れそうになったことが1度だけある。それがウイリアム・クーパーの場合だった。このため以後はUFO情報に近づく人にはマインド・コントロールにより記憶を消すという方法がとられた。ロバート・ラザーが思い出そうとしても記憶があやふやであったのはこのためだろう。
ウイリアム・クーパーの暴露に対して、イルミナティの対処は偽文書で騒動を起こした工作員ウイリアム・ムーアのMJ-12問題であった。これにはイルミナティ・マスメディアが大騒ぎし、クーパー証言を単なる異説にし、クーパーの人間性を誹謗によって貶め、信用失墜を狙い、クーパーの暴露を葬り去ったのであった。ウイリアム・クーパーの登場の際、全世界のマスメディアは、評判を落とすために、クーパーの言ったことではなく、クーパーの人間性について、あることないこと奇怪な話の膨大な量を90年代載せていたと記憶している。ほとんどの人がイルミナティUFO工作員、たとえば、ブルース・マカビーなどの権威者の記事を鵜呑みにして引用し、気づいているのか、いないのか無自覚のイルミナティUFO工作員になっていったのである。
私は、ウイリアム・クーパーの言ったことすべてが事実とは思わない。ディスインフォメーションも混ざっていたにちがいないが、これほど純度の高いUFO情報は、最初で最後であったと思う。混ざっていた誤認情報とは、すなわちディスインフォメーションを入れることにより、流出経路がたどれるわけだ。流出責任者も同定できる仕組みだ。
これについては日本でもクーパーの登場に合わせて、トンデモ本についての評論をするというふれこみで、ト学会というイルミナティ工作員の会が組織され、クーパー証言を葬り去ることが謀られた。会自体が荒唐無稽なトンデモ学会であった。クーパー証言を葬り去ることが主目的であったが、当然ながらそれは前面に出さず、UFOはない、陰謀論の証拠はない、フリーメーソンは慈善団体である、などなど多くのディスインフォメーションを垂れ流した。志水一夫が死んだ今も残党がおり、活動している。資金もどこからか提供されるのだろう。まだまだ、だまされる人も多くいるのだろう。UFO問題は流布する本や記事はほとんど全部がディスインフォメーションの可能性があり、すべての記事には信頼できない諸点を散在させている。したがって、このト学会のいうことがもっともらしく見え、皆がだまされるわけだ。
こうして、かりに事実がまぎれこんでも、膨大なごみのなかに埋もれる。ウイリアム・クーパーの情報も埋もれそうであったが、多くの頭脳明晰な人びとによって、信頼が置ける情報と評価されて今日に至っている。
ウイリアム・クーパーは2001年11月5日アリゾナ州自宅で税の強制徴収のための逮捕・拘留との口実で保安官や徴税執行官らと銃撃戦になり死んだ。しかし、最初から、殺すのを目的とした暗殺チームを忍ばせた事件であり、拘留は口実であろうと私は考えている。こういうように、暗殺するすきを長年うかがっていたのに違いない。本当の殺人者や経緯がはっきりしないのは、過去の暗殺事件と同じである。こういった場合、ほとんどすべての場合失敗がないように、暗殺者とは言われない陰のプロの殺人者が紛れ込んで隠れていて確実に殺すのだ。暗殺専門のデルタチームが配備されるのだろう。クーパーは頭部を2発も銃弾でとどめをさされて殺された。確実に殺すやり方だ。最初にクーパーが発砲して警官が頭を撃たれたというのもあやしい。銃撃戦で暗殺者が、おとりの警官とクーパーの両方を撃ったのだ。このやり方は、彼らがよく使う手だ。相手が先に手を出したから仕方なしに殺した、といいわけするのだ。
これに対して我々ができることは、重要な証言者には我々がサポートし協力することが大切だ。思うだけではダメで、実践と実行があるのみだ。誰もができる範囲で、できることをやるべきだ。
4、NASAの宇宙情報の嘘=すべてが嘘の可能性
NASAを調べることによって、その他の情報がどのようにコントロールされているか予想できる。
肝心の月へいったかどうかさえ、議論がある始末なのだ。NASAは多くの人が宇宙関連の施設・組織と考えているが、私は疑問に思っている。いろいろな組織を隠すにちょうどいい、大きな組織だからだ。
NASAについても、記章がどうかとかいった議論があるが、それは軍隊の軍旗のデザインがどうか、という議論に等しい。肝心なことは、組織と目的、手段であり、過去行われたことの事実をあきらかにすることだ。おそらく、推測することさえ困難に違いない。といってなすがままされるばかりでいいのだろうか?
我々は秘密があるのは、UFOだけとか、火星の空の色もだとか月面の色もだとか限定している。しかし、宇宙のことばかりでなくあらゆること、すべての知識にイルミナティの嘘が存在すると考えるべきなのである。すべてがうそだったと覚悟するべきだろう。イルミナティが情報支配をしているという意味は、過去数百年のすべての人類のあらゆる知識がディスインフォメーションである可能性があるのだ。
ムーン・ライジング予告編(日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=dpgEaEoM40c
Moon Rising Part 1 Part 1〜Part 8まである
http://www.youtube.com/watch?v=5vBJqPS8Ssg
ここに「NASA秘録」という本がある。
リチャード・ホーグランド、マイク・バラ 著「NASA秘録」 2009年
p138にはケン・ジョンストンというNASAのデータ/写真部の責任者の話がある。奇妙な物体などが写っているフィルムがつぎつぎと消えてしまう例やオリジナル写真は、すべて破棄せよという命令があったわけで、NASAが科学的発見を人類に知らせるという精神が微塵もない組織であることがわかる。ジョンストンは、科学的良心があり、アポロ12号、14号のオリジナル写真の1部をなんとか大学に寄付することでNASAの陰謀から守ったのである。
この写真からホーグランドは、画像解析でクレーターを覆う巨大なガラスドームの残骸の存在、ドームを支える高さ1万m近い大きさのガラスの支柱など、月面が破壊されたガラスドームの残骸で覆われている姿をあきらかにした。実際のドームを横から眺めた写真もある。古代エジプトのピラミッドの高さ150m程度で驚いていてはいけないのだ。
また、この本ではふれられないが、極秘ミッション アポロ20号の動画がYouTubeにはいくつかあり、通称モナリザと呼ばれる異星人の遺体すら見られる。想像をこえる古代宇宙文明の遺跡で月面は、いっぱいだったのである。当然ながら、現代宇宙文明の構造物もあったのだろう。
すべてのオリジナルデータは破棄されてしまい、まったく残っていないようなのだ。これらのデータの分析にあたった科学者は、発見をイルミナティ上層機関に報告するだけであり、隠蔽する側だったのはいうまでもない。しかし、陰謀はNASAだけに見られることではないだろう。すべての科学界は、イルミナティの都合のいいように繰られて、命令されたデータを出すだけの御用機関だったのだ。まあエンターテイメント業界、たとえばディズニーランドと似たようなものだろう。すくなくとも過去百年の科学の世界を、真理を追求する世界と誤解してはいけない。
「NASA秘録」 p21には、NASAが、最初の月の着陸時に、どのように将来の月面着陸否定論を準備したかが、記されている。記念すべき月面着陸の当日、NASAの広報最高責任者が奇妙な風体の男と一緒にNASAが月面着陸を捏造したというビラをプレスルームの記者たちに配っていたという驚くべきホーグランドの体験だ。もう、すでに月面着陸のとき、将来月面着陸を否定するキャンペーンをすすめる準備がされていたのだ。ロズウェルUFO墜落時にすでに、どのようにUFOを否定するキャンペーンをすすめるか、徹底的な準備がしてあったのと同じなのだ。彼らが嘘をつくときは、普通想像できないほど徹底的な準備がされるのだ。
ケネディ暗殺の事例ー徹底的な嘘の準備
またここですこし、ケネディ暗殺の事例をみてみよう。徹底的な嘘の準備の跡が見られる本がある。ケネディ暗殺の本、クレンショー著「JFK謀殺・医師たちの沈黙」 1992年 には、銃撃時の奇妙なさまざまなこと、教科書倉庫ビルの停電と電話の不通、無線の不調、閣僚の乗った飛行機の中の緊急連絡帳の紛失、など練に練った計画が存在したさまが記されている。奇妙な事件が時系列でまとめられている。著者クレンショーは病院で、銃撃されたケネディの治療にあたった医師で、30年間の沈黙を破って真実を語った勇気ある人である。
ここには著者クレンショーの結論が語られる。p209
「証拠は捏造され、歪曲され、破壊される。
真実を知る目撃者は脅迫され、無視され、不当な取調べを受ける。
新聞や誰かが痛めつける。身近のものからさえも。
こうして、隠蔽の共同謀議が成立する。」
真実を知る者は沈黙するのだが、本当いうと、真実を知る目撃者は殺されるのが普通なのだ・・・
ケネディ暗殺については、D.リフトン 著「ベスト・エヴィデンス」上、下という名著がある。これはケネディの死体が後ろから撃たれたように、おとりの棺桶を使って陸軍病院に運び込み、ひそかに手術で死体が変造された事実を扱っている。エラリークイーンの「Yの悲劇」などは、色褪せてしまうような証拠変造のトリックである。
ケネディ暗殺に関する本、たとえば、リフトンの本の訳者、土田宏 著「秘密工作ケネディ暗殺 ー天国からのメッセージ」などを読めば、情報の支配のため、多くの高い地位の人々が隠蔽に協力したことがはっきりする。この本も著者のケネディ暗殺事件に対する情熱により、細部まで情報が収集され、教科書ビル6階にいたオズワルドの他の犯人1名の氏名を、隠しこまれた指紋照合により同定している。したがって陰謀があったことは歴然としているのだ。
これは、アメリカの軍や諜報の高官が謀る、などというようなレベルではないことが推測できる。この規模の陰謀を起こしうるのはモサドの関与をおいて他は無い。モサドの関与を述べた前述の本マイケル・コリンズ・パイパー 著「ケネディとユダヤの秘密戦争」が、最終結論であり、ロスチャイルド家の指令以外の可能性はない。
また目撃した多くの普通の人々が自己保身のためうそを言うか、または沈黙するのである。証言する前に殺された例があったからだ。ケネディ暗殺の件では特に殺人が多かったようだ。はっきりしているだけで300件ほどあるのだ。300人以上も殺されては、何かを知っていても言い出せなくなるのは当然である。
これが、この世界の姿なのである。こうして殺人によって真実の情報はブロックされ、嘘ばかりの世界ができあがる。当然ながらUFO問題も同じ様にコントロールしている者は、、ロスチャイルド・イルミナティ13血流以外の可能性はない。
5、悪魔の世界システムに従って、ついていく人々の群れ
シスコ・ウィーラー、フリッツ・スプリングマイヤー著「多重人格はこうして作られる」 p109 で、 悪魔の世界システムに従うことは、悪魔の大義に貢献することになるのです。これを知れば、世の多くの人々は大きな衝撃を受けることでしょう、と。
悪魔軍団の周辺部は、ごくあたりまえの市井の好々爺なのだ。自分が悪魔軍団の歩兵であるなど夢にも思っていないに違いない。
監視、脅迫ネットワークというイルミナティの武器は、こういった殺人により脅迫するという犯罪的原理が基礎にあり、それを支える司法、警察、新聞の隠蔽ネットワークが十分機能するから可能になる。単にマスメディアが隠蔽すれば可能になるわけでもない。配置された繰り人形により、完全に陰謀は成立しているのだ。気づかないだけだ。陰謀がないと公言するのはただ単に精神の怠惰にすぎない。
新聞社テレビ局にはよく人が突き落とされたとか、アパートで口に靴下を詰め込んで自殺したとかいう話がある(ほとんど警察内部のイルミナティ人によって自殺と処理される)。これが脅迫を有効にさせるスイッチなのだ。以後は、当事者にほのめかすだけでコントロールが可能になる。
これが、殺人脅迫原理だ。この殺人の恐怖によりマスメディアは簡単にコントロールされていく。大は50万人の虐殺、小は一人の人の自然死や自殺にみせかけた殺人。これが、イルミナティが情報コントロールのために絶えずあらゆるところで行っている殺人脅迫原理だ。このコントロールが堅固になり、永続化すれば、国民の人格が変容するのだ。全人類マインドコントロールが固定され、これが人類の正常になる。新人類誕生だ。悪魔の世界システムに従ってついていく、脳を持たない羊ばかりになる。
6、ゆりかごから墓場まで
<陰謀があるというよりも、すべての情報が嘘のかたまりなのだ。これは常に、殺人脅迫原理によってつくられる。>
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情報の支配は殺人脅迫原理によって成り立っている。
事実や証拠は捏造され、歪曲され、破壊される。
真実を知る目撃者は脅迫され、無視され、不当な取調べを受ける。
新聞や誰かが痛めつける。そのうち身近のものからさえも脅迫される。
こうして、隠蔽の共同謀議が成立する。
ケネディ暗殺のクレンショーの本より
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我々が知らされているのは、すべてがデタラメや価値のないがらくたばかりなのだ。
したがって、歴史も嘘ばかり、自分の人生すら嘘や虚構にしたがって築いてきたのだ。ただしおかしいのは過去数百年であろう。逆説的だが、それ以前の例えば、古代のことなどのほうがはっきりとしている。
我々が支配され、コントロールされているのは金の力というより、むしろ情報の力でコントロールされている。そして情報は、殺人脅迫原理でコントロールされるのだ。こうして何が起こったのかという事実から、しっかり隔離される。
一般人は、真実の情報からはしっかりと隔離され、そして誤った情報を注入される。基本的な手段はテレビ新聞だ。
日本でも全世界でも同じように、ゆりかごから墓場まで、信じるべきことを一方的に教え込まれる。
ゆりかごから墓場まで 我々はデタラメをかかえて生きていく。
だれも疑問は抱かない、これは、脳を摘出された完全な奴隷だ。人間ではない。羊以下だ。
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