http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/823.html
Tweet |
イエスに出会った8歳の少女の証し その4
-衣と冠-
主は私に言われました。「しもべよ、ここにおいでなさい。もっとあなたに見せるものがあります。」 私たちはとっても美しい所に着きました。そこでは神様の栄光を感じることができました。白い衣の列がたくさんあって、その衣は真っ白でとても美しかったです!私がそれに触ると、主が言われました。「しもべよ、これらの衣に触ってごらん。これらはみなあなた方のためにあるのですよ。」
私はたくさんの衣の列を見て触りました。衣は真っ白に輝いていました。地球ではこれと同じものに触ったことはありません。主が言われました。「しもべよ、これらの衣はみなあなた方のものです。」 主のほおには涙が流れていました。主が言われました。「しもべよ、この白い衣の多くは、受け取る人を待ってここに残されます。この白い衣の多くは、それを着る体を待ってここに残されます。」 「主よ、それはなぜですか?」 と私はたずねました。「しもべよ、白い衣の多くが体を待ちながらここに残るのです。なぜなら、私の国では、どんな汚れも私は受け入れないからです。私の国には聖なるものだけが許されます。私の言葉にはこう書いてあるからです。私が聖なる者であるから、あなた方も聖なる者となるべきである。」 (1 ペテロ 1:16)
私はたくさんの衣を見ました。 一つ一つの衣には金で名前が書いてありました。私は小さな違う形の衣に触りました。私は言いました。「主よ、これらの小さな衣はだれが着るのですか?」 主は答えられました。「しもべよ、私の小さな子供たちのことを覚えておきなさい。私は衣をみんなのために用意しました。私はえこひいきをする者ではありません。この小さな衣は私を賛美する小さな子供たちのためのものです。その衣は私の家に行くことの好きな、また私の名に栄光を帰する私の小さな子供たちのためのものです。だから、彼らのために小さな衣を用意したのです。私をたずね求める者たちのためにも衣を用意しました。また、私の足下に来る者たちのためにも用意しました。そして、私は彼らに永遠の命を与えます。」
私たちはまた馬に乗って進んで行きました。すると、すぐにたくさんの冠のある、ものすごく大きな場所に着きました。とても豪華な光り輝く冠です。私は言いました。「おお、主よ!これらの冠はとても素晴らしいです。だれがこれらの冠をかぶるのですか?」 主は言われました。「しもべよ、あなたが触っているこれらの冠は私の名を褒め称える者たちや私が願う通りに私の名に栄光を帰する者たちのものです。」
主は他の冠も見せてくれましたが、ただ枠だけの冠があるのに気が付きました。その時、主が言われました。「こちらをご覧なさい。」 そして、私は他の冠もましたが、これらの冠はとげで作られたものだったので、私は言いました。「私にいばらの冠や枠だけの冠をかぶせないでください!」 主は私に言われました。「しもべよ、ここには三つのタイプの冠があります。あなたが見て触ることのできる豪華で光り輝く冠、これらは真実、私の名を賛美する者たちのため、真実に心から私の名を賛美し栄光を帰する者たちのためのものです。私のぶどう園で働く者たちのためのものです。私の家にいて喜び楽しむ者たちのもの、私の言葉のために喜んで努力し苦しむ者たちのものです。ただあなたが見て触ることのできる枠だけの冠はただ私の言葉をもて遊ぶ者たちのものです。私の家にいたくない者たちのため、断食が好きでない者たちのため、忍耐するのも私の名に栄光を帰することもしない者たちのため、心からではなく口先だけで私を褒め称える者たちのものです。なぜだろう、私のしもべよ? だれも私をごまかすことはできないからです。私から隠れる場所はどこにもありません。しもべよ、あなたが見て触ることのできるイバラで作られた冠は私の言葉をからかう者たちのため、私の言葉を批評する者たちのため、私が心のドアをノックしても私の言葉を受け入れようとしない者たちのためにあるのです。」
つづく
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ58掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。