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- マリヤ -
私たちはまた馬に乗って、ドアが半分開いたところにやって来ました。そして、主が私に言われました。「しもべよ、ここにおいでなさい。このドアの後ろにマリアがいます。近寄ってマリアの言っていることを聞きなさい。そして、マリアが苦しんでいることを私の民に知らせなさい。」 私は近寄って若い婦人を見ました。とっても美しくて若い人でした。この方の顔はとても美しかったです。マリアはとても小さな窓から見ていました。彼女はひざまずいて、地球の方を見ながらとても苦しんで泣いていました。
彼女は言いました。「あなた方はなぜ私を礼拝するのですか? 私に力など何もないのに、なぜ?なぜ私を礼拝しているのですか? 私は何もしていませんよ!私を礼拝しないでください!私の前でお辞儀をしないでください!私はあなた方を救うことはできないのですから!救うことができる唯一の方、あなたを贖うことのできる唯一の方は、全人類のために死んでくださったイエスです!多くの人は、私が力を持っているとか、奇跡を行うことができるなどと言っていますが、それは嘘です!私は何もできません!全能の神が私に満足されて、私の胎を用いてイエスが生まれることができ、人々を救うことができたのですが、私にはなんのパワーもありません。何もできません!私にお辞儀をしてはいけません!私を礼拝してはいません!私はなんの礼拝する価値もないからです。礼拝するにふさわしい唯一の方、またお辞儀をすべき方、また、あがめるべき唯一の方はイエスです!彼が癒したり救うことのできる唯一の方です!」
私はその若い婦人がとっても辛そうに泣いているのを見ることができました。彼女は言いました。「だめ!だめ! 私を礼拝しないでください!なぜ私の前でお辞儀をするのですか?私は何もできないのですよ!」 分かりますね、愛する兄弟の皆さん、苦しみと悲しみで泣いている若い婦人を見るのはとても気の毒なことでした。
つづく
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