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「公式発表」をめぐる確執・(アセンション時局’10)
[2010年10月16日]
2010年10月13日の午後1時30分頃(日本時間10月14日午前2時30分頃)、ニューヨーク・マンハッタンで大勢に目撃されたUFO低空飛行の背後には、深甚な意味があります。
当局やマスメディアは相変わらず(1940年代から続けている)「UFO=風船」を印象づけようと躍起になっているようですが、そもそも3個の風船が、風に流されることもなく滞空し、瞬時にフォーメーションを変えることがあるでしょうか。
まず次をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=KLZMZ17eUfg&feature=youtu.be
これらのUFOはゼータ種族の小型偵察機で(直径約16メートル、したがって高度は1500メートル前後と推定され)、銀河同盟には、このデモンストレーションを「しなければならない」理由があったのです。
この日を境に、人類と銀河同盟との関係は、2012年末に向けて新しいフェーズに突入した、と言っても過言ではないでしょう。
昨10月15日に、R.ボイランから送られてきたメールの概要を以下に紹介します。
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(R.ボイランより)
そもそもアメリカ政府と銀河同盟との間には、アメリカ政府側が、UFOと宇宙人について知っている事実を2010年中に公表するという協定がありました。
銀河同盟は今回、それに伴う「誓約」を履行するに至ったのです。
その「誓約」とは、アメリカ政府がUFO隠蔽を中止し、公式発表の計画立案のため銀河同盟の地球側評議員(R.ボイラン)と協力する体制を直ちにとらなければ、誰の目にも明らかで段階的にエスカレートしていく存在証明を、アメリカの主要都市で始めるというものです。
そうすればアメリカ政府は、UFOは現実にあるもので、双方が実際にコンタクトを保っていることを、もはや隠し続けられないとみているわけです。
事実オバマ大統領は昨年の12月頃、政権内部に対して、特に国家安全保障会議(NSC)とその特別研究班(SSG)に対して、UFOに関する事実および銀河同盟とのコンタクトの実在について、一連の公式発表計画を立案するように秘密指令を発しました。それは、上記した銀河同盟との協定に基づくものでした。
この計画の責任者は、SSGのB.マクナマラ博士です。
私は昨年12月から、彼女に対して電話やメールや手紙で、銀河同盟の評議員としての私自身を紹介し、公表計画への協力を申し入れました。これまで11ヶ月にわたって、この努力を続けました。
また、彼女につながるNSCの何人かの上司に対しても、同様にしました。S.パワー、T.ドニロン、J.ジョーンズなどです。またオバマ大統領やバイデン副大統領に対しても、同じことを申し入れました。
結局この11ヶ月の間、SSGのマクナマラや彼女の上司からオバマ大統領に至る人々によって、私は「引き延ばし戦略」にさらされたようなものです。
そして遂に、銀河同盟の(そして私の)忍耐は限界に達しました。
SSGの責任者マクナマラは、オバマ大統領の指令に従わず、銀河同盟とのどんな協力も拒絶していることは明らかです。
銀河同盟のメンバー2人と私は、これ以上B.マクナマラと折衝するつもりはないので、替わりに彼女の上司であるNSCの多面的事項に関する上級責任者S.パワーを、交渉窓口に指名するようにオバマ政権に申し入れました。
また銀河同盟はアメリカ政府に対して、公式発表に向けた共同作業をスタートさせる期限を10月6日とし、それまでに確答がなければ、上述の「誓約」を実行する旨を通告しました。
その期限は到来しましたが、アメリカ政府は「引き延ばし戦略」を少しも変えるつもりはないようです。
その翌10月7日から10月8日にかけて、アメリカの科学者や政府職員と一緒に働いていた銀河同盟のボランティア・コンサルタントたち全員が、定時になっても出勤せず、一切の協力をボイコットすることにしました。彼らは地球から撤退して、冥王星の彼方の母船で待機することにしたのです。
このような撤退は、他の国に対しては行われていません。公式発表に関する協定は、アメリカ政府との間だけのものだからです。
同じ日に私はオバマ大統領に対して、彼がとうぜん把握しているはずの状況を補足説明し、アメリカ政府が協定に従って行動を開始しさえすれば、直ちにコンサルタントたちは復帰して支援を再開する用意があるという連絡を送りました。
この先で、銀河同盟が行う鮮明なデモンストレーションをたっぷり見た上で、アメリカ当局が姿勢を変えるつもりが出てくれば、それに対するドアはまだ開かれています。
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【解説】
本件を概括すると、いわゆるシャドウ・グループが依然として私たちの世界に、したがってアメリカ政府に、根強い影響力を維持している状況が見てとれます。
シャドウグループの命運を左右することが間違いない「公式発表」に対して、ひとりマクナマラ女史やその上司たちが、独自に判断できる余地は極めて限られているのでしょう。オバマ大統領でさえ、簡単には強権発動できない事情があると思われます。
その一方で、オバマ大統領が、アメリカ軍を主体とする国家の安全保障に関わる領域を、ほとんど掌握できていない状況は他にも多々見られました。
その最大の原因は、彼が、ゲーツ国防長官を始めアメリカ軍の統治機構を、まるまるブッシュ政権から引き継ぐという「有ってはならない選択」をしたことが大きく影響していると私は見ています。
ともあれ今回の出来事が大きな分岐点になり、歴史の流れは望ましいコースから幾分逸れて、より摩擦の多い道をたどることになるかも知れません。
シャドウグループの影響力が残ったままの現時点での「公式発表」は、マスメディアや支配下の政府をフルに動員した「彼ら」の巻き返しによって、もともと「先が読めない」面がありました。
しかし、曲がりなりにもオバマ大統領が、特に銀河同盟の協力も得て先の展開まで配慮した「公式発表」を行えば、「いずれ通過しなければならない荊(いばら)の道」を、相対的にベターな形で通過できる可能性があったのです。
今から年末までの展開がどうなるとしても、2011年は、人類の多くが「宇宙・地球・人類の真実」に目覚めて、目覚めた民衆が時代を牽引していく年になるでしょう。かなりの混乱は避けられないとしても。
そして、どのように事態が進行するとしても、銀河同盟を主体とする宇宙の同胞たちの、人類への愛と支援が変わることはないでしょう。
ちなみに、「公式発表」の立案時点で、R.ボイランを始め銀河同盟が手を貸す必要性がある理由は、@発表が粉飾抜きで公正な内容で行われる必要があること、Aアメリカ政府つまり地球側が、一面的にしか理解していない多面的な内容がからんでいること、B「発表」による波紋の広がりとその収拾方策については、人類全員の意識動向を逐一モニターしている銀河同盟の方が、より的確な指針を描ける立場にあること、などが考えられます。
しばらくは、特にアメリカからの「空の変事」についての情報に、これまで以上に注意を向けるようにしましょう。
そしてお互いに、もっと「空」に関心を持つようにしましょう。
【関連】
・銀河同盟と地球政府との正式交渉
・元軍人による「UFO・宇宙人」実在の決定的証言
・「UFO/宇宙人の真実」公式発表について(「同」ケータイ向け)
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