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健康警告マニュアル 体の健康 第2版
今回の第2版はマニュアル性を重視して書き改めた。
おそらくこれを読む大部分の人にとっては、健康警告マニュアルは単なる読み物であって実践マニュアルではないだろう。理由は過去の健康本やマニュアルがあまりにも根拠薄弱であったから誰も真剣に読まないのだ。しかし、私がベースとする三石巌の著書は20年前の理論ではあるが、一応理論的な健康理論が述べられている。これに類する科学的な健康法の解説は現在でさえもない。多くの人に実践マニュアルとなるように改善した。
からだの健康をどのように維持するかだが、1つは活性酸素などの防御をするための栄養素を十分欠乏しないようにとることが大切である。三石巌のいうところの三種の神器は、高ビタミン、高タンパク質、スカベンジャーである。これを十分とって活性酸素にたいする防御をはかる。
もう1つは絶えざる外部からの密かな攻撃に対する警戒である。これはイルミナティと呼ばれる集団が200年、300年かけて行っている新世界秩序の構築に関係して、自分たちの存在に必要のない数の余剰人間を減らそうと人口削減政策をおこなっており、我々の体の健康が脅かされていると私が考えている問題である。
1、三石理論によるサプリメントでの栄養補充
三石巌の本を読むまで気がつかなかったが、我々は、知らないうちに、いくつかの栄養素を欠乏させて生きてきたのである。欠乏によってさまざまな病気が起こる。満腹状態で欠乏が起きるということは合点がいかないが、我々の体は一人一人大きな個体差をもって生まれている。すなわちビタミン等の受容体の形が、遺伝子によるタンパク質形成が、かならずしもぴったりと合うような形で、できるわけではないらしい。すなわちぴったりと合うような人、合わない人の差がビタミンの種類によっては、100倍以上ある可能性があるらしいのだ。すなわち、CやB1で1対100、AやEで1対10なのである。ということは、同じような食物を食べていても、ある人は問題なく、ある人は100分の一のビタミン量で生きる事になる。したがって、ある人にとっては、満腹状態でビタミン欠乏が起きるのである。また、ある人にとっては、なにか危急のときにのみ欠乏状態が発生し、普段は気づかれることなく日常をすごせるのである。しかしそのような場合でもビタミン・カスケードの理論によって、問題がないように見えるカスケードの末端の代謝では欠乏状態が続いており、長期間後に問題が発生してくることが考えられる。
ビタミンCを考えよう。動物実験では人間換算2gほどのビタミンCを、体内で合成していることが知られている。人間は6段階の合成過程のうち遺伝子欠陥により、最後の段の酵素がなくてその合成ができない。したがって必要なビタミンCを食物から取らねばならない。しかし、このビタミンCは体内のきわめて多くの代謝過程、(1000ほどあるらしい)に必要である。壊血病がよく知られているが、それはビタミンC欠乏症の最後の死亡寸前の症状なのである。コラーゲンという組織が生成できなくなり、血管も穴だらけになるから出血する。実は、この症状は普段でもよくある。歯磨きの時、りんごをかじる時、血が出る事がある。これが軽いビタミンC欠乏症と考えられる。さらに、脳出血など血管が切れる病気は壊血病の一種であろう。もちろんタンパク質の欠乏と相まって切れるのだ。血圧が高くて切れるのではない。
脳梗塞、心筋梗塞の人がコレステロールを気にする。悪玉コレステロールが血管壁にアテロームを沈着させる。このこびりついたアテロームが血管壁から、はがれおちて細い血管に詰まり、組織の壊死が起こる。コレステロールの問題とされるが、しかし基本的には活性酸素の問題である。活性酸素がきちんと処理され、レシチンで不要なコレステロールが排出されれば、なんら問題は生じない。ビタミンCが血中に高い濃度で存在すれば、活性酸素は消されるのである。そして梗塞は回避される。
ビタミンC濃度の高い臓器がある。眼の角膜、腎臓・副腎などである。ビタミンCが欠乏すると異変が起きる。ビタミンC受容体の精度が低い人の場合、この臓器から何らかの異常がおきる。問題は、ビタミン・カスケードだ。普段なんら問題なくすごしているのに、長期の欠乏症がおきる。たとえば、普段、風邪を引きやすかったりすると、ビタミン・カスケードの上段に風邪のためにインターフェロン生成の段が優先される。1000段あるうちの下方の段にある代謝過程まで ビタミンCが回らず、長期の欠乏症が起きる。白内障であったり、腎炎だったりするのであろう。これは体が弱いから、病気になるのではなく、単に個人差の引き起こすビタミンC欠乏症にすぎない。ビタミン・カスケードの最終段まで流れるように考えなくてはいけないのである。ビタミンCを自己生成する動物は、つねにビタミン・カスケードの最終段まで流れるように生成量を変化させることができると考えられる。もちろん人間はできない。
動物実験からビタミンCの必要量はストレスによって数十倍増大することが知られている。人間換算20g以上の量になる。ライナス・ポーリングは1日20g以上とって前立腺ガンで死んだ。ビタミンCはラジカルを生成するからである。ビタミンCはビタミンEと併用して取る必要がある。ビタミンEは、活性の高い良質の「天然ビタミンE」であり、活性の少ない「天然型ビタミンE」や「ビタミンE」であってはならない。天然ビタミンEをとることにより、血管壁のアテロームが剥がれ落ちるから、初めて飲む時は少量からだんだん増量しないといけない。はがれた破片が毛細血管につまるのである。ポーリングは、ビタミンCを血中濃度は2時間たつと下がるから、1日量を分けて2時間おきに総量数十gとったのであろう。彼のビタミンEは三石巌によれば、量も質も良くはなかったそうである。パッカーの実験によると細胞延命効果のある天然ビタミンEの量は人間換算体重50kgで1日500mgの量もある。天然ビタミンEの過剰症はあまりないとは言われているが、本当のところは不明である。
このように、その他のビタミンについても同様の議論が成り立ち、必要量のビタミンをとらねばならないが、問題は個体差、状況差による変動をどうするか、である。水溶性ならば過剰量をとってもさしつかえない。脂溶性の場合は過剰症状を観察しながらとることになる。ビタミンと同様な議論がタンパク質についても成り立ち、我々はそれと知らず、低タンパク食で生きているのかもしれない。結局、体は必要なアミノ酸が入手できぬ時は代替の不良物を使うようなのだ。もちろん、すぐからだがだめになる。またタンパク質の不足があるとセロトニンが作られない。不眠症になる。良質タンパク質 とビタミンの不足は、かなり一般的であると考えられる。欠乏症を別の病気であると考えてきた可能性がある。
過去何千年我々は、良質タンパク質 とビタミン、スカベンジャーなどの欠乏状態で、生きてきたのであろう。多くの病気の原因は、必要とされるべき栄養の不足から起因しているのかもしれない。
以上述べたように必要な十分なビタミン量を食事でとることは不可能であろう。タンパク質も食事だけから取る事はむずかしいであろう。さらにスカベンジャーを食事からとることは現実的ではない。すなわち、サプリメントでとるのが現実的なのである。
最近文庫本で再販された三石巌 著「医学常識はウソだらけ」に従って注のページ数を改めた。三石巌 著「医学常識はウソだらけ」平成21年 祥伝社黄金文庫版
すこしでも多くの人が三石巌 の考えを知って自らの健康に生かせればいいと私は考えている。
個体差の分子栄養学 三石理論 p206、207
三種の神器 良質タンパク質 とビタミン、スカベンジャーなど p267、268
ビタミン・カスケード p145、146
スカベンジャー 食品一覧表 p67
ビタミンの働き一覧表1 p115
ビタミンの働き一覧表2 B群 p121
良質タンパク質食品一覧表 p137
ヒトフード としてのサプリメント p271、272、273
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ビタミンC 2000mg以上/1日 「医学常識」
通販は 難波産業に発注 URL
動物は1日人間換算2gのビタミンCを体内で生産 グレープジュースに溶かして飲むと飲みやすい。
ビタミンE 天然ビタミンE 300〜500mg/1日 良質の[天然ビタミンE]でないといけない。
最良はエーザイの ユベラ
マルチビタミン 2T
ビタミンB群 2T p121
カワイ肝油ドロップ ビタミンA,D 含有 1T 過剰摂取に注意
ビタミンB2 2T 抗酸化剤
プロアントシアニジン 2T キッコーマン通販 ぶどうの恵みURL
イチョウの葉エキス 2T 血液循環 脳血管副行路を開く
ニコチン酸 2T 末梢毛細血管を広げる ナリピタンなど
アスタキサンチン 2T カロティノイド スカベンジャー
ミネラル ミネラルバランスを考える
カルシュウム/マグネシュウム、 ナトリウム/カリウム 「医学常識」p43 正しいミネラルバランス
高血圧 p38,39
カルシュームウエハース、バナナ、りんご、野菜ジュースなど
亜鉛・セレン・銅・クロム p61 糖尿病と亜鉛 SOD, スカベンジャー
糖鎖栄養素 海草類、 もずく 、きのこ類
アリシン野菜 にんにく ニンニクエキス 血液循環
トマトジュース リコピン 20mg 糖尿病の場合スカベンジャーを多種多量に摂る「医学常識」p50
スカベンジャー「医学常識」 p63
にんじんジュース 伊藤園のものがおいしい。「濃い1日分の野菜450g」がおすすめ
カゴメ トマトジュース 国産とれたて旬トマト100%(ストレート)がいいね
エキナセア エキス 免疫増強剤
プロテイン 適量の補充 タンパク質は体重の千分の一の量必要 p131 ケンタイのプロテイン
レシチン 適量 不要なコレステロールの処分 アテロームを抑える 「医学常識」 p53
大豆の遺伝子組み換えでないものを探している
オリゴ糖 食物繊維 乳酸菌のえさ
温泉タマゴ 温泉タマゴ調理器がある。アマゾンのネット通販にある
各症状に対する説明
動脈硬化、 血管のエラスチンの不足、タンパク質 B6、タウリン p71
腰痛 変形性関節症 納豆のビタミンK、 タンパク質 p100、102
炎症にはスカベンジャー p95
コラーゲン生成 p111
ガン 抑制タンパクできちんとふたをする スカベンジャー p139
NK細胞ナチュラルキラー細胞(白血球)生成 タンパク質 A、B6、B12 p145
ストレスによるコルチゾールはNK細胞を壊す。 p168
前ガン状態はビタミンAの欠乏で起こる。 p189
肝炎 グルタチオン p107
次のものは、適時適量を摂る。
ビタミンB6 血管壁の弾力化 エラスチン
ビタミンB1 疲労回復
ビタミンB12 遺伝子の修復
ビタミンK 出血性症状
コエンザイムQ10
アルファリポ酸
ルテイン 眼の症状改善
タウリン
注意すべき事項
p87 発熱に抗生物質、解熱剤を使ってはいけない
これが「医学常識」の著者三石巌 の肺炎死亡の原因となったのであろう。判断は大変むずかしいが、おそらく早期の抗生物質、解熱剤投薬がむしろ必要であったのだろう。現在、マイコプラズマ肺炎が多いのではないか、と考えている。早期対応をしないと手遅れになる。
( 三石巌 著「一九〇一年生まれ、九二歳、ボクは現役。」も読み易くて、具体的。)
2、我々の健康を脅かす者による攻撃への対処
イルミナティ世界機構の実在と悪意に早く気がつくべき。
WHOなどの国際連合のイルミナティ世界機構はひそかに、我々の寿命を早く終わらせるべく活動している。人口削減政策である。これは公式にアメリカ大統領が進める政策として我々の前に、まるであざわらうかのように明白に提示されている。これらはいまは多くの論者が解説をしている。
さてはてメモ帳が詳しいが、つぎの本も詳しい。
・ウイリアム・イングドール著「マネーハンドラー ロックフェラーの完全支配
アグリスーティカル(食糧・医薬編) 徳間認知ライブラリー053
・ワクチンに含まれる有害物質(基本的にはすべて打つべきでない)
・X線診断 (必要最低限にすべき。するときはビタミンC、Eなどを事前大量服用)
・ほとんどの清涼飲料水に含まれる合成甘味料 (アスファルテームやアセスルファムKカリウムなどのものは避ける )
・遺伝子組み換え食品 GMO 避ける モンサント社の動向に注意する。
・フッ素加工の調理器、アルミ鍋、 陶製やほうろうのもの、ステンレスのものを使用
・ビスフェノール塗布の飲料用の容器、発泡スチロール容器 避ける
・歯科治療の水銀アマルガム 避ける
・ガン治療の抗癌剤 避ける
3、ケムトレイルの日
ケムトレイルの日には、マスク着用で外出かな。
ケムトレイルは、何を撒いているか明らかにされていない以上最悪の事態を考えたほうがいい。いいものを撒いてくれているなら発表があるはず。まったくないということは、多分最悪のものだろう。
可能性としてだが、人間に対するものとして季節性インフルエンザ、新型インフルエンザ、抗生剤の多剤耐性病原菌を撒いている可能性がある。これらが、病院からうつる、人ごみからうつるといわれることは、新聞テレビのディスインフォメーションだろう。なぜなら、私の場合では、私がかかる多くの風邪が、空から撒かれて感染している以外の可能性が考えにくいのである。しかもマイコプラズマ系の風邪、湾岸症候群の病原菌とされているものの可能性が大きいと考えるのである。
空に金属粉特有の濃い雲でなく、薄い色のケムトレイルの後は、きまって奇妙な風邪をひく。普通では直りきらず、慢性の疾患となることが多いが、クロマイだとすぐ直る。これはリケッチャのマイコプラズマにちがいない。昨年GMOのとうもろこしや枝豆を食べて以来免疫が低下していると感じるので、免疫を増強するエキナセアの錠剤も飲んでいる。園芸店に行ったら、エキナセアが、1株 1100円であった。漢方の中国製のエキナセアだと農薬が怖いので、自分で作りたい。買ってしまいそうで怖い。
植物に対するものでは、今年は果樹が全滅状態である。また野菜ができない理由は暑さのせいばかりではないだろう。植物病原菌を撒いて、気象操作をしているのではないか。植物への病原菌撒布で抗菌剤の売り上げを伸ばそうとしているのではないか、と思ってしまう。
いま小麦が全滅しそうだが、米もわからない。小麦が全滅すれば、米価は急上昇する。小麦も米も全滅した場合、大変な事態が現出する。
新聞テレビのマスメディアは、この小麦の大変な病原菌、小麦黒さび病Ug99を隠蔽してきたと私は考えている。これを陰謀といわずして、なんというべきか?小麦の97%を絶滅させる病原菌、小麦黒さび病Ug99。これもケムトレイルから撒かれている遺伝子工学で合成された植物病原菌、すなわち生物兵器なのだろうか。
ケムトレイルは多目的の環境兵器(対人類殺傷兵器)である可能性が高い。単純な目的ではないだろう。しかし、主目的は、生物兵器撒布の目的と考えるのが、かかる費用と得られる利益から順当であるようにみえる。
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