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困難な状況における驚くべき助け
ブダペストの郊外にある教会に招待された時のことです。 私は地下鉄でそこに行きました。 その駅に着いたのですが、教会のある通りが見つかりません。 私は心の中で祈りながら、ゆっくりと歩いて地下鉄の駅に戻りました。 列車が来たとき、たくさんの客が降りました。 私が聖霊に感じてその中の一人に通りを尋ねました。 男性は私を見て尋ねました。 「あなたはだれを探しているのですか?」 私は答えました。 「フォガラッシーという人です!」 私は彼の住所を示しました。 彼が言った言葉に、私はびっくりしました。 「神があなたを祝福しておられます!私がそれです!」 私たちは抱き合い嬉しくて涙が出ました!主を賛美します! そのようなことが私の務めの間に何度も起こっています。
福音を告げ広げるにあたって、神は素晴らしい助けを下さいます。 私がセシキ・テシン地区のクリスチャン家族のところに滞在していた時のことです。 私が祈っていると、神がビジョンを下さいました。 緊急車両がトリネツに向かって走っていくのが見えました。 屋根にはたくさん聖書が載っていました。 聖霊が私をそこに遣わされていることが分かりました。 そこに着くと、良い家族が見つかりました。私がそこに滞在している間、毎晩そこで多くの友人たちに福音を語りました。 何人かが個人的な救い主としてイエスを受け入れました。 二三週間後には、人数が20人以上に増えました。 今後どうすべきか、主に尋ねました。 主はビジョンによって答えて下さいました。みんなが大きなシートに座っているのが見えました。 彼らはみな白い服を着ており、 みながバプテスマを受けるべきであることが分かりました。 私はそのビジョンを彼らに説明しますと、全員が喜んでそれに従いました。
神は私たちがバプテスマする場所を見つけるのを助けて下さいました。 水のバプテスマの後にある人たちは聖霊によってバプテスマされました。 こうして、トリネツの教会が設立されました。 今は100人以上のメンバーがいます。 そして、この教会が他の六つの新しい教会の世話をしています。 ですから、他の場所にも新しい教会が設立されているのです。(最初のバプテスマ--写真28、長老たちとその家族--写真17) 神はまた私たちが町々に教会を設立するのを助けて下さいました。ウヘルスキ・ブロート(写真78)、ルツェネツ(写真23)、トゥルチアンスケ・テプリツェ(写真54)、セニツア(写真56), ドゥブニツァ (写真58)や他にスロバキアやチェコ共和国においてもそうです。これはおこなったのは私たちではなく、神の恵みです。(Iコリント15:10)
つづく
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