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聖霊による神の助けといくつかの奇跡
自分の家に住んでいた時、私には教会の集会を持ちたいとの強い願いがありました。 しばらく、そのことについて祈りました。 そして、ある日曜日の朝、私は聖霊に感じて一つの部屋を集会のために準備しました。 午前6時頃のことです。私はたくさんの椅子をそこに置き、テーブルを講壇にしました。午前9時頃には準備を終えました。それから、私は庭の方に出て行きました。そこには大勢の人がいました。
彼らの最初の質問は、 「ここで集会がありますか?」 でした。私は、「はい、今、部屋の準備をしたところです。」と答えました。 準備していなければ、スペースは十分ではなかったでしょう。 それ以来、私は一番広い部屋を用意することにしました。 集会は長年にわたって持たれました。そして、神は私たちを祝福して下さいました。(写真8〜11: 部屋と家)
ある日、私はブラチスラバからおよそ60km離れたところで奉仕するよう招待されました。 その日の終列車でそこに向かいました。 汽車を降りたとき、私は友人の住所をなくしたことに気付きました。私は心の中で言いました。 「おお、神よ、どうしたらよいでしょう?」 終列車ではあるし、駅には電話ボックスもありません。 寒い冬の夜だし大雪でした。 私はひざまずいて祈りました。その数分後に、空に強い光が輝いて、そこに失った住所が書いてありました。しかも、方向まで示されていました。 主を賛美します! 私は大声を出して神に栄光を帰し、その方向に歩いて行きました。すると村と家が見つかりました。 神は私に素晴らしい助けを与えて下さいました。 ハレルヤ!
また、ある時、私は列車で旅をしました。 私がコンパートメントに入ると、そこに座っている乗客が自分のカバンから大きな本を取り出して読み始めました。 しばらくして、私は彼に、聖書を読んでおられるのですかと尋ねました。 彼は答えました。 「ええ、しかし、ちっとも分かりません。」 そこで、私は彼に御言葉を説明してあげました。 説明を終えてから、彼に尋ねました。 「だれからその聖書を貰ったのですか?」 彼は答えました。 「私の親友のピーターガバネク君から貰ったものです。」私はびっくりしました。ピーターガバネクは私の兄だったからです。
つづく
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