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ある伝道者の証し その4 福音の務めの始まり
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投稿者 山ちゃん 日時 2010 年 9 月 30 日 19:41:03: XjtGJYeP2OT7g
 

福音の務めの始まり

神は多くの人々に対し彼の証しをしたり福音を説く多くの機会を私に与えて下さいました。 ある時聖霊は私を墓地に遣わされました。 そこにある女性が墓の側でを嘆き悲しんでいるのを見つけました。 私は彼女にイエスキリストの福音を語りました。 彼女は注意深く聞いていましたが、彼女の悲しみの涙がうれし涙に変わりました。 彼女は神と主イエスキリストを信じました。

別の機会には御使いが私に言いました。 「私があなたに示す教会の建物に行きなさい。」 ブラチスラバの聖マルチン教会が見えました。 彼は二度この場所を示しました。 その時、実は私は郵便局に行きたかったのですが、御使いはそれを許してくれませんでした。 御使いの顔は見えませんでしたが、彼の美しい翼を持った後ろ姿は見ることができました。教会の建物に行くと、一人の青年が出て来て、私に挨拶をして言いました。「おい、ポール、我々がここで会うとは、いったいどういうことなんだ?」 私は答えました。 「主が御使いを通して私をここに来させられたんだよ!」 青年は私の友人の神学者のひとりでした。 私たちはある軍隊のワークキャンプで短期間だけでしたが一緒に過ごしたことがありました。当時彼はニトラに住んでいたのですが、その時、彼は私のいる町を訪問していたのでした。 私たちが聖マルチン教会で会った時、私は彼に完全な福音を説きました。彼は祝福されて大そう喜んでいました。

数日後に他の神学者が私のところにやって来ました。彼は神に対する熱心さゆえに神学校から除名されていました。 主は彼に真理を示して下さり、彼は水のバプテスマを受ける決心をしました。 ローマカトリックの神学に従った生き方は全く聖書的ではないことに気が付きました。 彼はドナウ川でバプテスマされないでは絶対に家に帰らないと言いました。

私たちは彼のために祈りました。そして、神は彼がイエスの十字架を背負い、主イエスに従う細い道を歩こうとしていることを私たちに啓示されました。その日に彼はドナウ川でバプテスマされて歓喜しながら家に帰って行きました。

また、一人のカトリックの聖職者も転機しました。 彼も神にとても熱心でした。 主は彼に福音の真理を明らかにされました。 彼は7年間カトリック教会で奉仕をしていましたが、そこの教えに失望していました。信者たちは毎朝ミサに行くのですが、昼は居酒屋で酒を飲んだり、神を呪ったりして時間を過ごしていました。 彼は転機して水のバプテスマを受け、また聖霊の中にもバプテスマされました。そして、完全な福音の熱心な伝道者となりました。 カトリックの事務局から数人の聖職者たちが来て、彼に新しい車や新しい家を提供するなどと言いましたが、彼は戻ろうとはせず、こう答えました。「私はあなた方が下さるものよりも遙かに多くのものを神様から戴きました。」

ある時、聖霊は私をある町の交差点に行かせられました。 私がそこに立っていると、雨が降りだしたので、そこを離れようとすると、聖霊は私を行かせません。 間もなく、二人の女性がやって来ました。 私は彼らと同じ方向に歩き始めました。二人が神への信仰について話しているのが聞こえてきました。 彼らは互いに質問し合っていましたが、私がそれに答えることができたので、 二人はびっくりしました。 私は二人を教会に招待しました。その夕刻、彼らはイエスキリストを受け入れる決心をしました。一人が聖霊の中にバプテスマされました。

私が家に帰る途中にこんなことがありました。私は聖霊から霊感を受けて病院に行きました。 ベンチに掛けたとたん、ある女性が私に近づいて来て助けを求めました。彼女が言いました。 「私の友人が事故に会ったのですけど、家まで帰るのを助けて戴けないでしょうか。」 私たちは長い間救急車を待っていましたが、なかなか来ませんでした。 それで、私たちは彼女と一緒に帰り始めました。 途中で患者が私に言いました。 「神様があなたをここに遣わされたと思います。私たちは長い間、助けを待っていました。」 私は答えました。 「そうです、その通りですよ。私は家に帰る途中、神様が私をここに遣わされたのです。」 それを聞いて、彼らはびっくりしました。 私たちが彼らの家に着くと、テーブルに聖書がありました。私はそれを取り上げてヨハネ3:16を開いて読み、福音を説きました。 彼らは非常に喜びました。そして、私たちは一緒に祈りました。 神はこの家庭を救って下いました。 主を賛美します!

福音伝道の働きをしていた時です。私がある村まで行こうと歩いていると、救急車が私のそばに止まりました。そして、運転手が私に話しかけました。 私は彼に言いました。あなたは人々の肉体の病気を癒すけれども、人は霊の病気と霊の死から救われる必要がある。 それから、私はその村で福音を伝えました。

それから、そこを離れようとしていると、聖霊がある家に私を導かれました。その家では妻だけが信者でした。彼女の夫は信仰に反対でした。 私は彼にイエスキリストのことを語り、彼と一緒に祈り、そして、ギターを弾きながらクリスチャンの歌をいくつか一緒に歌いました。その後、男性の顔が変化したことに気付きました。そして、彼は私に敬意を表しました。 翌日、私が家を出ようとしていると、彼が私を外に連れ出してこう言いました。「もし、昨日あなたが私たちの家に来て下さらなかったなら、私は今ごろ、死んでいるでしょう。 私は首を吊ろうとしていたのです。 しかし、あなたは新しい希望を私の人生の中に運び込んでくれました。 神様が私を助けて下さいました。また、私を救って下いました!」 こうして、彼は改心して神に感謝したのです!

またある時には、主は非常に特別な方法で私を知らない家に導かれました。 私は玄関に入りましたが、だれもいません。 見上げると、壁に碑文がありました。 「恐れてはならない、私はあなたと共にいる。」 ハレルヤ! 私はそれによって希望を与えられました。 その時、そこの住人の夫婦が入って来て私を歓迎してくれました。 彼らはとても喜びました。 彼らはバプテストの信者でしたが、聖霊のバプテスマを希望しました。 私たちが一緒に祈っていると、女性が聖霊の中にバプテスマされて、新しい異言によって神を賛美しました。 彼女が言いました。 「私たちは何ヶ月もの間この賜物を祈り求めてきました。そして、今日、神様は私たちの祈りに答えて下さいました。主を賛美します!」

つづく  

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