★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ58 > 696.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ある伝道者の証し その2   私は御使いたちが天国で大喜びしたのを感じました。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/696.html
投稿者 山ちゃん 日時 2010 年 9 月 28 日 05:37:27: XjtGJYeP2OT7g
 

日常生活における聖霊の務め


私は1932年2月19日スロバキアの首都ブラチスラバで生まれました。父はプーショウ(Puchov)出身、母はハンガリーの首都ブダペストの出身でした。両親は信者であり、教会に通いました。私たちが神を畏れることと神を礼拝することを教えてくれました。彼らはブラチスラバに住んでいましたが、キットゼーの教会とオーストリアのウィーンの教会に出席しました。


私の両親は彼らの子供のために熱心に祈りました。 母は第二次世界大戦中に亡くなりました。母の祈りが神の御座に届いたと私は信じています。 神が彼の聖霊によって私に語って下さいました。 私は自分が罪人であることを示されました。 神は私を恵んで下さり、私は悔い改めました。 これは神が私に与えて下さった最大の恵みでした。私が未信者であった時はよく病気をして、わびしい生活を送っていましたが、神に転じるや、私の生活は完全に変わってしまいました。イエスがヨハネ10:10で約束して下さっている通りです。「盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。」神に戻るということは正常な生活に戻るということです。私が悔い改めてからというもの、私の性格が変化しました。そして、私は新しい命を生きることを開始したのです。


私は御使いたちが天国で大喜びしたのを感じました。 かつて、私は心の中でこんな喜びを感じたことは一度もありませんでした。 私の周りの世界、即ち、人々、友人たち、自然、なにもかもが変化したように思えました。 その時、私の中に本当の変化が起こったことは分かりませんでした。

聖書は言います。 「心の清い人たちは、さいわいである、彼らが神を見るからである。」 (マタイ5:8) 私たちは既にここ地球上で神を見ることができるのです。 「すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。」(ヘブル12:14)

天国に入ることは地上で生きている間に生じなければなりません。 イエスは言われました。 「よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。」 (ヨハネ5:24)

ほとんどの信者たちは天国に入ることは死後に起こると考えています。 そうではありません、それは現在、私たちが新しく生まれた時、私たちの生活の中でスタートするのでなければなりません。イエスがニコデモに言われた通りです。「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない。」 " (ヨハネ3:5)

つづく  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ58掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ58掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧