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植草事件の真相掲示板 BBSより
不正選挙は物流倉庫でコンピュータを駆使して極秘裏に行われた(推理仮説)! 投稿者:松 投稿日:2010年 9月21日(火)11時24分42秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/7337
(以下に全文転載)
民主党代表選の党員・サポータ選挙には、どうしても、不正疑惑が残っている。67%と言う低い投票率、200ポイント以上差のついた選挙結果、業者丸投げ、密室での開票作業、投票期間中の”菅氏圧倒的優位”の奇奇怪怪なマスメデイア報道、など疑惑を深める材料が山ほどある。
しかし、残念ながら、確たる証拠が出ない限り、憶測の域を出ない話になってウヤムヤなかたちで終わる。そしてまた、繰り返される可能性も高い。
もし、不正が繰り返されるとすれば、何度選挙をやっても、政治は主権者の思う結果にはならないと言うことになる。民主主義の否定だ。
この不正選挙疑惑は、民主党&有権者が真剣に考えて、その疑惑を検証しなければならない。
そうでないなら、民主党そのものが、支持者から信頼を失う結果になるだろう。代表選も、公職選挙並みの方法でやればいいだけの話なのだから。
そこで、今回なされたであろう不正選挙の手口を推理し、仮説として報告する。今後、この手口を使えなくするために。
[仮説:以下推理]
不正は、某物流倉庫(高速自動仕分け機装備)のコンピュータと接続した手書きOCR(光学文字読取機)及び、高速自動仕分け機(ハガキなどを使って処理された。
9月1日〜12日午前:
投票券(ハガキ)の読取電子データ化のために、手書きOCRが使われた。
通常性能、160枚/分の読取速度、読取率99%なので、34万件では、正味36時間かかるので、10台ほど用意された。また、投票券の読取ホッパへの投入、読取後スタッカーからの取り出しなどを考慮して、稼働率50%で、34万件の読取処理に、7時間かかる。
今回は、9月2日から12日朝まで、順次、投票券を回収し、読み込ませることが出来たので負荷分散が図れた。12日最終日(11日分)は、最大50%をみて、3.5時間、午前中で読取は終了した。
電子化内容は、選挙区と氏名(小沢一郎か菅直人かの識別)である。読取と同時に、投票券には、読み取り確認を兼ねて、氏名判別(小沢氏=1、菅氏=2)を印字しておく。
1%の読取不能分は、人間が目視検査で、判別し、再入力する(投票券へ識別印字)。目視でも判別不能は無効票(833票)とした。
上記の投票券読取作業は、12日午前中で完了させた。
9月12日午後(〜15時):
読取完了の投票券データ(34MB:連結したコンピュータに保存)を、300の選挙区ごと、候補(小沢氏、菅死)ごとに、集計する(2〜3分)。
集計結果(300選挙区の小沢、菅別の票数)を、ネットを介して、闇の司令部へ送信する。
闇の司令部で、集計結果を評価し、票数の逆転すべき選挙区とそこの小沢氏の票数を決定する。
先にマスメデイアを通じて流している「世論」「予測」と合致。そして“菅勝利”となる決定的なポイント差を保障する、選挙区、票差を決定する。
闇の司令部から、ネットを通じて、工作済みの不正票数が物流倉庫の実行責任者へ送られてくる。
9月12日午後(15時)〜13日(6時):
物流倉庫の実行責任者は、闇の司令部から送られてきた、選挙区別不正票数を、高速自動仕分け機の操作パネルに入力する。
電子化済み投票券(現物)を高速自動仕分け機にセットし、選挙区別の仕分けを行う。このとき、あらかじめセットされた、小沢氏の票数をオーバする投票券は、別途、破棄スタッカーへ誘導される。(事前にプログラム化)
高速自動仕分け機の処理速度は、本の仕分けの場合、最高46000件/時間(ハガキ仕分けは不明だが、相当の処理能力はあると思われる)。34万件処理の場合、正味7.4時間かかる計算になる。稼働率50%で、14日6時まで、15時間で処理すればいい。
9月13日(8時〜17時):
投票券仕分けの検証、投票券が、選挙区別に不正工作票数合計と一致しているかを検証する。集計機を使って、計数確認を行う(不正電子データ集計との異差をチェック)
9月13日(17時〜24時):
投票券の梱包、輸送、東京の某ホテルに運び込まれる。
9月14日(0時〜2時):
東京某ホテル宴会場で、選挙区別の開票準備(梱包を解いて、投票券を選挙区テーブル別に配置)
9月14日(3時〜8時):
多数のアルバイト(民主党議員4名の立会い者)で、開票セレモニーを実施。(既に、不正工作で、予め得票数は判っている。
国会議員へのリークは、別ルートから計画的に流され始め、国会議員の小沢氏票の切り崩しが行われる。
9月14日(14時〜17時):
小沢氏、菅氏の最終演説が始まる。国会議員投票、開票、菅氏大差のポイントで勝利。
代表選の結果(ポイント数)は、以下である。
党員・サポータ:小沢氏 49 : 管氏 251 (20% : 80%)
地方議員 :小沢氏 40 : 管氏 60 (40% : 60%)
国会議員 :小沢氏200 : 管氏 206 (ほぼ互角)
党員・サポータの選挙結果は、ポイント数で見る限り、事前の「世論操作」小沢氏20%、菅氏70%に、ほぼ添った結果であった。得票数では、小沢氏40%、菅氏60%と地方議員票に合わせた格好になっている。巧妙な不正工作と言える。
以上が、私の推理する仮説である。細かい技術的な裏づけは不十分だが、やろうと思えば出来る内容と思っている。
この手書きOCRと高速自動仕分け機を使った不正工作は、不正を知って実行する人間は、闇の司令部の人間と物流倉庫で現場作業指示をする人間の二人だけである。予備で、もう一人入れても3人だけである。
機械操作、データ修正、梱包、輸送などは、不正内容を関知出来ない“オペレータ”に過ぎない。
不正工作者には、当然、高額報酬と秘密漏洩対策も打ってあり、まず、外部に漏洩はしないであろう。
このような不正を、仮説の観点から考えると、公職選挙のやり方と異なるやり方をせざるを得なかった疑問も、解けていくのである。
何故、シールを貼らなかったか、何故、バーコードが印字されているのか、何故、茨城筑波支店止か、何故、業者丸投げか、多くが氷解していくのである。
また、8月17日の鳩山グループ勉強会への小沢氏出席以降、小沢氏出馬が濃厚になるなかでの、菅氏、マスメデイアの動きも、この仮説を考慮すると、いくつか、了解できる点がある。
何故、反小沢で続投宣言をし、代表選回避ないし、前回並みの“デキレース”を追及し、“検察審査会問題”で小沢氏封じ込め(代表選には出られない)をやっていた菅氏が、小沢氏出馬が濃厚になった時点で、“トロイカ復活、挙党一致、代表選回避”へと動揺し、再度、小沢氏との対決を決意できたのか?この不可解な動揺と「決意」は何を意味するのか?
当時、マスメデイアの「世論」では“菅氏優位”だったが、ネット調査では“小沢氏支持”が圧倒していた。また、小沢グループによる積極的な党員・サポータ獲得活動も進んでおり、小沢氏支持者が多いのではと言う話もあった。
さらに、小沢グループと鳩山グループの連携がなれば、国会議員も小沢支持に雪崩を打つ可能性も高いと言われた。
このような状況のなかで、菅氏は“動揺”し、“トロイカ復活の挙党体制”“代表選回避”を模索したと思える。しかし、短時間で豹変し、小沢氏との対決へ打って出た。
この裏には、闇の司令部からの「不正操作によって、党員・サポータ票で、200ポイント、国会議員数で100人の差を付ける。マスメデイアもバックアップさせる。国会議員の切り崩し(恐喝、買収)をしっかりしろ」と指示を受けて、気を持ち直して、“対決”へスタートしたと思えないこともない。
マスメデイアも戦略を転換して、代表選回避から、小沢氏叩き、国会議員の菅氏支持へ誘導を始めた。
「世論」を根拠に、党員・サポータ票の予想を捏造して、国会議員票を“反小沢”、菅氏支持へ、狂気の報道を繰り返したのである。
ところで、これほど完全犯罪に近い、仮説のような不正工作を行うには、少なくとも半年以上前から、用意周到な組織的準備が必要である。
個人的な思いつきで出来るものではない。党員・サポータへ投票券が発送された時点では、既に、何度かリハーサルも行われていたはずである。そこまでしないと、必ず、ボロがでるものである。それだけ大掛かりな謀略であると思う。
不正工作も、確たる証拠がつかめないうちは、仮説として考えるしかないが、日本の首相を決める大事な“選挙”が闇の司令部に握られている可能性が高いことは認識しなければならない。
香川県知事選挙で、「投票券なしで投票が出来た」と言う書き込みを見たことがある。省力化、電子化の理由付けで、公職選挙(議員や首長を選ぶ)が、ハガキ1枚のシール無し投函に変わるかも知れない。この工作仮説を甘く考えてはならない。
今回の不正選挙疑惑の検証は、これからの闇の司令部の謀略を防ぐ上でも、絶対に避けてはならないことと思う。
(以上、転載終了)
疑惑の域を出ないとは言え、「国民の生活が第一!」というスローガンを掲げた民主党小沢支持愛国派の皆様には、今後の選挙の為にも民主主義の根幹を揺るがす、この様な不正が「あった」か「無かったか」を何としても解明して頂かないと「民・主・党」の名前までもが「カン」板倒れでは・・・・・・・by投稿者
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