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「神人」と「ロボツト人間」たちが現はれて實際に活動する社會が、2039年、必ず來てゐるだらう
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/671.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 9 月 13 日 02:57:23: xsXux3woMgsl6
 

(回答先: テックス・マーズが、ブレジンスキーの予告通りに世界が動かされ、操作されて来たことを指摘する。 (太田龍の時事寸評) 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 9 月 13 日 02:55:54)

 
 
 
 
「神人」と「ロボツト人間」たちが現はれて實際に活動する社會が、2039年、必ず來てゐるだらう
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/244.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 12 月 01 日 23:01:50: Gsx84HOp6wiqQ
 
 
体だけは今の人類のまま。しかし意識の中身というか心の本質が変わる。
体は依然一人ずつ分かれて独立しているのに、心の働きの上で、
「個人」というものがなくなってしまう。
一人ひとりが1個ずつの細胞のようになり、ついには人類の若い世代、
ぜんぶが、数億人の個体に分かれた1つの心の巨大生物になっていく。
1匹ずつでは自分が何者かわからないアリやハチが、
全体としては「種を繁栄させよう、進化させよう」という共通目的に向かって進むように。
 
 
 
 
「裏ヘブライの館」 地下資料室(地下2F)
ナチスの狂気
ヒトラーの闇の謎 ~ 「光」と「闇」の闘い ~
黒魔術の秘儀 ─ 死してなお目的完遂
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha805.html
 
 
■■ヒトラーの予知した「超人類」について

ヒトラーの予知した人類究極の姿は、オーウェルよりもむしろ、もう1つのSFの傑作、『地球幼年期の終わり』に、とても近いと感じる。『地球幼年期の終わり』は、『2001年宇宙の旅』の鬼才作家アーサー・C・クラークが書いた、SFファンなら誰でも知っている、世界SFのベストテンに文句なく入る傑作だ。

このアーリア系イギリス人の小説の内容をかいつまんで言えば、米ソが元ナチスの協力で宇宙競争にしのぎを削っている近未来、別の銀河系から、突然、神そのもののような超知能生物たちが宇宙船に乗って地球にやって来る。ところが彼らの姿は、なんと人類が昔から想像してきた、長い耳に長いシッポ、口が耳まで裂けた「悪魔」そっくり。この怪異な超高等生物が、なぜか地球人類にたいへん好意を持ってくれる。災害や汚染や自然破壊など危機を切り抜ける道を教え、科学や社会の進歩を手伝ってくれる。

すると人類は、そうされているうち、次の世代あたりから急に恐ろしい変身をはじめる。体だけは今の人類のまま。しかし意識の中身というか心の本質が変わる。体は依然一人ずつ分かれて独立しているのに、心の働きの上で、「個人」というものがなくなってしまう。一人ひとりが1個ずつの細胞のようになり、ついには人類の若い世代、ぜんぶが、数億人の個体に分かれた1つの心の巨大生物になっていく。1匹ずつでは自分が何者かわからないアリやハチが、全体としては「種を繁栄させよう、進化させよう」という共通目的に向かって進むように。

しかも、この新人類の場合、最終目的はついに明かされない。ただ全員で宇宙の果てをじっと見つめ、1つの巨大生物として何かをはじめようとするだけだ。それを見て、「悪魔」そっくりの姿の宇宙から来た神々は、これで地球人類もやっと新しい成長期に入った。われわれ宇宙生命の進化を受け継ぐ準備がはじまった、いままでの地球人類は、その本当の使命がわからない幼年期だったのだ、と思いながら、援助を終えて宇宙の彼方へ帰って行くのである。

ヒトラーが予知した2039年の人類の状態は、このありがたくも狂おしい傑作SFのイメージと、とてもよく似ていると思う。

といっても、ヒトラーがそれを告げたのは1939年、アーサー・C・クラークがこれを書いたのは1953年。

だから、国際的な極秘情報も深く知っているというクラークが、ヒトラーの「究極予言」をどこかで聞いて参考にした可能性はあっても、ヒトラーがクラークのこれを読んで影響を受けた、ということはありえない。

ヒトラーは2039年の究極の予知の中に、「人類の幼年期の終わり」を、人類がいまの次元から別の次元の生物に変身していく、「成長期の始まり」を見ていたのではないか。

とはいっても、2人の間には、むろん異質な違いがある。改めて言うのもおかしいが、ヒトラーが言ったのは魔性の予言、クラークが書いたのはあくまでSFだ。

優れたSFに出てくる事件や社会は、『月世界一周』や『海底2万マイル』など、ジュール・ベルヌの作品などがいい例だが、ある程度、実現することもある。しかしその確率は高くない。優れたSFであればあるほど、それは作者の奔放な頭脳から生まれた空想だから。「悪魔そっくりの姿をしてUFOで飛んで来る神々」も、もちろんそうだ。それはクラークの想像力が生んだ皮肉で強烈なキャラクターだが、そんなもの、決してどこにも実在しないし、飛んで来るわけもないと私は確信している。

しかし、ヒトラーの「2039年」は違う。これは空想とは別次元の予知力が見通した未来だ。

原爆からゴルバチョフのおでこのアザまで見通していた、世界の魔人ナンバーワンが予知した未来だ。当たる確率はきわめて高いと見なければならない。おそらく100%に近い確率で当たると思う。そのとき世界中が完全にそうなっているかどうかはともかく、「神人」と「ロボット人間」たちが現われて実際に活動する社会が、2039年、必ず来ているだろう。
 
 
─ 完 ─
 
 
(以上、『1999年以後』より)
 
 
 
 
 

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コメント
 
01. 2010年9月13日 13:51:23: UUoCHcAjes
アーサークラークは人類の幼年期の終わりを書きましたが、宇宙文明が存在する事を知ってましやよ。多分宇宙へ行ってた。

手塚治はロック冒険記を書きましたが火星に戦前から人類が行ってることを知ってたのでしょうね。手塚自身が火星に行ってきたのかもしれない。火星に空気、水、植物、生物がいることを認識してた。空気が薄く重力が軽く寒いということ。大昔の文明があったということ。鳥に似た生物が繁栄してること。知能もあること。などロック冒険記とうり二つです。

ハリウッドの映画は全部本当ですよ。少し変えてるだけ。未来のタイムラインのひとつは良い世界ではありません。過去や未来に行き来してセレンで未来線を変更してるから、どういう未来になるものか


02. 2010年9月13日 22:57:08: ONVBbMihao
小説などの文学作品、もしくは映画やアニメーションなどには、
預言書的な要素を含んでいるものが多数存在する。
しかし、
そもそもそのような特殊かつ優れた芸術作品が創られるための元始の
アイデアとは一体何で、一体どこからやってきて、どう生まれるのか?
答えは、作家が無意識のうちに(ごく稀に意識的な場合もあるようだが)
異次元の存在からのテレパシーをキャッチし、その思念を自らの脳にインプット
された情報である言葉やイメージに変換したものが、このアイデアなのだ。
つまり作家はこれを我流で表現しているにすぎず、よく才能は贈り物(ギフト)
だと言われるように、人間と言うのは、実は異次元世界からのギフトがない限り、
本当の創造力など発揮できないのである。そして、この創造力が発揮されて
いない芸術作品は、ほぼ例外なくオリジナルの著作権を侵害しない程度に細工
された単なるパクリであり、ニセモノだ。
もっともこれは芸術の領域だけでなく、科学的な分野においても同様。

そして本物の作品は、大元のアイデアが異次元からのギフトであるからこそ、
そこには密かにいかにも異次元的な「神の視点」が潜り込ませてある場合が多い。
それが、先ほど述べた預言書的な要素だ。

特に日本のアニメは、その意味で世界有数の宝庫であり、宝の山である。
だから、超古代文明の英知を受け継いだユダヤ系が運営主体となっている
ハリウットや、ユダヤの息のかかった一部の朝鮮人や中国人など、
あまり世間知らずではない類の者どもは、その尊さが解るらしく、
そういった日本人の創造性の高さを知っているようだが、しかしそれを正当に評価
する気はないクズなので、自分達の金儲けに利用することしか頭になく、
相変わらず日本のアニメや漫画からの卑劣なパクリに余念が無い。
これは、よく見てれば相手方のつくった作品に現れるのですぐに分かる。

ちなみに、預言書的要素を含む近年のアニメ作品の中で個人的に傑作だと
思うのは、
ゼーガペイン、地球へ、コードギアス、ラーゼフォン、エヴァンゲリオン、
ファンタジックチルドレン、仮面ライダー電王、GARO、ガンダム00など。

また、「神人」と「ロボット人間」の区分は、2039を待たずとも、
既に進行している。もちろんこれは肉体レベルのことではない。
肉体レベルだけで見るなら、地球人は皆同じ生身の肉体を持つ人間でしかないが、
ワンランク上の幽体レベルで事象を見れるラディカルな者の間では、
「ロボット人間」の存在など常識だ。肉体レベルでものを見る視点しかない
パンピーでも、相手の倫理思想に重点を置き、その愚劣な非人間性に注目する
ことで、どちらの側に近い人間であるかについてのおおよその判断はできる
だろう。ちなみに、「ロボット人間」は富裕層や官僚などに多い。
私に言わせると、「セレブ」というのはただの「ロボット倶楽部」にすぎない
ので、「人間」は、絶対に近づいてはいけない。



03. 2010年9月13日 23:24:44: UUoCHcAjes
ロボット人間には、クローンもはいりますか。クローンも多いみたいですね。意思や感情が希薄みたいですが。魂を肉体にくっつけるのは難しいみたいですね。

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