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地獄編 その3:「私は十分の一と奉納物を捧げなかったからここにいる。」と書いた金属板がありました。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/564.html
投稿者 山ちゃん 日時 2010 年 8 月 24 日 09:51:36: XjtGJYeP2OT7g
 

--- (3番目の証し:サンドラ) ---


マタイ10章28節の主の御言葉を読みましょう。「からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。」


人が地獄に着くとみな死の体を受けます。主イエス様は私の手を取り、地球の中心部へ導く真っ暗なトンネルを下り始めました。数々のドアが並んでいる場所に到着しました。あるドアが開いて、私たちは主と一緒に中に入りました。私はずっと主の手を握っていました。そうしなければ、永遠に地獄に残されてしまうことがわかっていたからです。

ドアを通ると、巨大な壁がありました。無数の人がフックで頭から吊るされ、手枷が壁から掛けられていました。また、至る所に無数の人たちが炎の中で焼かれていました。
或る炎のところへ行くと、その炎がだんだん弱まってきました。間もなく炎の中に一人の男性の姿が見えてきました。彼はぼろぼろになった汚い聖職者の衣服を着ていました。たくさんのうじがその男性の体中を出入りしていました。彼は火で黒焦げになっていました。眼球はくり抜かれ、肉は溶けて落ちていました。ところが、肉が完全に溶けて落ちてしまっても、男性の体は元に戻り、同じことを繰り返すのでした。


主イエスを見ると、男性は「主よ、私を憐れんでください!憐れんでください!一瞬だけでもいいですから、私をここから出してください!一分だけです!」 と叫び始めました。男性の胸には「私は盗人だからここにいる」と彫った金属板がかかっていました。

「君の名前は?」とイエスは彼に問いかけられました。「アンドレです。」と彼は答えました。主は「どのぐらいここにいるのかね。」と問いかけられると、アンドレは「ずいぶん長い間です。」と答えました。それからアンドレは自分について語り始めました。彼はカトリック教会で十分の一を集めることと貧しい人を助ける責任者でした。しかし、彼は貧しい人を助けるための献金を盗んでいたのです。慈悲深い目で主は「アンドレ、君は福音を聞いたことがあるかね?」と尋ねられました。アンドレは答えました。「はい。ある日、一人のクリスチャンの女性が私の教会にやってきて私に福音を説きましたが、信じたくありませんでした。しかし、今は信じます!現実だと信じます! 主よ、お願いですからどうか私をここから出してください!ちょっとだけでもかまいません!」

アンドレが話している時、うじ虫が眼窩から入って耳から出て来てから、再び口の中に入りました。彼がどんなに手でうじ虫を取り除けようとしても駄目でした。恐ろしい叫び声でアンドレは主の憐れみを請い求めました。その場所から逃がれられるようにとイエス様に懇願し続けました。さらに悪いことに、悪鬼たちがいて、彼らが絶えず槍でアンドレを刺して拷問を加えていました。その悪鬼たちは「ジョルダーノス」という地上の人形にそっくりでした。地獄にいる人形は可愛いものではなく、凶暴な姿をして生きていました。地上の人形に似た悪鬼たちは身長90センチぐらいで、するどい歯を持っていました。彼らの口は人間の血を垂らして真っ赤な目をしていました。


その悪鬼たちはアンドレやその辺りにいる人間たちを全力で突き刺し続けていました。その風景を見た私は、「何故地上にあるおもちゃの人形がこんな地獄の悪鬼にそっくりなのですか?」と主イエス様に聞いてみました。あれは悲哀の霊です、と主は答えられました。

私たちは歩き続けました。そして、激しく苦しんでいる何千という人々を見かけました。彼らは主イエス様を見かけると、やせっぽちの手を主の方に指し伸ばしました。その中にイエス様を見かけると大声で叫び始めた女性がいました。「主よ、どうか私を憐れんでください! この場所から私を出してください!」 彼女はとても苦しんでいました。そして、主の方に手をさし伸ばしました。一瞬だけでも地獄から出してもらうように彼女は懇願し続けました。その女性は全裸で泥まみれでした。たくさんのうじが彼女の汚い髪の毛や体中を這い回っていました。うじを手で取り除いても、その何倍ものうじ虫が現れました。長さ13−17センチぐらいのうじ虫でした。マルコ9章48節に書いてある神の御言葉の言うとおりでした。「そこでは、彼らを食ううじは、尽きることがなく、火は消えることがありません。」


貪欲なうじに食われている彼女の泣き叫ぶ姿は見るも恐ろしい光景でした。彼女の胸にある、火でも壊れない金属板には「私は姦淫したからここにいる。」と書いてありました。彼女の罪と同様、地獄でも姦淫をさせられました。彼女は気味の悪い太い蛇にレイプされていました。その蛇は体の回りにトゲがあって、長さは13−17センチぐらいでした。その蛇が彼女のデリケート・ゾーンを突き抜けて喉にまで達し、彼女の体中を駆け抜けていました。蛇が中に入ると彼女は叫び始めました。


その場所から出してもらうために、彼女は更に激しく懇願しました。「主よ、私は姦淫の罪でここにいます。7年前エイズで死にました。6人の愛人がいました。だから私は姦淫の罪でここにいます。」 彼女は地獄でも自分の罪を繰り返さなければなりませんでした。昼も夜も休むことなく苦しみ続けました。彼女は主の方に手を伸ばしましたが、主はただ次のように言われただけでした。:「ブランカ、もう手遅れだ。あなたの下にはうじが敷かれ、虫けらがあなたのおおいとなる。」(イザヤ書14章11節)主がこう言われると、強い炎が彼女を包み込んで、彼女は見えなくなりました。


私たちは何千、何万という人々を目にしながら歩き続けました。そこでは若者や大人や老人が苦しんでいました。すると、何千人もの男性と女性が入っている大きな火のプールにやって来ました。各自の胸には「私は十分の一と奉納物を捧げなかったからここにいる。」と書いた金属板がありました。それを読んで私は主に尋ねました。「主よ、その理由で人がここにいることがあり得るのですか?」主は答えられました。「はい、私の言葉によれば、命令であるのに、彼らは十分の一と奉納物を大切なこととは思わなかったのです。」 マラキ書3章8-9節はこう言っています。:「人は神のものを盗むことができようか。ところが、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。しかも、あなたがたは言う。『どのようにして、私たちはあなたのものを盗んだでしょうか。』それは、十分の一と奉納物によってである。あなたがたはのろいを受けている。あなたがたは、わたしのものを盗んでいる。この民全体が盗んでいる。」


その人たちが十分の一を捧げなかったため、神の御わざが妨げられて福音が宣べ伝えられなかったと主は言われました。そこにいる人たちは神の御言葉を知っていました。それなのに、従わなかったため、他のだれよりも一千倍も激しく苦しんでいました。


私たちは歩き続けました。そして、主は私に一人の男性を示されました。その男性は腰から頭までしか見えませんでした。すると、彼の死んだ時のビジョンが見え始めました。彼の名はロジェーリオ。彼が車に乗っていると、ある人が彼に福音を伝えるために車に近づいて来て彼に聖書を渡しました。しかし、ロジェーリオはその人の警告を無視して運転し続け、数分後に自動車事故で絶壁から落下して即死したのでした。


車が墜落したとき、聖書の黙示録21章8節が開きました。:「しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」ロジェーリオがそれを読んだとき、既に死んで地獄に着いていました。


彼は地獄に来てから1ヶ月しか経っていませんでしたから、顔の肉はまだ少し残っていました。しかし、ロジェーリオは誰よりもひどく苦しんでいました。最初、彼は自分がなぜ地獄にいるのか分かりませんでした。あのクリスチャンが彼の車に近づいた時は、彼にとって主イエスを救い主として受け入れる最後のチャンスだったのです。同様に、たくさんの人にも主イエスを受け入れる機会があったのです。今日、イエス様に心を開いて下さるようお勧めします。イエス様だけが道であり、真理であり、いのちなのです(ヨハネ14章6節)。 彼を通してのみ私たちは天の王国へと救われ得るのです。(使徒行伝4章12節)。 主はまた私たちに聖と義の道に従って歩むことを求めておられます。神の祝福がありますように。

つづく  

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コメント
 
01. 2010年8月24日 13:13:30: TcJwcmz5Jk
いつも思うのだが、多くの日本人はキリスト教は全然関係ないのに、なんでイエスの週末論等が議論になるの。心の中でも会ったことも無いのに。キリスト教は想像の限界を超えてるよ。我々の神と地獄があるじゃないか。変だね。

白人に天照大神を押し付けてみたらどうか。


02. 2010年8月24日 15:48:18: L2XVfQryzw
キリスト者ですが、ひとこと。

個人的にこの一連の証は、神からのものでは無いと感じます。
恐怖で縛り付けるサタンの臭いがプンプンする。
真実のなかに巧妙にウソ、偽りを混ぜている。
地獄を否定するつもりはさらさらありませんが、今はまだ最後の審判にも至ってないゆえ、地獄は現出していない。

100歩譲って、黄泉(ハデス)の最下層でしょう。
何を信じるかは自由ですが、このような恐怖を煽って福音を広めるやり方は好きじゃありませんね。逆効果です。主イエスはこのような恐怖で縛り付けるカルトの教祖的方法で福音宣教をして公生涯を送ったのですか?違うでしょう?

都合のいいように聖書から引用して曲解している。あなたはそんなこともわからないのですか?悔い改めれば、罪は赦されます。

我々は律法と罪から解放されているはずです。
こんな事言っていたら、救われる人なんて一人もいませんよ。

どんなに頑張ったって、救いには至らない、人間に絶望を与えるためのサタンからのものでしょう。
当時のパリサイ派以上に始末の悪いジョークです。
そもそも救いは、行い主義ではなく、信仰義認です。

だからあなたは、キリスト教には輪廻転生があり、救いとは関係がないとかトンチンカンなことばかり言ってるんです。
罪とは的外れでもあるわけでしょう?あなたは的外れなんですよ、違いますか?

あなたの信仰にケチをつけるつもりはありませんが、引用する記事に関して、十分吟味した方がいいです、我々はカルト宗教の伝道をしているのではないのですから。

そもそも主イエスがそんなたやすく我々人間に接触してくるわけがありません。みんな預言者になってしまう。そんな安っぽい神であるならば、神社のほこらの狐の霊でも拝んでいた方がいい。

本当に神からのものであるならば、たとえ辛辣な厳しいことを言われても平安が心に残ります。これらの一連の投稿にはこれが感じられない。いくら信仰を極めてもとても救いに到達することなどできないという恐怖を植えつけるだけ!
間違いなくサタンからのものです。

たぶん誤解している方が多いでしょうから、キリスト者の名誉のために言っておきます。山ちゃんは悪意なきカルトです!!


03. 2010年8月24日 22:28:40: L2XVfQryzw
>02です

不本意ながら補足。

あなたは、どのような教えを受けて、どのような信仰生活を歩むとそのような信仰を持つようになるのでしょうか?理解に苦しみます
はっきり言わせてもらって、ゆがんでます・・・

悪いことは言いません、もうおやめなさい。
福音伝道に寄与するばかりか、キリスト教に対する誤解、憎悪を未信者の方に与えるだけです。

恐怖で縛ったところで、心からの信仰、主に対する従順、愛を持つに至ることなどあり得ません。

ワケわからない胡散臭い予言ではなく、正攻法で、聖書の言葉で勝負したらどうですか?

ついでだから書きますが、もみの木さんの岩本遠憶さんのメルマガからの投稿と比べてみるとよくわかります。

どちらが主イエスの栄光を証しているか・・・心に浸み入り、魂に訴えかけるか・・・聖霊によって語っているか・・・
まともなクリスチャンならわかるはずです。


04. 山ちゃん 2010年8月25日 10:45:25: XjtGJYeP2OT7g: c66228xczw
01さん
>いつも思うのだが、多くの日本人はキリスト教は全然関係ないのに、なんで・・・

「全然関係」あります。あなたをはじめ日本人もアダムの子孫です。キリストの贖いは全アダムの子孫のためです。(正確には全被造物のため)
このキリスト意外に救いはありません。他の宗教は全部偽物!!!
このことをあなたは知らなければならない!!!


02さん
>何を信じるかは自由ですが、このような恐怖を煽って福音を広めるやり方は好きじゃありませんね

「恐怖を煽って」とあなたは言われるが、
あなたは読まれたであろうか?こんなくだりあがるのを・・・

私たちはイエス様に「主よ、その場所には行きたくありません!私たちをここから出してください!」とお願いしました。 主は情け深い美しい声で答えられました。「この経験は必要です。これから見るものを他の人に伝えなければなりません。」(地獄編その1)

地獄の啓示は人々がそこの行かないための神の憐れみ深い警告であるということです。

>主イエスはこのような恐怖で縛り付けるカルトの教祖的方法で福音宣教をして公生涯を送ったのですか?違うでしょう?

「怖で縛り付ける」とあなたは言われるが、天国編を読まなかったのですか?
神様の意図は人々をここの連れてくることです。あのエデンの園よりかは遙かに素晴らしいところに人々を連れて来たいのです。


>都合のいいように聖書から引用して曲解している。あなたはそんなこともわからないのですか?悔い改めれば、罪は赦されます。

たとえば、どれが曲解ですか?具体例を挙げて戴きたい。

>我々は律法と罪から解放されているはずです。

そうです。ある意味そうです。しかし、こうも言っています。

「これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。」(ローマ8:4)
ローマ書8章はクリスチャンの生活を言っています。そこで「律法の要求が満たされる」と言います。これは律法の要求することを実行することです。私たちは律法の要求する所を実行しなければなりません。如何にして?「霊によって歩く」ことによってです。クリスチャンが律法から解放されたということは、肉の努力から解放されたといういことです。霊によって歩けば、律法の要求を満たすことは可能なのです。

>キリスト教には輪廻転生があり、救いとは関係がないとかトンチンカンなことばかり言ってるんです。

聖書は「生まれ変わり」(reincarnattion)を支持しています。主イエスはバプテスマのヨハネのことを、「エリヤは既に来たのだ。」と言われておるではありませんか。(マタイ17:12)

>そもそも主イエスがそんなたやすく我々人間に接触してくるわけがありません。

狭い殻の中で、ご自分の観念でものを言ってはなりません。我々の思いも及ばぬ、いろんなことがあちこちで起こっているのです。リンダ・ニューカークの預言や spiritlessons.com にあるものを読んでご覧なさい。

>山ちゃんは悪意なきカルトです!!

私はカルトではありません。普通のクリスチャンです。

>あなたは、どのような教えを受けて、どのような信仰生活を歩むとそのような信仰を持つようになるのでしょうか?理解に苦しみます

あなたが聖書を知らないだけです。もっと聖書を深く学ぶべきです。
あなたはこれらの証しを、神ご自身からの啓示として真摯な心で受け止めるべきです。


05. 2010年10月15日 16:35:04: 1rHR9m6TEs
山ちゃんへ、

あなたのおっしゃることは100%正しいです。

終わりの時代に生きている私たちに、イエス様は人間が地獄に行かないように露骨で具体的な形で警告を発しているのです。

地獄は、人間のためではなく「サタンと悪霊のための場所」です。

携挙に預かれるよう、ランプの油を用意した賢い5人の花嫁のように、イエス様の再臨を待ち望みましょう。

携挙は2011年のいつかに来ると思います。携挙で自分が空中に行ったという夢を見た兄弟姉妹が私の教会で2-3名います。もうすぐだと思います。携挙は7年の大艱難の前に来ます。根拠は黙示録3:10-13です。

その後艱難の時代の7年がきます。

イエス様の再臨が2018年のいつか来ます。私の教会の姉妹の息子さん(高校生)に天使が現れ、「2018年にイエス様が戻ってくる」と言ったそうです。

同じ頃、私の5歳の娘がイエス様の声を聞きました。「イエス様が今私たちに話したよ」「『娘たちよ、待っていなさい。娘たちが住んでいる地球に私が近付いているから』とイエス様が言っていたよ。ママは聞こえなかったの?」残念ながら、私はイエス様の声を聞こえませんでした。


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