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--- (4番目の証し) ---
天国で私たちは神の言葉にあるように素晴らしいものを見ました。(Iコリント) 「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた。」
私たちが天国に着いた時、そこには目を見張るような素晴らしいものがたくさんあり、たくさんの大きなものが、そして、神の栄光を感じさせるものがありました。たくさんの子供たちのいる所は特別でした。そこには何百万人もの子供たちがいました。
私たちは異なった年令の子供たちを見ました。天はいくつかの区画に分割されていました。私たちは2歳から4歳の子たちをかくまっているある種のベビーハウスを見ました。また、私たちは気が付いたのですが、天国の子供たちも成長するのです。そして、神の言葉を教える学校がありました。先生は御使いたちです。そこで子供たちに礼拝の歌や主イエスを賛美する方法を教えます。
主が到着された時、私たちの王の大いなる喜びを見ることができました。私たちには彼の顔を見ることはできませんでしたが、彼の笑いは見ることができました。それがその場所全体を満たしました。彼が到着されると、すべての子供たちが彼に走り寄って行きました!その子供たちの中に主イエスキリストの地上での母親マリアを見ることができました。彼女は美しい女性でした。彼女は王座にはいないし、だれも彼女を礼拝してはいませんでした。彼女は天国にいる他の婦人たちと同じで、地上の他の人たちと同じように自分の救いを獲得しなければなりませんでした。彼女は白い衣を着、ウエストには金のベルトを締めていました。彼女の髪はウエストまで達していました。
地上では多くの人たちがイエスの母親であるマリアを崇拝しているのを聞いてきましたが、皆さん、よろしいですか、神の言葉はこう言っています。「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネ14:6)唯一、天国への入り口はナザレのイエスご自身です。
また、私たちの気が付いたことは、太陽や月がないことです。神の言葉はこう言っています。(黙22:5)「夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照らし、そして、彼らは世々限りなく支配する。」
私たちは神の栄光を見ることができました。私たちが地獄で見た恐ろしい事柄を説明するのは困難ですが、天上の事柄と私たちの造り主の完全さを説明するのはさらに困難なことです。私たちがそこに居た時には、何でも見たいと思って走り回りました。私たちは草の上に寝て、神様の栄光を感じることができました。そよ風が私たちの顔にそっと愛撫しました。それは何かとても素晴らしいものでした。
空の中央に純金でできた巨大な十字架を見ることができました。それは偶像礼拝のシンボルではなく、それ以上に十字架上のイエス様の死を通して私たちは天国に入ることができることを示すシンボルであるように私たちは信じています。
私たちは天を歩き続けました。主イエス様と一緒に歩いているとうっとりしてしまいました。ここではっきり分かったことがあります。私たちが仕えている神様、ナザレのイエスがだれであるかです。地上にいる私たちの多くは高い所に神がおられて、私たちが罪を犯すのを待ち構えていて、罪を犯すと私たちを罰して地獄に送る方と考えます。しかし、それは真実ではありません。私たちはイエス様の別の面を見ることが出来ました。友人であるイエス様、あなたが泣くとに一緒に泣いて下さるイエス様、イエス様は愛、同情、そして憐れみの神です。 彼は私たちが救いの道を歩き続けるのを手を取って助けて下さるのです。
また、主イエス様は私たちに聖書の人物に会うのを許して下さいました。私たちはダビデ王に会いました。聖書に語られているダビデ王です。彼は背が高くてかっこいい男性でした。また、彼の顔は神の栄光を反映していました。私たちが天国にいる間ダビデ王がしたこととは唯一ダンスでした。ダンス、ダンス、ダンスをして、栄光と誉れのすべてを神に帰していました。
この証しを読んで下さっている人たちに申し上げたいのですが、神の言葉にこう言われています。黙21:27「しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。」またもうひとつ、勇敢な人が神の国を掴み取るのです。
神様があなたを祝福して下さいますように。
つづく
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