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--- (3番目の証し) ---
(黙21:4)(神は)人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。
私たちが到着したとき、この大きなドアが私たちのために開くと、花でいっぱいに満ちた谷が見えてきました。花はとても美しく、またその匂いは素晴らしいものでした。地球では決して感じられない完全な自由を感じました。私たちは心に充ち満ちた平和を感じました。しばらく花を見ていると、花がとてもユニークなことに気付きました。 各々の花弁は異なっており、純粋で、とてもユニークな色をしていました。
心の中で私は主に言いました。花を一つ手に持ってみたいです。主はうなずかれましたので花の一つに近づいて摘み取ろうとしました。でも、何も起こりません。地面から花を引き抜くことができません。花弁や葉っぱを摘み取ることさえできませんでした。その時、主が静けさを破って言われました。「ここでは何事も愛によってしなければなりませんよ。」彼が花に触れられると、花は自分を主の御手に委ねました。それから、主はそれを私たちに下さいました。私たちは歩き続けましたが、花々の香りが私たちの周りに漂っていました。
私たちは非常に美しいドアのある場所に到着しました。そのドアは単純でなくて、優れた技能によって見事な飾りがなされており、宝石が刻み込んでありました。ドアが開いて中に入ると、そこにはたくさんの人がいました。みんなが走り回って何かの準備をしていました。ある人たちは白く輝く布の巻いたものを肩に担いで運んでいます。 ある人たちは金の糸の紡錘を運んでいます。他の人たちは中に遮蔽物のある板状の物を運んでいました。みんなは走りながら懸命に働いていました。
私たちは、なぜみんな急がしそうに走り回っているのですか、と主に尋ねました。すると、主は一人の若者に近くに来るように言われました。この人は布の巻いたのを両肩に担いでいました。彼がやって来て、主を仰ぎ見ました。主が、どうして布の巻き物を運んでいるのかね、と彼に尋ねられると、彼は主を見て言いました。「主よ、この布が何のためであるか、あなたはご存知です!この布で贖われた人たちの衣を、偉大な花嫁の着る衣を作っています。」 これを聞いて私たちは大きな喜びと平和を感じました。黙示録19:8は言います: 「彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
私たちがそこを出たとき、とても素晴らしい平和を感じました。 主ご自身が私たちのために素晴らしいことをおこなって下さっている素晴らしい光景を見たからです。彼にとってあなたは大切な存在ですから、あなたのために時間と場所を用意して下さっているのです。私たちがその場所から出て来た時、天のあらゆる詳細なことは私たちの目から失われていました。それから、私たちは何百万、何千万という数の、いろんな年齢の子供たちのいる所にやって来ました。彼らが主を見ると、みんな主の愛を感じたくて、主に抱きつこうとしました。みんな主イエスが大好きでした。主がひとりひとりを愛撫してキスしたり手を握ったりしておられるのを見て私たちは泣き出しそうになりました。
御使いたちが赤ん坊たちをリンネルに包んで主に近づくのが見えました。主は赤ん坊たちに愛撫をし、額にキスをされました。それから御使いたちは戻って行きました。私たちは主に尋ねました。なぜ、こんなに大勢の子供たちがいるのですか、子供たちは地球に送られるのですか。主は一瞬何かを感じられた様でしたが、答えて言われました。
「いいえ、子供たちは地球に送られるのではありません!この子たちは地球で中絶された子たちです。彼らの両親は彼らの誕生を望まなかったのです。この子たちは私の子供たちです。私は彼らを愛しています。」私はうなずきました。それから、私は声を震わせながら主に尋ねました。
私が主を知らず、彼がまことの命であることを知らなかった時、私は失敗をしました。他のだれもがやる罪を犯しました。その罪とは妊娠中絶です!私は主と顔を合わせなければならない瞬間でした。私は主に尋ねました。「主よ、私が昔中絶した赤ん坊もここにいますか?」主は「はい」と答えられました。 私は一方の側に歩き始めました。そこに、美しい男の子が見えました。その男の子の側に御使いがいました。御使いは主の方を見ており、その少年は背中をこちらに向けていました。
主が言われました。「ほら、あなたの男の子がいますよ。」私は会いたくて男の子の方に走り出しました。しかし、御使いが彼の手で私を止めました。彼は、まず、男の子の言うことを聞きなさい、と言いました。私は少年が言っていることを聞きました。彼は他の子供たちの方を向いて話していました。それから、彼が御使いに尋ねました。「僕のパパとママがすぐ、ここに来るの?」 御使いは私を見ながら男の子に答えました。「ええ、あなたのパパとママがもうすぐ来られますよ。」
こんなことばを聞く特権がなぜ私に与えられたのか私には分かりません。でも、主が私に与えて下さった最高の贈り物だということが心の中で分かりました。その子は生まれさせて貰えなかったことを知っているようでしたが怒って話してはいませんでした。彼は神様が彼の心に置いて下さった愛をもって、ただ待っているのでした。
私たちは歩き続けました。でも、私は彼のイメージを心にとどめておきました。私は一日中主と共にあるように努める必要があることを知っています。私にはそこに行く理由がもう一つあります。天国にはある人が私を待っているからです。神の言葉はこう言っています。(イザヤ65:19) 「わたしはエルサレムを喜び、わが民を楽しむ。泣く声と叫ぶ声は再びその中に聞えることはない。」
私たちはいくつかの小さな山のある所に来ました。そして、主イエスが踊りながらやって来られました。彼の前には白い衣を着た大勢の人々がいました。そして、その人たちは手に緑色のオリーブの枝を持っていました。彼らが空中でその枝を振って油を放ちました。神はあなたのためにすばらしいものを準備しておられます!今、あなたの心を彼の前に置く時です。
主の祝福がありますように。
つづく
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