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ひとたび噴火すれば東亞細亞に甚大な被害を齎す事が確實な白頭山の火山活動に關する詳細な情報を中共は一つの武器としてゐるやう
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/503.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 10 日 22:18:00: xsXux3woMgsl6
 

 
 
 
 
中央日報 - 白頭山が噴火すれば過去最大の爆発に…被害地は北朝鮮と日本
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=131977&servcode=400§code=400
 
 
白頭山が噴火すれば過去最大の爆発に…被害地は北朝鮮と日本

 今年5月、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山の爆発でヨーロッパが大騒ぎになった。 長さ1600キロ、幅435キロ規模の火山灰が10キロほど舞い上がり、アイルランドと英国の空港が閉鎖されるほどだった。 火山灰が問題だった。

エイヤフィヤトラヨークトルよりも大きかったのが1991年のフィリピンのピナツボだ。 釜山(プサン)大のユン・ソンホ教授の資料「白頭山(ぺクドゥサン)火山危機と対応」によると、アイスランド火山の火山灰の量は0.1立法キロメートル、ピナツボはその100倍の10立法キロメートル。 ピナツボの火山灰は翌年、地球の気温を0.5度低めた。 ピナツボの火山爆発指数(M)は7.1。しかし10世紀の白頭山爆発時は7.4だった。 火山灰はピナツボの10倍、アイスランドの1000倍を超える100−150立法キロメートルと推定される。 このため白頭山火山が爆発すれば有史以来最大の規模になるという予想が出てくる。

天池(チョンジ)の20億トンにのぼる水のためだ。 爆発すれば大洪水が発生する。 岩石が流れ落ちるラハール(火山泥流)が襲う。 冷たい水で膨脹した莫大な量の高温火山灰は遠く離れた地域までを廃虚にする。 白頭山マグマは粘性が高い流紋岩成分であるため、火山ガスを最後までため込みながら一度に噴出させ、破壊力が大きくなる。

白頭山はすでに大爆発記録を持っている。 ユン教授はAD946年、947年の2度にまたがると見ている。 最初の爆発は高麗(コリョ)世家の高麗定宗元年(946年)記録などに出ている。 「是歳天鼓鳴赦」と書かれている。 『高麗史節要』はその日を「10月7日」と記録している。 2回目の爆発を、日本略記は「正月(947年)2月7日に空から雷のような音が響いた」と伝えた。 後代地質学者の試料研究も900年代の爆発で一致している。 白頭山火山灰は偏西風に乗って東海(トンへ、日本名・日本海)の底に10センチ、日本の北海道南部と本州北部に5センチの火山灰を残した。

また爆発するとすれば、いつになるのか。 日本九州大の江原幸雄教授は「爆発周期が近づいている」と考えている。 中国科学院のリュジアギ教授も同じ立場で、中国地質研究所のウェイハイチェン研究員も「2014−2015年に火山不安現象があるだろう」と述べた。 しかし韓国人学者の間では「まだない」という見方が多い。 爆発すれば主な被害地は北朝鮮と日本だ。

火山灰が偏西風に乗って咸境道(ハムギョンド)−東海−日本と広がるからだ。 900年代の爆発もそうだった。 日本が6月5日−7月11日、「大活火山−白頭山の謎」という展示会を開いたが、一週間延長するほど関心が高かったのはこのためだ。 韓国政府は「われわれは安全だ」という。 果たしてそうだろうか。 別の側面ではそうでない。 北朝鮮のためだ。 北朝鮮が被害を受ければ、そうでなくとも脆弱な体制が揺れる。 北朝鮮住民の怨望が政権をたたけば、白頭山爆発は2次北朝鮮爆発につながる可能性がある。 勃海滅亡の理由が白頭山爆発後の‘暴風’だと主張した本『白頭山大爆発の秘密』もある。

天池のマグマの動きを周辺国は知らない。 韓日は地震計設置など正式調査ができない。 中国が認めない。 北朝鮮は能力がない。 中国だけがマグマの真実を理解する。 中国地質局は7月7日、北京科技報で「異常なし」と短く発表した後、沈黙している。 白頭山溶岩には口がない。 地球の深いところから上がってくる熱気を受けながら時を待つだけだ。
 
 
 
 
中央日報 - ‘白頭山爆発説’中国は資料公開せず、韓国・日本は接近できず
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=131978&servcode=400§code=400
 
 
‘白頭山爆発説’中国は資料公開せず、韓国・日本は接近できず

 6月16日、気象庁は「白頭山(ぺクドゥサン)火山危機と対応セミナー」を開いた。 2014年に白頭山火山が爆発するのか、その場合どんな対策を用意すべきかについて語った。 続いて7月29日、ある学術財団は白頭山専門家の非公式懇談会を開催した。 懇談会を準備した関係者は「白頭山火山爆発説について学問的に対応策を議論した」と述べた。

このように政府・学界は白頭山爆発説に神経を尖らせている。 しかし問題は白頭山の現状が分からないという点だ。 7月の会議で発表された「火山対策」関連資料を見ると、 白頭山の状態は全く言及されていない。

日本も頭を悩ませている。 白頭山火山が爆発すれば日本は直撃弾を受ける。 偏西風に乗って熱い火山灰が流れ込んでくるのが明白だからだ。 900年代の白頭山爆発がそうだった。

日本東北大の栗谷教授に電子メールで「白頭山はいつ爆発しそうか」と尋ねると、「よく分からない。北海道大の中川教授に尋ねてみてはどうか」と返信してきた。 中川教授は「東北大の谷口教授が最近まで白頭山を研究していた」と伝えてきた。 谷口教授は「申し訳ない、 北朝鮮の核実験、日本人拉致問題など政治的な状況のため08年に研究が中断した」という内容の電子メールを送ってきた。 谷口教授は東北大傘下の北東アジア研究センターで99年から白頭山に関するさまざまな資料を蓄積してきた白頭山の大家だ。 その谷口教授も最近の資料を持っていなかった。

爆発すれば直撃弾を受ける北朝鮮はもっと気の毒だ。 北朝鮮は07年、南側に「助けてほしい」と言って白頭山共同研究を提案した。 しかし李明博(イ・ミョンバク)政権に入って南北関係が悪化し、共同研究は実現しなかった。 研究者らは「北朝鮮にはまともな地震計さえもなく、研究の成果がほとんどない」と推定している。

すなわち、南北、日本ともに白頭山火山に関する情報をほとんど持っていない。 中国の秘密主義のためだ。 中国は00年代半ばまで資料を公開してきた。 しかしその後は途絶えた。

韓国研究者の間では「中国が韓国に情報を与えようとしない」という不満の声が出ている。 延世(ヨンセ)大のホン・テギョン地球システム科学科教授は「中国の学者が資料を公開しないのは観測資料が政府の所有と考えているためのようだ」と述べた。 イ・ユンス博士は「中国の白頭山研究者は許可なく資料を提供すれば責任を問われると聞いている」と話した。

現地調査も認められない。 研究目的で白頭山へ行くには中国政府の許可が必要だが、これを受けるのは容易でない。 共同研究も難しい。 韓国地質資源研救院は00年、両国共同研究を推進したが進展はない。 慶尚(キョンサン)大の孫栄冠(大ソン・ヨングァン)教授は「中国政府・学者ともに白頭山研究で外国の協力や支援を望んでいないため」と述べた。 東北工程を推進する中国が韓国との白頭山研究を避けているという分析もある。 イ・ユンス博士は「韓国が関与すれば‘長白山’の代わりに‘白頭山’という名称を使用するため、中国政府は好むはずがない」と語った。
 
 
 
 
「みかんからりんごに変えると世界が変わる」
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/588.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2009 年 12 月 05 日 01:55:25: xsXux3woMgsl6

白頭山、朝鮮自治洲周邊に巣喰つてゐる邪なる靈が、一部の朝鮮人共を狂はせ、露西亞を使つてb國日本に牙を剥く
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/468.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 01 日 19:09:25: xsXux3woMgsl6

白頭山
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/474.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 03 日 23:03:03: xsXux3woMgsl6

火と水の災難が何んなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/501.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 09 日 22:22:41: xsXux3woMgsl6
 
 
 
 
 

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