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911のテロの跡地にモスクが建つと言うニュースをやっていた。イスラム教徒がテロをやったのにその跡地にイスラム教徒のための宗教施設ができるのはおかしいと言う抗議がされているそうだ。それに対し、犯人と自分たち一般のイスラム教徒を一緒にしないでくれと言う人たちもいる。 しかし、これらは全体がだまされた結果の動きであると思う。なぜなら、911のテロ自体、とてもイスラム教過激派の犯行とは思えないからだ。 911のテロは、結局イスラム教徒の犯行ではないだろう。少なくともアルカイダの犯行ではありえない。911のテロは、米国政府や警察機構、情報機関などが総がかりになってでっち上げたものであるはずだ。米国政府機関だけでなく、他国の政府機関の多くも積極的消極的の違いはあれ、このでっち上げに加担している。つまり、911テロは政府機関が積極的に加担した嘘だと言う意味ではトンキン湾事件などと似ている。ただ、あの頃と異なるのはマインドコントロールの手法が圧倒的に進歩したことだろう。 テレビ画面やパソコン画面を通じたサブリミナル効果によって、多数の人々のマインドコントロールをやっているはずだ。多分、これらのマインドコントロールは非常に用心深く行われていて、「政府を信頼しよう」とか「われらの社会はまともだ」とか「マスコミは本当のことを言っている」などのメッセージを人々に植え付けているはずだ。つまり、もしサブリミナル効果そのもの、つまり、瞬間的に表示されるメッセージ自体がばれてしまっても大事にならないような工夫がされているはずだ。 社会は多数の人々によって成り立っている。だから、分業はどうしても必要だし、他者に対する信頼もなくてはならぬものだ。ところがいま行われている大がかりなマインドコントロールは正にこういった社会生活に根差した信頼感を利用して人々を大がかりにだまそうとしている。 今の社会は20年前とは全く異なってしまっている。例えばソ連が存在していたころは、アメリカとソ連が互いに相手をけん制していたから、一方が大きな嘘をつけば他方がそれを指摘する動きに出て、結果的に大きな嘘はあまりつくことが出来なかった。しかし、ソ連崩壊以降、実質的にアメリカに対抗できる国が無くなってしまい、アメリカが何をしてもそれを是正できる勢力がほぼ消えてしまっているのが現状だ。ベネズエラのチャベス大統領などがアメリカ批判をしているが、ほとんど影響力のない小国だからそれが許されている面もあるだろう。 米軍のアフガニスタン侵攻の際には、アフガニスタンの当時の政権を持っていたタリバンがビンラディンをかくまい、911テロに関与したと言う証拠を世界各国の政府に内密に知らせたと言う。しかし、アフガン侵攻後既に5年以上たつのに未だにその証拠は開示されていない。もともと911のテロ自体ビンラディンの犯行とは思えないものだから、ビンラディンの犯行声明もタリバンが関与したと言うのもすべてが偽物、ウソであるはずだ。 つまり、あまりにマインドコントロールが大規模になり、その結果、戦争、人命が一万人と言う単位で犠牲になるような戦争でさえ、それが正当化されてしまうと言うことだ。 もう一つ大きな特徴は、科学の進歩のため、一般人には事の正否の判断が付かないことに関して専門家と言う方たちの信頼性が揺らいできていることだ。このことは、911のテロ対象であったWTCビル崩壊の原因解明や豚インフルエンザに関する防疫措置、または今年宮崎県で起こった口蹄疫感染などにも言えることで、専門家が意図的に真実を隠している、又は不正に関与してしまっているはずだし、一般市民にはほとんどそのことに気が付くすべが無くなりつつある。 更に、現代の特徴は、米国一国主義のようなものが徹底してきていて、犠牲になった国はとことん搾取されてしまうことだ。普通なら、今のロシアのように政権がインチキであろうと自国民にはあまりひどいことをしようとはしない。基本的に自分たちと同じ民族だと言う感覚があるからだ。しかし、米国の力が強すぎるため、多くの国でその支配者が、自国民への同一感のようなものを持つことが出来なくなりつつある。ただ単に富を吸い出すための道具として機能するしかなく、平気で自国民を犠牲にするような政治家が現れてしまうのだ。 インターネットや地デジ放送は更にもう一段込み入った支配を可能にしている。それは、一般市民へのマインドコントロールを担当している人たち自身をマインドコントロールできると言うことだ。そこでは植民地支配の典型的な手口である同一国民同士の内戦が簡単に起こせるようになる。内戦まで発展しなくても、組織内の一定の人たちが新たに別組織になりそれまでの組織を攻撃し殲滅してしまうと言うようなことも簡単にできてしまうはずなのだ。 すでにこういったマインドコントロールはかなりな程度まで可能になっている。ぜひ、こういった危険性を理解して、インターネットや地デジ放送でマインドコントロールを担当している方たちは、それを阻止するように動いていただきたい。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010080402000194.htmlよりコピー: 【ニューヨーク=加藤美喜】二〇〇一年の米中枢同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」近くにモスク(イスラム教礼拝所)建設計画が持ち上がり、反対運動が起きている問題で、市の歴史的建造物保存委員会は三日、建設予定地の古いビルの取り壊しを認め、モスク建設に「ゴーサイン」を出した。 問題となっていたのは、グラウンド・ゼロから二ブロック北に立つ築百五十二年のビル。ここに、イスラム教普及団体が約一億ドル(約八十六億円)をかけ、モスクやプール、講堂などを含む十三階建ての新しいビルの建設を計画している。 建設計画に対し、テロの遺族の一部や消防士、地元市民らが「イスラム過激派のテロで家族を失った遺族の感情を逆なでするもの」と反発。秋の中間選挙をにらんだ保守派政治家らも「団体の資金の出どころを調査すべきだ」などと反対を呼び掛けた。これに対し、容認派は宗教の自由や寛容性を主張し、一大論争となっていた。 ブルームバーグ市長は三日会見し、「テロでは多くのイスラム教徒も犠牲になった。彼らは同じニューヨーク市民であり、米国民だ」と強調。建設を認めないのは「米国の価値に反する」と決定を歓迎した。
マインドコントロール
911のテロ自体がブッシュ政権の差し金だということを述べている人は多い。かなり信憑性のある証拠に基づいてそういう主張をされている方も多い。僕自身も、あの事故直後インターネット上でWTCビルから事故の前日、証券会社の社員が大量に出て行っていたと言う書き込みを見つけ、確かその翌日もう一度その書き込みを見ようとしたら既に無くなっていたと言う経験をしている。
モスク建設にゴーサイン 『9・11』跡地近く
2010年8月4日 夕刊
以上コピー終わり。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<90>>
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