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元軍人による「UFO・宇宙人」実在の決定的証言・(アセンション時局’10)
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/current10a4.html
(以下に全文転載)
[2010年7 月 23日]
退役した2人の軍人、クリフォード・ストーン軍曹とロバート・ディーン特務曹長(いずれも当時)の勇気ある証言がここにあります。
その要旨を次に記載しますが、是非ともYouTubeの映像を見ながら彼らの話を最後まで聞いて、雰囲気を感じ取っていただきたいと思います。ビデオの全長は10分弱です。(下記の邦訳は小松による)
http://www.youtube.com/watch?v=RZvE8DUcF6A
【クリフォード・ストーン】
私は22年半にわたって、アメリカ合衆国の陸軍に仕えてきました。その間の10年は、公式または非公式にUFOに関係する仕事をしてきました。
この関与を通じて私が確言できるのは、アメリカ政府はUFO関連事項について相当なことを知っているが、それを国民には知らせていないということです。
その情報には、格段に進化した技術が関係しています。
私が知り得たのは、我々は彼らという知的存在と話し合いをして、その技術を物にして既に持っている技術に付加しようと、あらゆる努力をしてきたということです。これは、国家安全保障という観点から行われました。
また公式に認可された接待プログラムというのもがありました。これは、個々の目撃者やその家族たちに与える衝撃を完全に無視したものでした(下記の【解説】*1参照)。
そのことが自動的に、私がこのプログラムから離れていく原因になりました。
私が心から思うのは、どんな政府であっても、市民の国家への善意の貢献を、抹殺する権利は持っていないということです(【解説】*1参照)。
私は軍にいた時、その理由でこのプログラムの使い駒になる気がしなくなり、むしろ実際に、それに反発するようになりました。
そして私は何でもオープンに話し始め、どういう事態が進行しているかを伝えるようにしました。
その結果、私の軍歴を損なわせるために、あらゆる努力が行われるようになりました。
退役させるぞと脅かされもしました。軍法会議にかける可能性についても言われました。ご存知のように、こうした試みは失敗に終わったわけです。
ある時には、私の頭に拳銃を突きつける者がやって来ました。また演習の際に、すんでのところで事故に巻き込まれることもありました。
これが、そうした馬鹿な行為の最後でしたが。
私が固く信じているのは、私のようにアメリカ政府の要員として多少なりとも正式な形で国民に仕える者が、この真実を知った以上は、UFO現象の本当の犠牲者である目撃者たちに対して、もっと大きい義務を負うべきだということです(【解説】*1参照)。したがってこの虚偽を、今度こそ暴露するべきだということです。
そして、私たちは宇宙で孤立した存在ではないという真実を、再構築するべきだと思います。
【レポーター】
ロバート・ディーンは、個人としての信用証明書を有り余るほど持っています。
彼は、1963年から1967年にかけて、ヨーロッパの連合軍(NATO軍)最高司令部に仕えました。
そこで彼は、宇宙に関する最高機密事項の取扱い許可を持つ、情報分析官でした。
【ロバート・ディーン】
この事は、私が1963年にヨーロッパの連合軍最高司令部に配属された時から始まりました。
1963年の夏に着任して、作戦司令部の仕事を指示されましたが、その中で、「ショック」と呼ばれる戦略室の担当になりました。
そこでは、宇宙に関する最高機密事項を取扱う許可をもらいました。それは、今日でもNATOが持っている、最も厳格な秘密事項取り扱い許可を必要とするものです。
私が戦略室に着任した時、既に1961年にスタートしていた調査研究があり、その件を、皆が密かに話していました。その主題はUFOのことで、私自身も少なからず興味を持ちました。
1964年に、その調査研究が完結して、印刷物になりました。私はその時、戦略室でその種の仕事に従事していて、それらの書類を手にして読む機会がありました。
そうした機密事項にさらされた者として、正直に言って私の人生は、決して平穏だったというわけではありません。
何故なら、確かな裏付けがあるNATO最高機密報告書の最初の10巻分を読むと、UFOは単に現実に存在するというだけでなく、それまで私が想像していたものを遥かに超えた何かだということが、はっきり書いてあったからです。
1964年に調査研究が完了した時、彼らが出した結論は、明らかに4種の異なるグループが地球を訪問しているということでした。
そのうち1つのグループは、私たちと見かけが寸分も違いがなく、あまりにも似ているのでレストランや旅客機や劇場で隣の席に座っていたとしても、誰も決して気づかないということです。
この特徴は、軍の連中を、たいへん悩ませることになりました。
つまり彼らは、作戦司令部の中でうろうろしていたり、ペンタゴン(アメリカ国防総省)の中をうろうろしていたりするかも知れないからです。
戦略室の中佐が昼食時に、「何と奴らはホワイトハウスの中にいるかもしれないよ」と話してくれたことがあります。私の記憶では、これに少し符合するようなホワイトハウスの住人についての疑念が、たくさんあったのです。
ここで私が言いたいポイントは、エイリアンたちは現にこの地球に、私たちの真ん中にいる可能性で、これは軍にとってたいへん厄介なことです。
何故なら、あなたが入隊した時には被害妄想狂でなかったとしても、迅速にそのレベルまで訓練されるからです。被害妄想狂は、軍人の心に宿る本質のようなものだと私は思うのです。
しかしこれは、物語の一面でしかありません。
「シェイク(動揺、戦慄)」と呼ばれるその調査研究が1964年に完了した時点での結論は、我々が把握していた4グループは、明らかに惑星間を行き来する存在で、一部は明らかに恒星間を行き来しており、中には銀河間を行き来しているグループすらいるということでした。
そして1976年に私が退役した時点での多くの軍人たちの認識は、我々が直面しているのは単に他の惑星や星系からの訪問者ということではないということです。1976年までに出ていた結論では、それらの訪問者は本質的に多次元的存在である可能性があるということでした。
我々が集めた証拠や、彼らが我々に対して繰り返し示威行動した証拠から見ると、彼らがやって来たのは決して偶然ではなく、ある種のプログラムまたはプロセスが進行中だということが明らかでした(【解説】*2参照)。
彼らが我々に対して、幾度となく繰り返しデモンストレートしたことは、明らかに彼らは、事象や時間を自由に操作できるということでした。これは、我々の科学者には大変なショックでした。
今日では若くて聡明な素粒子物理学者が多数いて、多次元のことを語っています。
ニューヨーク市立大の若くて本当に有能な教授ミチオ・カク(加来道雄)は、《『ハイパースペース(Hyperspace)』(邦訳『超空間――平行宇宙、タイムワープ、10次元の探求』)》という素晴らしい本を著わしています。そこでは、それぞれ独立した次元が10あると言っています。
私は次元のことを説明できるような物理学者ではありませんが、要は、どこかの知性的存在が他の次元からやって来て、私たちの現実に入り混じっているということです。それは、伝統に従う科学者にとっては、かなり衝撃的なことです。
私がオープンに大胆にこれを話すのは、そうするべきだと強く思うからです。
これを話すたびに私は守秘義務を犯していることを知っていますが、意図的に、明確な目的があってやっています。
それは、アメリカ国民は真実を知る権利があるだけでなく、真実を知る必要性があると強く感じるからです。
その真実とは、私たちは現に宇宙で孤立した存在ではないというだけでなく、ずっと前からそうだったということです。
明らかに私たちは、知性的存在で満ちている無限に広がる宇宙の一部として存在しています。これは、エキサイティングなことではないでしょうか。
そのことを私は、少しも恐ろしいとは思いません。
「シェイク」の調査研究が1964年に完結したとき明らかになったことは、もし彼らが何者であれ邪悪で敵意を持った存在だとしたら、彼らは、この地球を奪取して掃き清め、地上から人類を取り除き、ドッグフードか何かにしてしまうことなど、大昔にやっていたはずだということです(【解説】*3参照)。
歴史的な証拠を見れば、彼らは大昔から私たちと共にいる「親密な相互関係」を持つ存在というべきです。少なくとも1つのグループについてはそうです(【解説】*4参照)。
それは、見たところ私たちと少しも変わらないグループのことで、この点で私は、エイリアンという言葉が好きになれません。ここでエイリアンを使うのは適切でなく、むしろファミリーと呼びたいのです。私たちは彼らと関係があるからです。
この地球での、私たちという存在そのものへの影響力を持っているのは、彼らのほうだと思うからです。
私は、私たちがその「拡大した家族」に会う時が来ている、それも非常に近くに来ていると思います。そして人々はまだ、その準備が出来ていない・・・。
私がこれを大胆にオープンに話す理由の一つは、人々が「その時」への準備をするのに、多少でも貢献できると思うからです。
何故なら、いったんこの真実を受入れ、理解して恐怖を乗り越えれば、人類はさらに意識を拡大させることが出来ると信じているからです。
それは、私たちが生命であふれる無限のコミュニティまで上昇して本来あるべき位置を占める準備をするのに、真に役立つに違いありません。
【解説】
この証言は、いわゆる「UFO・宇宙人」に関係する事実について、人類側の「公式的な意味」での最先端が、つまりアメリカ軍やNATO軍が、何をやってきたかを明らかにしています。
一方、その対極として最近では、宇宙人側からの信頼できる情報が続々と送られてくるようになっています。
それぞれの観点は文字通り対極にありますが、ファクト自体は客観的なものとして厳然と存在して、二つの観点の「合流点」を提供しています。
この「合流点」に立って双方からの情報を検証すると、いずれもリアリティに富んでおり、興味が尽きないものがあります。
この証言によると、人類は既に1964年という極めて早い時点から、「UFO・宇宙人現象」の核心に迫っていたことがわかります。
例えば、宇宙の存在たちが本質的には多次元的な存在で、「事象や時間を自由に操作できる」という認識です。
また、彼らの地球来訪は決して偶然の出来事ではなく、その背後で「ある種のプログラムまたはプロセスが進行中」という観察です。
残念なのは、これらの認識や観察が、45年以上の永きにわたって徹底的に隠蔽され、その存在を公式には完全に否定する一方で、密かに大衆の心に宇宙人への恐怖心を植え付ける「工作」が行われてきたことです。
もちろんこれは、人類社会が「裏の支配構造(シャドウ・グループ)」によって一貫して支配されてきたことに関係があります(これについては「こちら」の【解説】を参照してください)。
しかし、「彼ら」による支配の終焉は目前です。
今回の証言は、おそらく今年2010年中に、オバマ政権によって行われるとみられる「公式発表」への道を開くものとして、その意義は計り知れないものがあります。
以下では、証言の中で(*)を付した箇所について少し補足します。
(*1)個々の目撃者やその家族たちに与える衝撃を完全に無視
軍当局は、「UFO・宇宙人」の目撃者やコンタクティーから散々情報を集め、それを実際に利用しているのに、公式には「UFO・宇宙人」は存在しない(少なくとも地球には来ていない)、見た(会った)というのは彼らの幻覚か気象気球などを見誤ったものだ(つまり彼らは頭の弱い連中だ)と発表し、人々が(国家のためだと思って)善意でやった情報提供を、平然と踏みにじっています。
ここに出てくる「接待プログラム」というのは、目撃者やコンタクティーから情報を集めるためのワナのようなものでしょう。
いくら精神力の強い人でも、政府筋から公式にそのように発表され、マスメディアはそれを単に右から左へ垂れ流し、友人や知人もそれを多かれ少なかれ信じるようになれば、コミュニティの中で、それまでの平穏な生活を続けることは難しくなるでしょう。
クリフォード・ストーンの義憤は、もっともではないでしょうか。
(*2)ある種のプログラムまたはプロセスが進行中
この件についての宇宙人側の視点が、次にあります。
――「私たちが動物界から人間型種族へと進化する時には、外部の助けが必要なの。というのは、この時点で、私たちは『動物的本能』のレベルから、論理的思考力を発達させる『心』のレベルへと移行するからよ。そこで『創世記』の創造の物語が登場するわけだけど、その理由は、私たちの進化のこの段階で、『内部の神性の輝きをともす』ためには外部の助けが必要だからなの。それによって次には、私たちが魂であるという事実、つまりただの肉体にすぎないのではなく、肉体という物質的形態に住む精神的な存在であることに気づかされることになるわ」
――「何十万年も前、地球での私たちの最初の課題は、二足歩行哺乳類の霊長類からホモ・サピエンスとして知られる種(しゅ)を作り出すことだった。その次の使命で、ホモ・サピエンス・サピエンスが生まれた。そして今、私たちがここにいるのは、地球の人たちを次の進化のレベルまで上昇させるためなの」(『アセンションものがたり』 『同』ケータイ向け)
ダーウィン流の進化論が主流になっている地球の「科学的認識」は、動物から人間への進化も「自然の摂理によって行われた」ということになっているようですが、それは違うと言っています。
「外部からの助け」がないかぎり、「心への点火」つまり「内部の神性の輝きをともす」ことがないので、動物は、いつまでも「動物的本能」に従って行動する、動物であり続けるというわけです。
旧約聖書の「創世記」にある、「神は御自分にかたどって人を創造された」には、二つの意味が考えられます。一つは、そもそも宇宙に「人間型種族」を創造したのは「神」であるということ。もう一つは、動物しかいなかった地球に「人類」を、「宇宙人」が創成したが(それによって精神的存在としての「人」が生まれたが)、聖書では「宇宙人」を「神」と誤認しているということです。
(*3)この地球を奪取して掃き清め、地上から人類を取り除き、ドッグフードか何かにしてしまうことなど、大昔にやっていたはずだ
この件についての宇宙人側の視点が、次にあります。
――「もし私たちがこの惑星を乗っ取るためにここにいるのなら、そのためにあなたたちの社会にこっそり潜入するなんてことは、何年も前にとっくにやっていたはずよ。何世紀も前に、いやそれどころか何千年も前、あなたたちがまだ洞くつか草葺(くさぶき)の小屋に住んでいて、自分の身を守るのに棒切れや石ころくらいしかなかった時代にね。
でも私たちは何千年も待って、やっとあなたたちは私たちの円盤を撃ち落としたり、私たちを電磁場で囲まれた部屋へ閉じ込めたりするテクノロジーを獲得した。電磁場なら、私たちが非物質化して逃げたりするのを効果的に阻止できるからよ。そうなって初めて、私たちが地球を乗っ取るための行動を起こすとでも思っているの? ここまで言えば、私たちの英知がどんなものかよくわかるでしょう!」(同上)
(*4)彼らは大昔から私たちと共にいる「親密な相互関係」を持つ存在というべきです
この件についての宇宙人側の視点が、次にあります。
――「この問題を解決するために私たちがとった方法は、外見が地球人類に近い人間型種族の助けを借りること、あるいは、私たち自身が地球人の外見を装うことでした。これは、私たちの変身能力を使えばたやすいことです。
この二つの方法はとてもうまくいきました。このようにして、1950年代から1960年代にかけて、いくつかのポジティブなコンタクトが行われました。地球の訪問者は、地球人の『コンタクティー』から、どこから来たかという避けがたい質問を投げかけられると、ふつう『金星』、『火星』または『あなたがたの月』と答えました。これらは、地球が属している太陽系の中の惑星で、当時、私たちの基地が置かれていましたから、地球人の宇宙と宇宙旅行に対する非常に限られた知識を考えても、とてもなじみやすい場所でした」(同上)
1940年代から本格的に始まった宇宙同胞たちの「人類支援プロジェクト」は、試行錯誤の連続だったようです。
「この問題」というのは、ゼータのように一見して人類とは違う存在が、そのままの姿で現れた場合に人々が抱く抜きがたい恐怖心のことです。これは接触が始まってすぐに分かったので、方針を変更して、風貌が人類に近いプレアデス人などを前面に立てるか、人類の姿に変装してコンタクトを試みたようです。
「いくつかのポジティブなコンタクト」の代表例は、ジョージ・アダムスキーの一連の著作でしょう。その中で彼は、「金星人」や「月」と言っています。そうしたことのために「有識者」たちの批判にさらされてきましたが、宇宙の同胞たちが「避けがたい質問」を受けた場合に用いた方便の部分を補正すれば、アダムスキーの著作には、普遍的な真実が含まれています。
ここで注意するべきことは、ロバート・ディーンの観点は、彼が読んだ報告書の「著者」の物の見方に影響されていることです。
つまり、宇宙の同胞たちの支援活動は、「銀河同盟」という多様な宇宙種族の共同プロジェクトで、当然ながら外見が大幅に違う種族の混成部隊から成っています。
しかし人類の恐怖心を刺激しない形でコンタクトを行うには、上記にもあるようにプレアデス人のように外見的に人類に近い種族を前面に出すケースが多かったので、それ以外の種族については、その「善なる存在」という本質を感知できるまでに至らなかったのです。
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