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『マラリアやコレラが入った水を売る自動販売機が登場』(ロケットニュース24)〔エキサイトニュース〕
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20100721/Rocketnews24_40584.html
(以下、一部抜粋しての転載を開始)
アメリカ・ニューヨークのユニオンスクエアに、ちょっと変わった自動販売機が登場して話題になっている。この自販機、水を販売しているのだが購入を躊躇(ちゅうちょ)してしまう中身になっているのだ。
いったいどんな水なのか? ペットボトル1本の水を1ドルで購入できるのだが、水は茶色く濁(にご)っており、ゴミが浮かんでいる。この自販機を設置したのは国際連合児童基金(ユニセフ)だ。「のどが渇いてませんか?」と呼びかけて、道行く人に購入をすすめている。一体なぜ、飲めない水を売っているのか?
ユニセフによれば、毎日世界中で4千人の子どもが、水に関連する病気で命を落としているという。その子たちは飲料水の不足により、病原菌に汚染された水を飲んで亡くなってしまう事が多いそうだ。この事態を打開したいと思い、ユニセフは『ダーティーウォーター(汚れた水)キャンペーン』を打ち出した。
自販機のメニューに、「マラリア」 、「コレラ」、「腸チフス」 、「デング熱」、「肝炎」、「赤痢」、「サルモネラ食中毒」、「黄熱病」と書かれている。これらの病気は、すべて水が原因で感染する病気だ。水は1ドルで販売されているのだが、その1ドルがあれば、水質汚染された地域の子どもたちが40日間きれいな水を飲めるという。ユニセフは寄付を募るために、この過激な自販機を設置したのだ。
ユニセフはこの自販機を、マンハッタンのユニオンスクエアのど真ん中に設置。多くの人の目につくようにと、あえてその場所を選んだという。自販機を目にした人たちは、はじめのうちはビックリしているのだが、スタッフの説明を聞いて納得。多くの人たちが水を購入していくという。
2010年7月21日
(以上、一部抜粋しての転載を終了)
たとえ飲まないにしても大量の人がこの水をどこに流しその結果どうなるのかと、後で何か出て来るかも知れないと一寸気になりました。
国際的イベントで子供達に配られた光ファイバーにはターミネーター種子が付けられていたとかそういう類の話でなければ良いのですが。
危険なウィルス同士が人工的に操作されていて交配が進んで...とかでない事を祈ります。
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