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1970年代を代表する大阪の漫才コンビ「やす・きよ」で
知られる横山やすし(本名:木村雄二)は、不祥事の相次いだ1989年に
吉本興業を解雇され、しばらくはVシネなどのフリーランス活動で再起を目指した
が、1992年8月6日、自宅前で何者かに急襲され重体に。そのまま完全な復帰を
果たせないまま1996年明けに52歳の生涯を閉じた。
吉本興業からの除名が事実上、芸能界からの追放を意味することを考えても、
横山の多難な前途は想像に難くなかったが、この暴行事件はそれからの横山の
芸人活動の殆ど全てを奪ってしまったといっても過言ではなく、事実上の殺人で
あった。
1992年、8月6日。選挙落選の自棄酒を浴びた横山はタクシーで大阪の自宅へ
戻る。降車して家に入る前に待ち伏せした何者かに襲われ、金属バットのようなもので頭部を連打され重体に。それに気付いた長男の木村カズヤがドアの外で介抱し、
横山は救急病院に運搬された。
つまり、タクシー運転手と別れ、木村カズヤに起こされる、その間に横山に接近した
何者(ミスターX)かが犯人というわけである。タクシー運転手→ミスターX
→木村カズヤ。タクシー運転手と木村カズヤの間に入った人物といえば過去に
相楽ハル子がいたが無論別件、別の意味である。
インターネットでは、次の2説がとりあげられている。
1.犯人木村カズヤ。横山は自宅前の路上でなく、帰宅したあと、息子のカズヤに
暴行を受けた。木村カズヤは、その4年近く前、タクシー運転手に路上で瀕死の
重傷をおわせており、3年後にもアメリカ人相手にやはり路上の障害事件を起こして
いる。カッとなって暴力をふるう習性があるのでホシである可能性は大。
2.犯人星山家にまつわる人脈の誰か。木村カズヤに瀕死の怪我をおわされた
タクシー運転手は、在日朝鮮人の星山英俊氏である。朝鮮人は家族、特に親のためには
犠牲を払わない献身的な性質をもつ民族である。
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