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(回答先: しつこい荒らし集団について。荒らし対策。日本の荒らしと一体になって動く兵勢力の一つである。たいへんしつこい特徴がある。 投稿者 0_0 日時 2010 年 7 月 10 日 17:12:05)
石川7人殺傷事件の記事を列記する。
2008年9月14日の逮捕から2010年2月22日の初公判まで1年162日。
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石川7人殺傷事件の記事を列記する。
2008年9月14日の逮捕から2010年2月22日の初公判まで1年162日。
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祭りの露天商、カマで切りつけ1人死亡6人けが…石川・白山
13日午後10時20分ごろ、石川県白山市鶴来桑島町の桑島神社で、秋祭りが開かれていた境内に男が乗用車で突っ込み、数人をはねた。
男は車から降りると、祭りに集まっていた人たちにカマで次々と切り付けた。男に切り付けられた成人男性1人の死亡が間もなく確認された。6人がけがをしており、このうち1人が重傷を負った。
男はその場で取り押さえられ、駆け付けた鶴来署員に殺人未遂容疑の現行犯で逮捕された。
発表によると、逮捕されたのは、金沢市法光寺町、露店商新井敏明容疑者(42)。鶴来署は殺人容疑に切り替えて捜査する方針。
新井容疑者は秋祭りで、境内に子供向けのおもちゃの屋台を出しており、「からかわれたことに腹が立ってやった」と供述している。
祭りに来ていた人にからかわれたことに激高した新井容疑者は、露店からいったん立ち去り、しばらくして車に乗って戻ってきて、参集者の中に突っ込んでいったという。
さらに、新井容疑者は車から降りると、カマを持ち出して振り回し、祭りに来ていた人たちを襲った。
境内には事件当時、約30人がいたという。桑島神社は、北陸鉄道石川線の四十万(しじま)駅の西約1・5キロの住宅街。
(2008年9月14日02時31分 読売新聞)
別の報
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秋祭り会場にかま持ち乱入 1人死亡、6人重軽傷
13日午後10時20分ごろ、石川県白山市鶴来桑島町の桑島神社境内で、祭りの終了後にかまを持った男が乱入し、周囲の男性7人を次々に切り付けた。うち30代の男性が死亡し、1人が重傷、5人が軽傷。
鶴来署は殺人未遂の現行犯で、現場にいた露天商新井敏明容疑者(42)=金沢市法光寺町=を逮捕。容疑を殺人に切り替えて調べている。
新井容疑者は調べに「祭りで露店を出していたが、客にからかわれて頭にきた」と供述。露店を閉めて金沢市の自宅アパートに軽トラックで戻り、車で現場に戻って切り付けたらしい。負傷者は祭りの関係者の可能性があるという。
当時、現場には20−30人がいた。客の1人が同日午後10時半ごろに110番した。
近所に住む50代の主婦は「テントか何かが倒れるような音がして、その後パトカーや救急車が次々と駆けつけてきた。祭りは毎年春と秋に開かれ、子供もたくさん参加する。知り合いが巻き込まれていないか心配だ」と話した。
2008/09/14 01:56 【共同通信】
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秋祭り、かまで切られる=1人死亡6人負傷−露天商逮捕、からかわれ立腹か・石川 13日午後10時20分ごろ、石川県白山市鶴来桑島町の桑島神社で開かれていた秋祭りの会場で、かまを持った男に7人が切り付けられた。うち30代男性が死亡、6人が負傷、金沢市内の病院などに搬送された。県警は殺人未遂の現行犯で男を逮捕した。
調べによると、男は金沢市法光寺町の露天商新井敏明容疑者(42)。
祭りの会場に来ていた人にからかわれたことに立腹。いったん車で自宅に戻り、その後再び神社に来て、かまを持ち出し境内の人たちを切り付けたという。(2008/09/14-01:54)
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「からかわれ、やった」=無差別襲撃か−7人殺傷で新井容疑者・石川県警 石川県白山市の桑島神社境内で7人が殺傷された事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された露天商新井敏明容疑者(42)は「秋祭りに来ていた人にからかわれたから、やった」と供述していることが14日、県警の調べで分かった。死亡したのは、同市部入道町の建設業手伝い岡田陽平さん(30)と判明した。
新井容疑者は境内に車で突っ込んだ後、「殺してやる」と叫びながらかまを振り回しており、県警は無差別に襲ったとみて、鶴来署に捜査本部を設置し、殺人容疑に切り替え、同容疑者を本格的に追及する。
調べによると、新井容疑者は13日午後10時20分ごろ、白山市鶴来桑島町の桑島神社境内に外国製乗用車で突っ込み、テントにいた人たちをはねた。この後、同容疑者は車から飛び出し、約5分間かま(刃体12センチ)を振り回し、近くにいた岡田さんらを切り付けた疑い。(2008/09/14-14:17)
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「関係者にからかわれた」=7人殺傷で新井容疑者・石川県警 石川県白山市にある神社境内の秋祭り会場で7人が殺傷された事件で、殺人未遂で現行犯逮捕された露天商新井敏明容疑者(42)が、県警の調べに対し「祭り関係者にからかわれたから、やった」と供述していることが14日、分かった。県警は関係者とのトラブルが背景にあるとみて、鶴来署に捜査本部を設置。殺人容疑に切り替え、同容疑者宅などを家宅捜索した。
死亡したのは、同市部入道町、建設業手伝い岡田陽平さん(30)。同容疑者の運転する車にひかれて骨盤を骨折し、出血性ショックで死亡した。けが人6人のうち、同町の左官業新谷治さん(52)は頭を骨折し、同所の会社員井上貢さん(55)が肩を切られ重傷。背中を切られた軽傷の男性1人とともに3人が入院した。
調べによると、新井容疑者は13日午後10時20分ごろ、白山市鶴来桑島町の桑島神社境内で、秋祭りのため張られたテントに外国製乗用車で突入。岡田さんらをはねた後で車から飛び出し、約5分間かま(刃体12センチ)を振り回し、周囲の人を切り付けた疑い。(2008/09/14-19:55)
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◎「だれかれ構わず襲った」 白山・鶴来7人殺傷、新井容疑者、反省も述べる
白山市鶴来桑島町の神社で十三日夜、一人が死亡、六人が負傷した事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された金沢市法光寺町、露天商新井敏明容疑者(42)が鶴来署捜査本部の調べに対し「だれかれ構わず切り付けた」などと供述する一方、「被害者に悪いことをした」と話していることが十六日までに分かった。
調べに対し、新井容疑者は「悪口を言われ腹が立ち、殺してやろうと思った」と供述。悪口の内容については「『小さい。向かってこれんやろ』と言われた。誰に言われたか覚えていない」などと話しているという。捜査本部は供述にあいまいな点もあることから、慎重に調べている。
また、同容疑者は「大変なことをしたと思い怖くなる」などとも供述しているという。
捜査本部は十五日、殺人と殺人未遂、銃刀法違反容疑で同容疑者を送検。殺害された建設業手伝い岡田陽平さん(30)=同市部入道町=の司法解剖で、死因は車にはねられ下敷きになった際、全身を強く打ち、圧迫されたことによる外傷性ショックと窒息と分かった。
これまでの調べでは、新井容疑者は十三日午後十時二十分ごろ、桑島神社境内に乗用車で突入、テントにいた岡田さんら数人をはね、岡田さんを殺害。さらに、刃渡り約十二センチのかまで切り付けるなどして六人に重軽傷を負わせた疑いが持たれている。
(北國新聞)
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「バカにされ殺してやろうと」石川の7人死傷容疑者が供述
石川県白山市の神社境内に乗用車が突っ込むなどして7人が死傷した事件で、金沢市法光寺町、露天商新井敏明容疑者(42)(殺人などの容疑で送検)が、県警の調べに対し、境内で「器が小さい」などの悪口を言われ、殺意を抱いたという趣旨の供述をしていることが16日、わかった。
捜査関係者によると、新井容疑者は13日夜、神社の秋祭りでおもちゃの露店を出店。祭りが終わり、店を片付けて帰宅する途中、祭り会場で「小さい」「向かってこれんやろ」と悪口を言われたことを思い出したといい、「多くの人間にたくさんバカにされ、殺してやろうと車で突入した」と供述している。凶器のカマは、草刈りのために車内に置いていたという。
しかし、被害に遭った住民や祭りの関係者らは「心当たりがない」と話し、新井容疑者も「悪口」の詳しい内容は「思い出せない」などとあいまいな供述をしており、県警はトラブルの有無について詳しく調べている。
事件を起こしたことについては「被害者に申し訳ないことをした」と話しているという。
(2008年9月16日13時37分 読売新聞)
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石川7人殺傷、犯行数日前から隣人に「話し声うるさい」
石川県白山市の神社境内で、7人が殺傷された事件で、金沢市法光寺町、露天商新井敏明容疑者(42)(殺人などの容疑で送検)が、事件の数日前から、「話し声がうるさい」と就寝中の隣人の部屋に度々上がり込んでいたことが16日、わかった。
隣人は「(話し声に)心当たりがない」と話しており、鶴来署捜査本部は、トラブルの有無について捜査を進める。
新井容疑者が住むマンションの住民らによると、新井容疑者は10日、就寝中の隣室の男性(47)の部屋に、「話し声がうるさい。部屋の中を見せてくれ」と上がり込み、トイレの中やカーテンの裏を確認した後、何も言わずに出て行った。
新井容疑者は12日にも、「入らせてくれ」と再びこの男性宅に上がり込むと、窓から外を見ていた。男性が「(静かなのに)人のしゃべる声が聞こえるのか」と聞くと、「はい」とうなずいたという。
(2008年9月17日03時09分 読売新聞)
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石川の7人死傷、弁護側「責任能力なし」と主張
石川県白山市の神社で2008年9月、カマを持った男が乱入し、7人が死傷した事件で、殺人や殺人未遂などの罪に問われた住所不定、無職新井敏明被告(44)の初公判が22日、金沢地裁(神坂尚裁判長)であった。
新井被告は罪状認否で、「殺意はない」と述べて起訴事実を否認し、弁護側は「当時、自己の行動を制御する能力を欠いており、責任能力もなかった」と主張した。
争点は、責任能力と殺意の有無に絞られ、地裁が精神鑑定を行う。
検察側冒頭陳述などでは、新井被告は08年9月13日夜、白山市鶴来桑島町の神社で開かれていた祭りに露店を出した際、参加者から悪口を言われたと思い込み、祭り終了後、乗用車で境内に突っ込んで祭りの役員らを次々にカマで襲撃。白山市部入道町、建設業手伝い岡田陽平さん(当時30歳)を車ではねて殺害し、6人に重軽傷を負わせたとしている。
金沢地検は新井被告の精神鑑定を行い、「責任能力は減退していても著しくはない」として09年1月に起訴。弁護側が鑑定結果の証拠採用に同意しなかったため、裁判所による精神鑑定が決まっている。
(2010年2月22日12時51分 読売新聞)
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