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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu219.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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アメリカもオーストラリアも、もともとはイギリスの犯罪者の流刑地であり、
オーストラリアのラッド首相はイギリスの下着泥棒の末裔だった。
2010年7月2日 金曜日
女性の下着泥棒を祖先に持つオーストラリアのラッド首相
◆捕鯨に名を借りた差別〜オーストラリアが過激な理由〜 2009年11月21日 じいの縁側日向ぼっこ
http://ameblo.jp/ameame0812/entry-10393770436.html
オーストラリアは流刑の地であった。動画など見ているとたまに見かける内容であったりします。
アメリカなども17世紀にはイギリスの流刑の地となっていたようですが、アメリカの独立戦争により、オーストラリアへ軽犯罪含む犯罪者の次の流刑の地として送り込んでいたようです。
そういえばアメリカ人も、オーストラリア人も先住民族の住みやすい土地を奪い、先住民族を虐殺・放逐しました。やや残酷と思える国民性はそういった経緯もあるのでしょうか。
〜 AFPBBニュース 抜粋 〜
首相の先祖は下着ドロ、豪で見直される流刑地としての過去2008年08月01日 16:58 発信地:シドニー/オーストラリア
【8月1日 AFP】オーストラリアのケビン・ラッド(Kevin Rudd)
首相の先祖の1人は、ドレスと下着各1枚を盗んだ罪で死刑を宣告された英ロンドン(London)の路上生活児で、曾々祖父は砂糖を盗んでオーストラリアに送られた流刑者だった。研究者らが7月31日発表した。
流刑者の先祖を持つことは数十年前のオーストラリアでは恥とされたが、現在では名誉の印とも見なされており、首相のイメージ向上につながりそうだ。
■盗みを働いて流罪になった祖先たち
このたび明らかにされた家系図によると、首相の父方の曾々祖父、トーマス・ラッド(Thomas Rudd)氏は「砂糖1袋を不法に入手した」罪で7年の刑期を過ごすため、1801年に英植民地だったオーストラリアに流された。
また、国営通信社AAPが家系図を元に報じたところによれば、首相の父方の曾々々祖母にあたるメアリー・ウェイド(Mary Wade)さんはロンドンの路上生活児で、道路掃除や物ごいで日銭を稼いでいた。
メアリーさんは12歳だった1788年、年上の少女とつるんで8歳の別の少女をトイレに連れ込み、ドレスと下着を奪った。翌89年1月、ロンドンの中央刑事裁判所・オールドベイリー(Old Bailey)でメアリーさんは死刑を宣告されたが、後に減刑され、当時英国の植民地だったニューサウスウェールズ(New South Wales)に流されたという。
1788-1868年の間に英国からオーストラリアに流された人は、比較的軽微な犯罪者も含め、約16万人に上る。現在オーストラリアでは、国の発展における彼らの役割が、反抗的誇りをもって見直されている。
■流刑者を先祖に持つのは「生粋のオーストラリア人」
シドニー(Sydney)の末日聖徒イエス・キリスト教会(Church of Jesus Christ of Latter-day Saints)で31日に行われた非公開式典で、ラッド首相は革張りの家系図2巻を贈呈された。
教会の長老は、ラッド首相は移民と流刑者を先祖に持つ「生粋のオーストラリアの血統」だとたたえた。オーストラリア系図学会の会長も、「オーストラリア人にとって流刑者の先祖は『聖杯』に等しい。特に第1船団ならなおさらだ」と述べた。
オーストラリア政府は今年、刑務所11か所など流刑地だった過去にまつわる場所を、国の象徴として世界遺産(World Heritage)に申請した。ピーター・ギャレット(Peter Garrett)環境・遺産・芸術相はこれらの場所について、「広大で見知らぬ土地に流された16万人以上の流刑者についての切実な物語」を記念する場所だと述べている。(c)AFP
〜 抜粋終了 〜
この首相の場合ですが、「砂糖」に「下着」、「ドレス」の窃盗程度だったから公表できますが、殺人犯のご先祖様だったら公表出来ないでしょうね( ´_ゝ`)
◆オーストラリアについて検証してみた。 2008年3月11日 よろず屋BEBOP
http://blogs.dion.ne.jp/freedom_oyogutori/archives/6916313.html
こちらは少し切り口を変えて話をしよう。
ご存知のとおり、かつてオーストラリアはアメリカと同じイギリスの流刑入植地であり、イギリスから独立している。
そんな場所に行くのは“札付き”(犯罪者など)もしくは社会に適応できない、または新天地で一旗上げようって人間がそのほとんどだ。
で、流刑入植地とは言え、当然、原住民族との摩擦も出てくる。
アメリカではインディアン、オーストラリアではアポリジニである。
ここでアメリカとオーストラリアの入植者の決定的な違いが出てくる。
それは入植者の“質”と“割合”である。
アメリカではインディアンと戦い、最終的にインディアンが白人の軍門に下るが当時としては“まだ”マシな待遇(黒人よりはってこと。それでも今の感覚ではやはり酷いのだが)で扱われていたのに対し、オーストラリアでは完全なジュノサイドが行われたのだ。
これはアメリカに渡った“札付き”はどちらかと言えば政治犯、もしくは宗教戦争(派閥闘争)に敗れたものが多いのに対し、オーストラリアに渡った者は“完全な犯罪者(当時は軽犯罪でもオーストラリアに流されることが多かった)”であった。
そのためオーストラリアではアポリジニをまるで狩りをするかのように殺していたのだ。
その名残が1980年代まで続いてきた白豪主義であり、自然豊かな観光地とは裏腹に今現在でも白人による異民族排除の大規模暴動が起こることもあり注意が必要な渡航先であり、また、アフガン(イラクだったかな?)での難民受け入れの際、難民を劣悪な環境の砂漠に収容して国連から非難されるなどしている。
で、多くの日本人がオーストラリアは“緑豊かな小麦生産と酪農の国”と イメージしているだろうが大陸一つが丸々国土の割にその殆どが砂漠地帯であるが、手付かずの地下資源が多いため採掘権を海外に売って国益としている。(中略)
そう、オーストラリアは“クジラ保護”を隠れ蓑に南極大陸を領土とし、その鉱物資源の手中に収めようとしているのです。
「そんなの考えすぎだろWWW」と思う方も当然いると思いますので、こんな話もしておきましょう。
オーストラリアの実際の仮想敵国ってどこだと思いますか?
第一仮想敵国は中国ではなく実はインドネシアなんです。
簡単に言うとインドネシアの“海底油田が欲しい”ってことです。
現に東ティモール独立に、オーストラリア軍は関与してますしね。
これって第二次大戦の時と構図が似てますよね。
但し現在オーストラリア軍は構成人数、53,000人、予備役21,600人、これに対しインドネシアは302,000人、予備役400,000人とWWU当時とは状況が違います。
そこでオーストラリアはF−22ラプター購入に積極的なわけです。
ちょっと補足ですけど最近、ニュージーランドとの合併も囁かれてますよね。
(私のコメント)
捕鯨問題をめぐってオーストラリアやアメリカと日本はもめていますが、これはクジラの問題と言うよりも南氷洋をめぐる領海争いが根底にあるようだ。クジラ自体は増えており種類によっては増えすぎて魚に影響をもたらしている事実もある。だからクジラが乱獲されて絶滅の危険性があるとは思えない。
アメリカなどは沿岸捕鯨を再開する代わりに南氷洋の捕鯨を禁止しようと言う案が出たようですが決裂してしまった。シーシェパードは反捕鯨団体ですがアメリカの石油業界からも資金援助が出ているようだ。クジラと石油とどういう関係があるのか分かりませんが、オーストラリアは南氷洋を了解にしようとしているのではないかと言う事が見えてきた。
南極大陸には豊富な地下資源が眠っていますが、南氷洋にも海底油田などの資源が眠っている。だからオーストラリアなどは日本の捕鯨船が調査捕鯨することも快く思っていないのは想像できる。クジラのみならずクロマグロなども捕獲が制限されて着ていますが、海洋資源は放置していれば乱獲されてしまうから何らかの規制は必要でしょう。
昔はクジラの肉の缶詰は好物でしたが、最近では見かける事がない。クジラ肉の料理もほとんど見かけず日本人もクジラ肉を食べる事はほとんど無くなった。アメリカやオーストラリアは牛肉輸出国だから捕鯨に反対しているのかと見ていましたが、クジラの肉は量的にはほとんど問題にならない量でしかない。
日本も捕鯨活動から引くに引けないのは捕鯨活動の禁止が公海上の漁業活動へ影響が及んでくるのを懸念しているからだろう。捕鯨活動を禁止することに成功すればクロマグロなどの漁業活動が禁止されてくるようになるかもしれない。しかし日本料理には魚などの海産資源が欠かせないから一方的な漁業規制には気をつけなければならない。
アメリカやオーストラリアと言う国はイギリスの犯罪者の流刑地だったところであり、アメリカも1776年の独立まではイギリスの流刑地だった。だからイギリスはオーストラリアを流刑地にして犯罪者を送り込んでいた。だから国の成り立ちとしては良く似ており、もともとが犯罪者の血筋だから、原住民を虐殺したり追い払ったりしてやりたい放題の事をしてきた。
クジラにしても油をとるために世界の海でクジラを採ってきたのも彼らだ。だからクジラ=原住民と言う言うトラウマがアメリカ人やオーストラリア人の心の根底にあるのだろう。しかしクジラを知能の高い高等動物と見るのは何の根拠も無く犬や猫並みの知能しかない。イルカが芸をするにしても犬の方がもっと高等な芸をする。
イギリスは日本と同じ島国だから産業革命などによって人口が増えれば人減らしの必要が出てきて犯罪者たちを島送りにしてきた。オーストラリアのラッド首相の祖先も砂糖泥棒や女性の下着泥棒の子孫だと言う事だそうですが、だから捕鯨禁止などと言った根拠の無い無茶な事を言って来るのだろう。
海洋資源を守る為に話し合いましょうと言うくらいなら分かるのですが、シーシェパードのような過激なテロ行為をする団体をどうしてアメリカやオーストラリアは支援するのだろう? それを理解する為にはアメリカやオーストラリアの歴史や文化を知らなければ理解が難しい。
アメリカやオーストラリアの精神風土として共通しているのは元々は犯罪者の流刑によって出来た国であり、後からやってきた普通の移民たちにも精神的な風土は引き継がれるだろう。彼らの祖先は犯罪を犯して国外追放されてきた者たちであり、当然国家や政府に対する気持ちもヨーロッパとは違ってくる。
◆自由とは何か? (経済) 7月1日 nandoブログ
http://nando.seesaa.net/article/155080668.html
もっとはっきりした原因はないか? ある。それは、生物学的な歴史だ。つまり、こうだ。
「米国人の先祖は、イギリスから送られた囚人が多かった」
当時のアメリカは、イギリスの囚人の流刑地となっていた。では、囚人とは? 犯罪をしたものだ。そして、犯罪をしたものとは、生物学的に一定の傾向があるはずだ。それは、こうだ。
「エゴイスティックな欲望に対して、普通の人は抑制心を働かせるが、その抑制心が足りない人は、犯罪をする」
たとえば、金や食物を見ても、それが他人のものであれば、普通の人は我慢をする。しかし、我慢できない人は、他人の金や食物を盗み取る。これが犯罪者だ。そして、犯罪者が逮捕されると、囚人になる。
犯罪者には、一定の傾向があるはずだ。
・ エゴや欲望が強い
・ そのエゴや欲望への抑制心が弱い
これはアメリカ人の生物学的な傾向だ、と見ていいだろう。実際、アメリカ人は金銭欲や性欲が強いし、陽気で活発だし、我慢する気持ちが足りない。これは民族性となっている。
そして、ここから、「自由」を強く望む精神性も現れた。
ここまでの話を読むと、歴史や民族性がわかる。すると、アメリカ的な「自由」というものの正体もわかる。
アメリカ的な「自由」とは、人間精神の自由とは何ら関係ない。「王権からの自由」とか、「専制国家からの自由」とか、そういう哲学的な自由とは何ら関係ない。
アメリカ的な「自由」とは、金銭的な自由だ。その正体は、エゴと欲望だ。「あれをしたい、これをしたい」という欲望が強い。性欲も強いし、金銭欲も強い。そして、そういう欲望を、できる限り最大化しようとする。そのために、他者からの干渉を嫌がる。特に、政府からの干渉を嫌がる。
(私のコメント)
アメリカはもともと犯罪者たちによって作られた国家だから欲しいものがあれば強奪してでも手に入れようとする。だからフランスやスペインやカナダやメキシコなどに戦争を吹っかけては米国領土を拡大してきた。フィリピンまで獲得するに到って日本と衝突するのは時間の問題であり、ハルノートを突きつけて日本を挑発してきた。
だからパールハーバーは日本を追い詰めて日本そのものを獲得する為に仕掛けさせたのだ。ベトナム戦争のトンキン湾事件もイラク・アフガン戦争の9・11テロも同じ事だろう。アメリカは石油欲しさにイラクに侵攻したのですが、オーストラリアも南氷洋欲しさに日本に対して南氷洋のクジラを取るなと挑発して来ているのだ。
アメリカ人やオーストラリア人の精神風土には犯罪者の流刑地であったことが大きく影響しているのであり、欲しいものは戦争を挑発してでも手に入れようとする。アメリカ人にとっての自由は力こそ正義でありエゴこそ正義であり欲望をかなえることが正義なのだ。新自由主義は力のあるものが勝つという正義であり、日本においても勝ち組負け組などという言葉を流行らせたのも新自由主義だ。
アメリカ人やオーストラリア人の自由はイギリスなどの国家権力からの自由を意味するし、イギリスに留まって死刑になるか、アメリカかオーストラリアに島流しされる事で自由になった人たちなのだ。だから警察すら信用せず自分たちで銃で武装して身を守ろうとする。犯罪者を祖先にもつ血がそうさせるのだろう。
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