http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/275.html
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息子セザールに宛てた
未來のキリストの代理者に關する
ミシエル・ノストラダムスの豫言
其れは北から現れるだらう
蟹座からほど遠からぬ小熊座の星
髪をなびかせた明星が近づいて來る
スース・シエーナ・ボエチア・エリトリア
夜明けに偉大なローマ人が死ぬであらう
ノストラダムス豫言集
百詩篇 第六卷 第六番
グレーヴェ、パンツァーノ、カステリーナなど、
ワイン産地として知られる町を通るこのキャンティ街道の南端近くに、
フォンテルートリ(Fonterutoli)という小さな町があって、
ここには面白い昔話が伝えられています。
フィレンツェとシエナが領土争いを繰り返していた頃のこと、
その争いに決着をつけようというある取り決めが交わされました。
夜明けを告げる鶏の鳴き声を合図に二つの都市から騎士を走らせて、
両者が出会ったところを国境に定めるという取り決めです。
フィレンツェは自国の軍隊のシンボルになっていた黒い雄鶏を選び、
シエナは普通の白い鶏を選んで朝を待ちました。
ところが、フィレンツェでは前日から餌を与えないという奇策を弄したために、
腹をすかせた黒い雄鶏は夜明けを待たずに鳴き声を上げたのです。
それでシエナよりも何時間も早くスタートを切ったフィレンツェの騎士は、
相手の数倍もの距離を稼ぐことができました。
それで、双方が出会った場所がフォンテルートリの町。
フィレンツェの領土はシエナの目前まで拡大して決着してしまいました。
歴史にもある1208年の「フォンテルートリ協定」の裏話です。
今もシエナの人々は、フィレンツェの狡賢さを声高に語ります。
藤本 良一 〜旅のショートエッセイ〜
『黒い雄鶏“ガッロ・ネロ”の伝説』
マヤの暦の終はり、
2012年12月22日前後よりも、
其れは若干早いと見た。
藤本 良一 〜旅のショートエッセイ〜
旅のショート・エッセイ 71
『黒い雄鶏“ガッロ・ネロ”の伝説』
http://www.h7.dion.ne.jp/~ryo.f/essay071.html
星々がよろめき惑う時
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/257.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 27 日 23:37:30: xsXux3woMgsl6
其れは北(來た・喜多)から現れるだらう 地球史上で初めての、三つの星が出會う時
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/261.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 28 日 23:23:01: xsXux3woMgsl6
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