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終はりの始まり http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/199.html
息子セザールに宛てた 未來のキリストの代理者に關する ミシエル・ノストラダムスの豫言 ようこそ!! 浅川嘉富の世界へ 地獄の釜のフタが開く http://www.y-asakawa.com/Mssage2010-1/10-message27.htm 地獄の釜のフタが開く 金融崩壊劇の始まり 案じていた通りの株価崩壊と大幅な為替変動が始まり出したようである 5月に入って、世界的に株価が調整局面を見せ始めていたが、ここにきて一気にその下落幅を広げ始めてきている。この1週間で、中国株価の代表的指数である上海株価指数をはじめ、香港の恒生指数、イギリスのFTSE、ニューヨークのダウ、日経平均どれもが皆10%近い下落となっている。 中でも一時的とはいえ、6日のダウの1000ドル近い急落の場面は2008年9月の再来を彷彿(ほうふつ)させるものであった。 その際に各マーケットがみせた狼狽(ろうばい)ぶりは、信用不安連鎖の恐怖がまだ投資家の脳裏に焼き付いていることを如実に示していた。 為替の変動も凄く、ユーロの対円相場は5日に120円を切ったばかりなのに、翌日の6日には110円にまで急落。ドルも93円から一気に88円台へと5円を超す下げ。7日には一旦戻しに転じているが、ギリシャ危機やそれに端を発したダウの急落が為替相場にいかに影響を及ぼすかを、いやと言うほど見せつけた6日のニューヨーク市場の動きであった。 その直接の要因はギリシャのデフォルト懸念から始まったユーロ崩壊に対する不安にあることは間違いないが、それはあくまで表向きの理由に過ぎず、真の要因は別のところにあった。リーマンショックによって発生した世界的な経済危機に対して、各国政府は民間の銀行や企業に対して、膨大な支援を行ってきたが、その結果生じた世界経済の底打ち感を本物の景気回復と見なし、株価をつり上げたことこそが、真の要因であった。 また中国における株価上昇は、政府が50兆円余を経済支援にばらまき、さらには200兆を超す資金を銀行を通して各企業に融資。それらの資金の一部は設備投資ならぬ投機資金として使われ、株価上昇や不動産バブルを発生させてきたことは、既にHPで報告してきた通りである。 つまり、実体経済はリーマン・ショックによる経済崩壊から決して回復していないのに、作られた景気底打ち感や景気回復説の流布によって、世界の株価は上昇してきたのである。その上昇幅は、1700ポイントから3470ポイントまで100%を超す上昇を成し遂げた中国の上海株価指数を筆頭に、6500 ドルから11200ポイントへ70%上昇したダウ、66%上昇の英国株、60%の日本株とどれもがみな、実体経済とはあまりにかけ離たものであった。 昨年の8月27日掲載のHP「異常な株価上昇」欄で、私は「私見では、ダウ平均もS&P指数も今しばらく上昇を続け、1万ドルを超えて1万1000ドルに近づいた辺りが峠ではないかと思っている」と 相場の見通しを書いておいた。記憶しておられる読者もいるに違いない。 結果的には、私の予見にほぼ近い1万1200ドルが高値となり、 そこから下落が始まったわけであるが、恐らくこれが戻り値の最高値となり、これから先、株価は夏場に向かって300ドル、500ドルという値幅の大きい上げ下げを繰り返しながらじわりじわりと下落し、ある日突然、世紀の暴落が市場を襲うことになるものと思われる。 なにしろウオール街の金に目がくらんだ魑魅魍魎(ちみもうりょう)どもが操る「気違い相場」であるから、これからしばらくはまだ様子を見る必要はあるが、大局的には奈落の底に向かって歴史的な崩壊が始まったと考えて間違いなさそうである。 歴史を振り返れば、29年恐慌時の大暴落の際にも、株価は一旦底を打った後で下げ幅の50%まで回復したあと奈落の底に向かって下降し、ピーク時の株価の10%にまで暴落している。歴史は繰り返すと言うから、同じパターンを歩むことになると、その底は恐ろしいほど深そうだ。 上段の一文も、「異常な株価上昇」欄で書いたものであるが、我々人類はいよいよ歴史的な金融崩壊の戦慄的な世界を、間もなく自分自身の目で目撃することになるのではなかろうか。 株価急落と為替の不安定化は、単なる金融崩壊にとどまらず、世界的な経済・政治・社会の崩壊へと進む可能性を秘めており、間もなく、我々は信じられないほどの価値観の変化や歴史観、宇宙観の変化に遭遇することになるかもしれない。 「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてミロクの世と致すのぢや。 「金はいらぬざぞ、金いるのは今しばらくぞ、 「金は使うもの。 「智慧でも、學問でも、 ●学問や金を頼っているうちは、まだまだ改心出来ないぞ。(第82帖) 「金で世を治めて」というのはこの資本主義社会の秩序がお金を中心に組み立てられていることを表現したものです。次はそのお金で「この世を潰す」と述べられています。形としては、世界大恐慌ということになるはずです。お金を持っていてもどうにもならない社会が生まれるということです。一番困るのは、お金に生活と心を支配されている人ということになります。 公開日時:2009年01月27日 00時03分
〇一月二十日、ヨーロツパ在住のある讀者有志から送られて來た 〇これは既に、週刊日本新聞ウエブサイトの「論壇」に掲載してあるが、
現在、進んでゐる金融危機や大恐慌による世界經濟の破壞戰略についてです。 このやり方、實は三國史に描かれてゐる【赤壁の戰ひ】で曹操が見事、广龍(ほう)統の計 つまり、現代の【聯環の輪】は金融システムと實體經濟のグローバル化で、非常 このやうに、強固に結ばれた各國の金融と實體經濟のシステムは、瞬時に各國の その時に氣づいておればよかつたのでせうけれど、巧妙に張り巡らされた罠は、 これによつて、各所に仕組まれた爆藥は次、次と爆發、炎上ー不動産、クレジツト、 殘念ながら、用意周到に準備されたこの【聯環の計】から、逃れるすべはない。 單身逃げ延びて助かりました。 殘念ながら。今までの動きをみると、 さうなると、殘る道は一刻も早く一致團結、船が沈沒したり、炎と煙に道をふさがれる 敵を知ることが大事ですが・・いろゝゝな、情報やニユースを見ると、彼らは、今囘す 今は、皆がいち早く逃げぬやう、甘言や甘い(オバマ)を希望をちらつかせ船から離れ 早く退却を待つたなしの、をです。逃れる道だけを見つめて・・・・・ [原文ママ:引用終わり]
〇最近、コールマン、アイクの日本語版を注文されて讀みこなし 〇ここでは、あの有名な「三國志」の「赤壁の戰ひ」と、そこで用いられた「聯環の計」 〇「三國志」は、吉川英治著によつて、日本の廣い讀者層に知られるやうになり、 〇更に、横山光輝のマンガ本「三國志」(全六十卷)もある。 〇横山本では、「赤壁の戰ひ」は、第十三卷にある。 〇たしかに、今のイルミナテイサタニスト世界權力の作戰は、「赤壁の戰ひ」に於ける 〇三國史記の時代、日本は、「ヒミコ」より以前である。 〇國家社會の發展段階では、日本は、當時の支那と比較にもならぬ。 〇從つて、「赤壁の戰ひ」を日本人は、到底、實感することは出來ない。 〇今、イルミナテイが、展開しつつある全世界を燒き盡くすべき現代版 〇これは、同時代的に進行しつつあるにも拘らず、日本人にとつては、 〇まるで現實感覺を持ち得ないであらう。 〇それは何故なのか。 〇ともかく、前出の小論説「大恐慌戰略」の結論は、 〇「三十六計、逃げるに如かず」。 〇曹操はいち早く逃亡したのであるが、 〇今、どうなのか。 〇一九七一年、即ち、三十八年前に出版した拙著。 〇しかし、「邉境最新部」とは、何なのか。 〇超古代東洋の思想は、 (了) S Kさん、Mail 178で神示の考察ありがとうございます。 Baba Vangaの予言では 2010:第3次世界大戦は、2010年11月から始まります。 それは普通の戦争として始まって、後に核と化学戦争へと拡大します。 と言っています。 Bの絵の生命の樹とその上のエブフライみたいなものを見ると、生命の樹は、核の雲でエビフライは化学戦争を意味しているような気にならないでしょうか? SKさんが
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