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變性意識へダイブする シータ波と云ふ腦波そして其れを司る海馬 http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/184.html
第3章 太古の地球に存在した異人類文明 ‖シヤーマンが語るヤクートの祕密‖ 異人類について、ひとつ忘れてはならないのが、彼等は今も存在してゐると云ふ事である。 今回もなんとか更新できた。いつも読んでくださる読者の方々には感謝する。 今回はかなり毛色の変わった記事である。「スピリチュアルウォーカー」などの著作で日本でも比較的によく知られている人類学者、ハンク・ウェセルマンと最近の彼の体験についてである。リラックスして読んでいいただきたい。 プロの人類学者 ハンク・ウェセルマンは、コロラド大学ボーダー校で動物学を専攻し、カリフォルニア大学バークレー校で人類学の博士課程を終了したバリバリのプロの人類学者である。昨年の10月、エチオピアで約440万年前の人類、アルディピテクス・ラミダス(ラミダス猿人)の全身化石が発見され、猿人と人類とを結ぶミッシングリンクが見つかったとされたが、ウェセルマンはこれを発見した国際調査隊のメンバーでもあった。ラミダス猿人の特徴はこの調査隊に参加した人類学者たちが書いた11の論文に詳しくまとめられているが、ウェセルマンもこの論文の執筆者の一人である。現在はハワイ大学などで教えているようである。 ウェセルマンの別の顔 しかし、ウェセルマンには人類学者とはまったく異なった顔がある。それはシャーマンとしての顔である。いや、ウェセルマンがシャーマンの研究者であるというのではない。彼自身がシャーマンなのだ。 30歳の時の体験 今回、アメリカの深夜ラジオの「Coast to Coast AM」に出演し、自分の体験を詳しく語った。 おそらくウェセルマンは60代前半であろうと思われる。ウェッセッルマンが博士課程に在籍していた30歳のころ、彼はスーダンで行われた人類学の調査に参加した。目的は猿人の化石の発掘である。調査隊は現地に長期滞在するため、現地人の部落とはひときわ友好な関係を結ぶように努力したという。発掘にも多くの現地人が参加した。 あるときウェセルマンは、発掘のあと現地の人々とくつろいでいた。すると急に、明らかに誰かに見られているという強い実感に襲われた。その感じは時間が経つにつれ強くなったという。すると、目の縁にちらっとトラの皮を被ったような生き物の姿が見えた。そばにいた誰にも見えないようだった。すると、近くにいたシャーマンだけには見えるようで、その生き物を自分とともに凝視していたという。 ウェセルマンは現地語で「いまのはなにか?」とシャーマンに聞いた。すると、「霊だ」という答えがかえってきた。 ウェセルマンはこの体験をしてから、たびたび同じような生き物と遭遇するようになったという。それはまさに、自分が人類学者として研究している伝統的な部族社会の神話に出てくるような生き物を、じかに体験するようなことだったという。 スピリチュアルウォーカー しかし、ウェセルマンの体験はこれに止まらなかった。これはほんの始まりにしかすぎなかったのだ。 1994年の夏のある日、深夜ハワイの自宅の寝室で妻と休もうとしていたとき、心臓の鼓動が頭の中で鳴り響いたかと思うと、いきなり鼓動が止まったのだ。するとウェセルマンは、自分の体を抜け出て別の人間の体に入ったのに気づいた。それとともに、ハワイの自宅とはまったく異なる環境にいるのが分かった。それは、自意識が二つあるような状態だという。向こう側の世界にいる別の人物の意識があるが、それをウェセルマンの意識が客観的に観察しているというような状態だ。 ウェセルマンが成り代わった相手は20代後半の屈強なハワイ原住民の青年だった。彼の名前はナイノアといった。ナイノアは、自分が所属する部族から、この部族にはまだ未知の土地の探索を命じられ、長期間の旅に出た。そこは、熱帯雨林の原生林に覆われた土地だった。 これ以来、ウェセルマンは幾度となくナイノアになり、彼の世界を体験した。体験は、たいてい寝る前になんの予告もなくいきなりやってきたという。そして、ナイノアとして熱帯雨林のジャングルを探検するうちに、ナイノアが「偉大な時代」と呼ぶ大昔の過去の時代があったことを知った。それは249世代前、つまり約4900年前であった。ナイノアの探検している熱帯雨林のジャングルにはときおり、巨大なビルの残骸のようなものが見られた。 そこは、4900年後のカリフォルニアであった。現在のカリフォルニアのかなりの部分は水没しており、ところどころに陸地が残っているような状態だった。 ウェセルマンは幾度となくナイノアになり、ナイノアの世界を体験した後、これを本にまとめた。これが「スピリチュアルウォーカー」だ。1995年にベストセラーになっている。読んだ方も多いと思うが、プロの人類学者が自らの実体験を綴った名著である。お勧めの本である。 ウェセルマンのその後 「スピリチュアルウォーカー」の執筆以降、ウェセルマンはプロの人類学者らしく、自分の体験した世界がいったいなんなのかその解明に情熱を注いだ。自分の体験した世界は、特定の周波数の脳波のもとで現れる世界であり、現実というのは、異なった種類の脳波に合わせて複数存在していることが分かった。 ウェスルマンが体験した世界は4から7ヘルツのシータ波のもとで現れる世界だという。ウェスルマンの脳に興味をもった大脳学者が彼の脳波を計測したところ、シータ波の数値が異常に高いことが分かった。 さらにウェスルマンは、シータ波から現れる世界は、多くの伝統的な部族社会でシャーマンが体験している世界であり、そしてそれは、どの部族社会でも行われているドラムの特定のリズムを再現することで、現代のわれわれも比較的に難無く体験できることを発見した。 ウェスルマンのワークショップ いまウェスルマンは、古代から延々と受け継がれてきたドラムのリズムに合わせ、自分が体験した世界を多くの人々にも体験してもらうワークショップを多数開催している。そうしたワークショップでは、普通の現実とは異なった次元に存在する新たな世界と、そうした世界に存在する生き物たち(霊たち)と直接出会うのだという。 いつものワークショップは、大学や学校などの普通の環境で行われる。だがときおり、遠方の霊と出会うためにエジプトなどにツアーを敢行し、ピラミッドや古代の神殿の中で行うのだという。 ウェスルマンは自分の体験をブログで詳しく報告している。その報告には驚愕するものがある。 エジプトの体験 2009年12月8日、ウェスルマンは王家の谷の近くにあるラムセス3世の葬祭殿、メディネト・ハブに立ち寄った。そのときウェスルマンは、暗がりから自分を見ている目を発見したという。その日は大人数のツアーをガイドしていたので、翌日の9日、ウェスルマンだけで再度訪れた。 ウェスルマンを見つめていたのは、明らかにこの現実には属さない生き物であった。彼はコーランに記載されており、イスラム教の創始者のムハンマドも交流したといわれるジンという存在だった。男性はジン、女性はジニーと呼ばれる、アラビアンナイトに出てくる存在である。 ウェスルマンは、ジンとの間の実に興味深い会話を記録し、これをブログに発表している。以下がその簡単な要約である。 ただ、ウェセルマンのこうした体験がどこまで現実のものでどこまでがウェセルマン自身が想像したものなのかははっきりとは確定できない。 しかしウェセルマンがいうには、われわれが普通に日常の世界を体験するように、あまりにリアルな体験として経験されるのだそうだ。そしてそうした体験の引き金になるのは、ドラムによる特定のリズムで脳に与える振動なのだという。 スピリットワールドに覚醒して この3月に入ってから、ウェセルマンは新著「スピリットワールドに覚醒して」を出した。ウェセルマンが経験したシャーマニスティックな世界の集大成であるという。 そしてこの本にはCDがついてくる。それは、脳を刺激しシータ波の発生を促進させるドラムの音だという。ウェセルマンがいうには、横たわってリラックスして、ヘッドフォンで10分も聞くとたいていは誰でも何か大きな変化が感じるそうである。 本はいまアマゾンでめちゃくちゃ売れている。ベストセラーになること間違いないようだ。 筆者もさっそく注文した。体験はブログで報告する。 続く 願望実現ワークでは意識の深い部分にインプットさえすれば、何度も何度もする必要がないと言われています。では、願望実現の熟達者である実現くんや8さんのように、どうしたら深いポイントへインプットできるのでしょうか? 今回は、このことについて少し考えてみました。 まず、深い状態とは、いったいどこら辺を差すのでしょう。 ■ γ(ガンマ)波:30Hz〜 ■ β(ベータ)波: 13〜30Hz ■ α波(α3): 11〜13Hz ■ α波(α2): 9〜11Hz ■ α波(α1): 7〜9Hz ■ θ(シータ)波: 4〜7Hz ■ δ(デルタ)波: 〜4Hz 9〜11Hz帯域のα波(α2)、通称「ミッドα」は日常世界での活動時には最大の効果がでる領域です。きっと松井も中田もイチローもこの領域利用の熟達者なのでしょうね。 この中では、願望実現インプットには4〜7Hz帯域のθ波が有効そうです。 脳波をいろいろ研究していくなかで、θ波はこんな時にも出ていることが分かってきました。 どうもθ(シータ)波は、人間の隠された能力が発揮される意識領域のようです。 1950〜60年代、東京大学医学部の平井富男教授により、30年以上(!)の座禅経験のある禅僧14名に対して座禅中の脳波変化の実験が行われましたが、その結果は..... ・座禅開始50秒後…前頭葉にきれいなアルファ波が発現 このように座禅経験の長い禅僧でもθ波を出すことは、なかなか大変なのです。でもここで諦めたら願望実現体質には近づけません。では、θ波をカンタンに出す方法はないものでしょうか? ネットで調べてみたら、下記のような方法がありました。 ◎ 新しい物に出会ったり、初めての場所に行った時 これらはヤッズ★の過去記事「美女を見ながら願望実現」と同じ現象だと思います。また、実現くんもホテルのロビー等の豪華な場所に行った時には、深く深呼吸してから入るといいとか書いていた気がします。全てθ波発生が理由だったんですね〜(深く同意)。
◎普段は絶対にやら無いような動作を行う時 これは少し前のおなすさんの記事「普段しそうにないことをする」の内容と共通しているかなぁ。。。。。ヤッズ★の場合、カラオケ1人3時間をやって熱唱した場合、θ波よりは γ(ガンマ)波の方がたくさん出てきてしまいそうです(笑)。 ◎緊張感/ストレス状態を故意に作り出し、その後、急激にストレス状態をなくした時 入浴中は体がリラックスしますが、逆に心はストレス度が高まります。しかし、入浴後15〜30分も経つとこの関係が逆転します。最初の4つもこれも、広義的には「緊張&弛緩」の部類に入ります。 目蓋をぎゅっと力一杯閉じ、息も止めそのまま5秒我慢、そしてフッと力を抜き、 呼吸を普通に戻して、力を抜いた時の感覚を味わう。これを歯/肩/腹筋/背筋/両腕/拳/お尻/両足に同様に行っていくのです。最後に全身を一斉に力を入れ、同じことをします。このとき脳波はα波〜θ波に変化しています。 たしか実現くんはインプット作業をする前準備としてストレッチがとても有効であるといっていたのを思い出しました。やはりインプットの前準備としてストレッチは入念にしないといけないですね〜〜。 では、このθ波になった時の状態は、どんな感じでしょうか? 顕在意識が表面から立ち去り、代わって潜在意識(無意識層)が出来てます。脳内で意識の「逆転現象」が起きます。しかし、潜在意識は基本的にはイメージの貯蔵庫である為、そこで見るのはイメージの羅列でしかありません。次から次へとイメージが飛び、まるで夢の世界のように論理を飛躍させていきます。 眠りに落ちる時、意識が深い谷底に落ちていく感覚がありますが、一筋だけ意識が繋がって完全に眠りに落ちない時、目の前にとてもカラフルな模様の映像が現れてきます。あの状態が潜在意識が優位になった、つまり「入れ替わった状態」というのではないのでしょうか。 ここで、今後のヤッズ★の毎日の願望実現メニューを考えてみました。 『願望実現入浴法』 『天風&喜三郎の観念要素の更改法』 この3本柱で責めていこうと思います。 人の脳波は「アルファ波」「ベータ波」「シータ波」「デルタ波」「ガンマ波」に分けられます。 日常生活で多く出ているのはベータ波で、リラックスしたときに多く出るのがアルファ波です。 その中で専門家がおもに取り上げて、研究が進んでいるのはシータ波とガンマ波です。 シータ波は海馬周辺から出ているのですが、人が新たなことに興味を持ったときなどにシータ波が多く出ます。 アリセプト(塩酸ドネペジル)という認知症の薬はアセチルコリンの分解を抑えて、結果的にアセチルコリンの量を増やすわけです。 このアセチルコリンとシータ波が関係あるのです。 つまり、アセチルコリンを増やせばシータ波が増えて、逆にアセチルコリンを減らすと、シータ波が減るのです。 アセチルコリンの量を増やしたり減らしたりする薬を使って、シータ波を増やしたり減らしたりするネズミの実験では、シータ波の強さに応じてネズミの成績が変わってくるということも報告されています。 逆に、シータ波を増やすような刺激でアセチルコリンが活性化するのではないかとも考えられるわけです。 すると、つねに好奇心をもって新たなことに挑戦していると、いつまでも記憶力を維持して脳を若々しく保つことになることが、脳科学的に実証されることになります。 *+*+*+*+*+*+*+*+*+ 脳の萎縮を防止するには、脳細胞の蛋白合成、核酸合成が順調に行われることが好ましいのです。 ニューロン同士が情報伝達を行うこと、つまり神経機能的連絡を行うためには、新経路の交差点ともいうべきものが必要であり、この交差点をシナプスと言います。 このシナプスは、歳をとっても増加し、より成熟した結合が進行するとされています。 高度の創造過程にも高密度のシナプス形成が必要と思われ、そのためには、それに必要な素材として神経系構成成分、つまり栄養成分が必要なことは当然で、また、その構築作業のための酵素、そしてそれを補佐する補酵素的ビタミンも必要となります。 栄養をニューロンに補給するのに役立つグリア細胞というのがあります。 その他、虚血に対して非常に脆弱であることや、アルツハイマー病における最初の病変部位としても知られており、最も研究の進んだ脳部位である。心理的ストレスを長期間受け続けるとコルチゾールの分泌により、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮する。心的外傷後ストレス障害(PTSD)・うつ病の患者にはその萎縮が確認される。 神経科学の分野では、海馬体の別の部位である歯状回と海馬をあわせて「海馬」と慣例的に呼ぶことが多い。本項では海馬のみならず、歯状回についてもあわせて言及する。 解剖学 海馬は細長い組織であるが、その長軸方向に沿って層構造が保存されているという特徴を持つ。そのため、海馬をどの位置で切断しても、その断面は左図のようになる。前述のように、神経科学研究の世界ではこの左図の状態を「海馬」と慣例的に呼ぶが、図中DGで示されている歯状回(Dentate Gyrus)と呼ばれる部位は海馬体の一部であって、正確には海馬の一部ではない。 歯状回 顆粒細胞(Granule Cell)と呼ばれる細胞の層を持ち、その外側は分子層と呼ばれる。顆粒細胞は比較的小型の細胞であり、樹状突起を分子層側に、軸索を海馬のCA3領域の内側に向かって伸張させる。この軸索は苔状繊維とも呼ばれる。 海馬 主にCA1、CA2、CA3の各部位からなる。CAはアンモンの角を意味するフランス語、Cornet d'Ammonの略である。CA3野の錐体細胞は歯状回からのシナプス入力を受けている部位であり、CA2、CA1の錐体細胞層の内側に軸索を伸ばす。 発生 海馬はガーディンと呼ばれる蛋白質(をコードしている遺伝子)によって形成される。ガーディンは新生神経細胞の配置を決定する蛋白質である。また、海馬は統合失調症との関連が指摘されていたが、総合失調症の原因遺伝子であるDISC1はガーディンと協調しているという説がある[1]。 画像 海馬の位置を様々な角度から眺めた動画。赤色で示す領域が海馬。(画像出典:Anatomography) ラット海馬の断面図 脳の海馬(左)とタツノオトシゴ、別名 海馬(右)。 出典 ^ 2009年9月http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000004-mai-soci 関連項目 海馬体 外部リンク 海馬の基礎知識 - 海馬の専門研究者に必須な基礎知識。池谷裕二の個人サイトより。
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