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元気の出る聖書の言葉(岩本遠億さんのメルマガ)
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/172.html
投稿者 もみの木 日時 2010 年 5 月 04 日 16:02:05: 7jMSCDqL4TVIk
 


  http://archive.mag2.com/0000095740/index.html


元気の出る聖書の言葉2010年5月4日

主よ。私があなたと論じても、あなたのほうが正しいのです。それでも、さ
ばきについて、一つのことを私はあなたにお聞きしたいのです。なぜ、悪者
の道は栄え、裏切りを働く者が、みな安らかなのですか。エレミヤ書12:1

+++

エレミヤは、故郷アナトテで主からの預言の言葉を語りますが、それによっ
て迫害され、命の危険にさらされることになります。その時の苦しみの言葉
が、この主に対する訴えです。

何故主に従い、主の言葉を語る者が苦しめられ、悪者が栄え、彼らは安らか
に生活しているのか。

しかし、主は、この問いには直接お答えにならず、彼がエルサレムで主の言
葉を語る時、さらに大きな苦しみに会う、だから、彼らを信じるなと言われ
ます。

誰でも苦しみから逃れたいと思います。しかし、人の罪によって一つの時代
が滅ぼされる時、罪との戦いが激しくなり、苦しみのない場所はなくなるの
です。ただ、神様が語りかけてくださるという特別な世界がエレミヤには開
かれていきます。

私たちも、苦しみから逃れることはできないかもしれません。しかし、私た
ちに与えられる慰めと希望があります。それは、私たちが生きるにしても死
ぬにしても、私たちは私たち自身のものではなく、主のものであるというこ
とです。この体も、この魂も、この霊も、全ては主のものです。

イエス様は十字架にかけられる前夜、弟子たちに言われました。「あなたが
たはこの世にあっては患難がある。しかし、勇敢であれ!わたしは、すでに
世に勝った」と。

イエス様のものは、イエス様がお守りになります。

心からあなたのために祈っています。私のためにも祈ってください。

+++

5/4祈り

天のお父様。尊い御名を心から誉め讃えます。今日もあなたの大きな愛と恵
みの御手の中にこの卑しい者を置いて、御前に引き出してくださったことを、
心から感謝いたします。

主よ、あなたは苦しみの中に語りかけてくださいます。どんなに苦しいこと
があっても、あなたの声を消すことができるものはありません。

あなたが語りかけてくださる。それが私たちの力です。主よ、あなたがこの
私をあなたのものとして下さいました。あなたが握って下さっていること、
あなたに敵対できるものはないことを、心から感謝いたします。

どうぞ、苦しみの中にあるお一人お一人に語りかけてください。何者も損な
うことのできない、あなたとの深い関係を今日も強め、あなたの世界の中に
生かされることの希望を告白することができるよう、助けてください。

感謝して、尊いイエス様の御名によって祈ります。アーメン。

岩本遠億
 

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コメント
 
01. 2010年5月04日 19:12:09: ysJISx2hRQ
聖書に書かれているイエスが言ったとされることは全部後世に追加されたものだが、でもその架空の言葉を信じてイエスがどんな困難も苦難も解決して下さる。
幸せだね、信者は。
アーメン。

02. 2010年5月06日 21:29:57: MtjoJksaOY
聖書に書かれているナザレのイエスという人物は、実にユニークでダイナミックな存在です。創作や思いつきの寄せ集めではではなかなか、ああいうような人物像は出来るものではありませんよ。

03. 2010年5月07日 09:59:43: QJ0g9FH77A
天地創造の神が人類を救うために、二千年前地上に遣わした子神がイエスキリストです。人間の姿をしていますが神であり、我々の罪の贖いのために十字架にかかり、そのまま死んで朽ち果てるのではなく、復活して天に帰られたとされています。十字架の磔死は敗北の象徴ですが、復活して勝利、栄光の象徴となられたのです。これを信じられる人がクリスチャンです。

04. 2010年5月07日 17:34:32: bFFv0TxGZw
阿修羅さんへ
キリシタンある所、戦争あり。これは事実。
もし本当の創造神がいるなら、その創造神が善人も悪人もこさえたのだから、片方だけ栄えさせることはありえない。これを理解しなさいよ。(何故原爆が教会の上で炸裂したのか、理解しなければいけない。)
YHWHとキリストが異なる神と考えるなら、創造神ではないキリストを信奉することは「有り」だが。

あなたにとって良いことでも他の者にとっては悪いことも有る。
私が畑で草を削れば、その草を生活の場としている虫たちにとっては大変な苦しみとなる。
そのことに思い至らないキリシタンには永遠に幸せが訪れない。

だからこそ、あの世天国が必要なのだろう。キリストは原罪ではなく、現在を持ち去ったのだ。キリシタンは「今」に生きていない。
私も時々鍬でミミズをぶった切っている。大体、手を洗うだけでも殺生になる。食べ物の表面には空気中を漂う微生物が付いているのだから、それを食べれば殺生だ。歩くだけでも何かを踏み潰しているかも知れぬ。人は殺生せずして生きられない。これは事実である。
キリシタンはこの世界を人類が生きるために神が作ったと思っているかもしれないが、人類が存在しなくても動物昆虫微生物は間違いなく生きていく。神は人類に「この世界を(一部の)人のために神が作った」と嘘を吹き込んでいる。人はそろそろ、その偏った考えを変えるべき時が来ていると言わざるを得ない。

私が殺生を止めるように書きながら、調査捕鯨もマグロ漁も反対しないのは何故か?
そのことで、生活に苦しむ者が確実に存在するからだ。
勝手にルールを作って頭ごなしに禁止せず、「間接的に殺生をしているのだから食べることを止めよう」と言うだけで済む話である。売れなくなれば、自然に他の職に変わることになる。売れる間はそれを必要とする人がいる(この世界が必要としている)と考えられる。
鯨がダメで牛豚鶏がOKという理屈は無い。人を食べる生き物でも現れたら考えるのかも知れないが。


05. 2011年9月05日 16:59:41: ieWTAudjoA
人間だけが突出して異質なのは、やっぱり地球外生物だったのかもしれません。
地球流刑説や天孫降臨伝説はあり得ると思うんですけど。
豚や牛は人間に食べられるために存在するなんて、かなり手前勝手な宗教です。
「四肢のもの食べてはならぬ。共食いだからじゃ」とかいう王仁三郎さんのお説教に納得してます。

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