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ロシアのメドヴェージェフ大統領: イラン制裁に無条件の賛成でない。 【国営ラジオ放送「ロシアの声」】 http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/911.html
(回答先: イスラエルのネタニヤフ首相: 対イラン制裁 メドベージェフ大統領へ要請 【NHK】 投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 16 日 20:48:24) http://ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=2955&cid=106&p=16.02.2010 ロシア、イスラエルの対イ制裁求めに応じず ロシアのメドヴェージェフ大統領は15日、イスラエルのネタニヤフ首相とモスクワで会談したなかで、ウラン濃縮を拡大したイランについて、「国際原子力機関(IAEA)と幅広い協力を進めるべき」と述べた。 ティマコワ露大統領報道官が16日明らかにした。同氏は大統領が示したロシアの立場として、「イランはIAEAやほかの国々と核計画情報の提供に関して積極的かつ幅広い協力を進めていくべき」と述べた。「国際社会はイランの核計画が民生用だと確信すべき」とする一方で、「(情報提供の)義務を履行しない場合の制裁適用は誰も否定できない」と制裁に言及した。 メドヴェージェフ大統領はこれまでニューヨークとシンガポールでの露米首脳会談で「制裁が効果をもたらすのは稀だが、不可避な場合もある」「(交渉で成果がでなければ)他の手段に頼る可能性がある(メドヴェージェフ氏「同志として会談」 オバマ氏との協議終え) 」と明確な支持を避けながら対イラン制裁に言及してきた。 イランは先週から医療用実験炉の燃料確保を目的としてウラン濃縮を一部で3.5%から20%へ引き上げ、国際社会の懸念を呼んでいる。イランを敵視するイスラエルは制裁導入の急先鋒で、メドヴェージェフ大統領との会談でも燃料禁輸などの制裁に支持を呼びかけた。またロシアがイランと合意している地対空ミサイルの供給撤回も求めた。今回の声明はロシア側が制裁に無条件の賛成でないことを示すもの。 16.02.2010
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