(回答先: 中国外務省の馬朝旭報道官：　イラン核問題をめぐる交渉の早期再開を期待　【中国国際放送局】 投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 11 日 22:34:50)

http://japanese.cri.cn/881/2010/02/11/142s154676.htm

ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は10日、「国際社会の対イラン制裁は核拡散防止メカニズムの強化に力を尽くすべきだ」と述べました。

　リャブコフ外務次官は当日、記者会見で「イランが濃縮度20％の高濃縮ウランを製造することを受け、制裁問題が差し迫っている。もし、安保理が対イラン制裁決議を可決しても、この制裁は核拡散防止メカニズムの枠組みを超えるものではなく、メカニズムの強化に取り組むべきである。核拡散防止メカニズムの制裁決議を超えるいかなる行為も妥当ではない」と述べました。

　リャブコフ外務次官はまた「制裁は問題解決の最終的な方法ではないが、ある時には行わざるを得ないことだ。」とした上で、「ロシアは依然として外交手段によってイラン核問題を解決することを主張する。国際社会が2009年10月に提出した核燃料供給方案はまだ有効だ」と述べました。

　（翻訳：ｈｕａｎｇｊｉｎｇ） 　

コメント
01. 2010年2月12日 16:19:27 ん〜、てか、冷戦終結時に最も核拡散の可能性が高いとして恐れられたのは、ロシアの核弾頭だった。 今や、米国政府は絶対に公的に認めない「核弾頭搭載軍機が米国上空を飛んだ」「いや、核弾頭を載せた艦が台湾やサウジまで言った」ネットの噂が飛び交う時代。 パキスタンやインドも気にかかるが、ロード・オブ・ウォーのお膝元が一番危ないんじゃないの？との声が出ない方がいっそ不自然だろうに。 核テロの噂も必ず米英発だよね…。

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• イランのアハマディネジャド大統領：　低濃縮ウランの製造能力を３倍に引き上げる　【日経ネット】 hou 2010/2/11 22:55:44 (0)

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