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イラン: 3.5%の低濃縮ウラン 国外へ ”出す量を少なく” することなどを主張。 (欧米と対立点)【NHK】 http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/758.html
(回答先: イランのアフマディネジャド大統領: 「関係各国を招いて、2、3カ月以内に合意したい」 【中国国際放送局】 投稿者 hou 日時 2010 年 2 月 07 日 22:52:07) http://www.nhk.or.jp/news/k10015501241000.html 核開発問題をめぐって、イランのアフマディネジャド大統領は、濃縮ウランの濃縮度を国内で20%まで高める方針を明らかにし、欧米各国と対立が一気に強まるものとみられます。 イランの核開発問題では、イランが保有する濃縮度3.5%の低濃縮ウランについて、欧米側が、その大半をイラン国外で20%に濃縮し、それ以上濃縮できない状態にしてイランに戻す計画案の実行を求めていたのに対し、イランは、国外へ出す量を少なくすることなどを主張し、対立が続いていました。 イランのアフマディネジャド大統領は7日、テヘランで行われた式典で演説し、「遠心分離器を使って20%の濃縮ウランの製造を始めるよう指示する」と述べ、平和利用が目的だとしながらも3.5%から20%へのウランの濃縮をイラン国内で独自に進める方針を明らかにしました。 一方で、アフマディネジャド大統領は「われわれの要求に応じるのなら協力する道は残っている」とも述べて、欧米側と話し合う用意があることも示唆しました。しかし、イランが国内で濃縮度を高めることは、核兵器として利用可能な高濃縮ウランの製造にもつながることから、イランに対する制裁強化の議論を進めている欧米各国との対立が一気に強まるものとみられます。
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