★阿修羅♪ > 戦争b2 > 673.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
米の謀略かも・・・【米中緊張】 米国による台湾への武器売却、国防部報道官が談話発表
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/673.html
投稿者 ぶぶちゃま 日時 2010 年 2 月 01 日 20:05:45: .lUpeuP1G2Acc
 

   米国による台湾への武器売却、国防部報道官が談話発表

 国防部の黄雪平報道官は30日、米政府による台湾への武器売却について以下の談話を発表した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 米政府は1月30日、ヘリコプター「ブラックホーク」、地対空誘導弾「パトリオット(PAC3)」システム、「オスプレー」級機雷掃海艇、「ハープーン」ミサイル、多機能情報通信システムなど総額64億ドル近くの武器の台湾への売却を決定し、米議会に通知した。米側のこの行為は中米間の3つの共同コミュニケ、特に「8・17」コミュニケの原則に著しく違反し、新時代の中米関係に関する両国首脳の合意および「中米共同声明」の原則に著しく背き、中国の国家としての安全を著しく損なうものだ。間違いなく中米両国・両軍関係への重大な妨げとなり、中米協力の大局と台湾海峡の平和・安定を深刻に損なうだろう。中国軍当局として、信義に背き、中国の内政に粗暴に干渉し、中国の国家としての安全上の利益を損なう米側のこうした行為に、極めて大きな憤慨と断固たる反対を表明する。国防部外事弁公室主任の銭利華少将が命令を受けて在中米国大使館付武官を呼び、厳正な抗議を行った。

 台湾問題は中国の主権と領土保全に関わり、中国の核心的利益に及ぶ問題だ。この問題において中国側が譲歩や妥協をすることは断じてない。国家の主権、安全、領土保全を破壊するいかなる行為に対しても、中国軍は断固たる闘争を行う。

 私たちは米側に対し、中国側の核心的利益や懸念を尊重し、台湾問題において中国側に示した厳粛な約束を恪守し、台湾への武器売却計画を撤回し、台湾への武器売却や台湾との軍事的つながりを停止することで、中米両国・両軍関係および台湾海峡の平和・安定へのさらなる損害を回避するよう強く要求する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年2月1日

http://j.people.com.cn/94474/6884338.html より転載

===============================================================================
   フィリピンの華僑、米の台湾への武器売却に反対  2010-02-01 14:54:38

 フイリピンにある中国各界華僑連合会と中国平和統一促進会は1日、それぞれ声明を発表し、米国が台湾に武器を売却し、中国に対し粗暴な内政干渉をすることに反対する」としています。
 フィリピン中国各界華僑連合会は声明の中で「中国の平和と統一を実現することは全ての中国人の共同の願いで、中華民族の根本的な利益に合致する。アメリカ政府が頑固に台湾に武器を売却することは『台湾独立』の気勢を助長するだけで、両岸関係の持続的、平和的な発展と中国の平和統一の大事業をおびやかす」としています。(翻訳・玉華

http://atpedia.jp/u20e06c より転載

 華僑さんがアメリカを糾弾している微妙な記事も載せておきます。米の謀略かも・・・と妄想して楽しんでいる私・・・

ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」― Bipartisan report concerning Japan ―

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. ぶぶちゃま 2010年2月01日 21:10:19: .lUpeuP1G2Acc
 〜追記

 2005年の調印より国連憲章を無視した日米軍事同盟に改変されており、日米共通の平和維持活動になら武力行使(憲法を無視して日本も)できるそうです。
この事実をご存知無い方は下記動画(孫崎享氏・岩上安身対談)をご覧ください。
@ http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U
A http://www.youtube.com/watch?v=Gd3sCGUEB1s

 岡田外務大臣も岩上のインタビューでうっかり日米軍事同盟という言葉に反応しています。下記動画
○ http://www.youtube.com/watch?v=7EJyQZjg2Zs

 以上踏まえましてこの妄想が実現しない事をお祈りします。


02. 2010年2月01日 21:34:36
台湾は何て思ってるのか全然伝わってこないですね。
馬政権になって完全に中国の下僕と化したと思ってたんで正直戸惑ってます。

03. 2010年2月01日 22:28:21
あまりに不自然なこのニュースに昨日は寝付きが悪かった。米国債という切り札を持っている中国と米軍需産業の利権、どう釣り合わせてよいやら皆目見当がつきません。あるいは小池百合子が北朝鮮のサイバー攻撃を想定した質問をしていたことと何か関係があるのかとも考えました。台湾の中国よりの政権というのも、どう解釈するとよいのかそれも不明だし。
国際政治で表面上のやりとりはマヌーバーと考えていたけど、これもその範疇に入れて良いのかそれも今のとこ棚上げ。今までにこんなに棚上げすることがなかっただけにどうもね。

04. 2010年2月01日 23:04:10
こんな記事もありました。

米国企業をボイコットせよ!台湾への武器売却に「憤怒の声」 2010/01/31(日)15:46
  米国の国防総省が29日、台湾への総額64億ドル(約5800億円)に上る武器売却計画を米議会に対して正式に通告したと発表したことに対し、中国ネット上では中国で営業を行っている米国の軍事企業に対してボイコットすべきとの声があがっている。31日、環球網が伝えた。

  台湾へ売却される兵器を生産している企業はすべて、中国で営業を行っており、なかには旅客機メーカーのボーイング社も含まれている。

  記事によると、「中国で金を稼ぐ一方で台湾に武器を輸出している」と憤怒した中国のネットユーザーたちは、武器を生産している米国企業が中国に置いている営業所に対して抗議を行っているほか、これら米国企業の製品をボイコットするよう呼びかけている。また、中国政府に対してこれらの米国企業に対して制裁を行うよう求める声も上がっているという。

  米国の台湾への武器輸出に対して憤怒しているのはネットユーザーばかりでない。軍事評論家の彭光謙氏は「米国の台湾への武器輸出という行為は中国と台湾の平和と統一を破壊する行為であり、内政干渉だ。中国のネットユーザーたちから憤(いきどお)りの声が上がるのも当然であり、(米国企業に対する)ボイコットも正当な行為である」と述べている。 これに対し、記事には500を超えるコメントが寄せられており、そのほとんどが米国企業に対するボイコットを支持するといった内容だった。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0131&f=politics_0131_003.shtml


05. 2010年2月01日 23:35:51
続報

中国への武器禁輸解除を EU議長国が表明
 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)議長国スペインのモラティノス外相は26日、ブリュッセルで記者会見し、EUが継続している中国に対する武器禁輸措置について、スペインは解除を「支持する」と表明、議長国としてEU加盟国に解除の検討を働き掛ける意向を示した。

 日米は、EUが中国への武器輸出を開始すれば、極東の軍事バランスが大きく崩れる恐れがあるとして反対している。

 EU内では武器輸出大国のフランスが禁輸解除を要求、スペインも支持を明確にしたが、解除への慎重論も根強い。

 モラティノス外相は「中国は世界で新たな役割を果たしており、対中関係を最善のものにする必要があるのは明らか」と指摘。EUが「禁輸を解除できるかどうか検討する時期に来ている」と述べた。

 EUは1989年の天安門事件以来、武器の禁輸措置を続けている。

 2008年4月には欧州議会が、中国がスーダンなどアフリカの紛争国に武器を供給していることを非難、禁輸継続を求める意見書を採択した。
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012601001001.html


06. 2010年2月01日 23:49:02
http://manekineco.txt-nifty.com/td/2010/02/01/index.html
オン・ザ・ブリンク(原題)
 ポールソン前米財務長官の回想録によれば、ロシアは2008年に米住宅公社のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)債とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)債の米国政府による救済を迫るため同債券を売ることを中国に勧めたという。
 回想録「オン・ザ・ブリンク(原題)」によると、ポールソン前長官は北京五輪で中国を訪れていた時にこの秩序を乱す計画について知ったという。   

 ロシアがトップレベルで中国に接近し、米国住宅公社債の大規模売却で足並みをそろえ、米国政府が緊急権限を発動して両社を支えざるを得ないようにすることを呼び掛けたという。

 なお、ロシアは08年中に、年初には656億ドル相当を保有していた米住宅公社債をすべて売却したが、ポールソン前長官によると、中国はこの提案を拒否したという。   
 ロシアと米国の友好国であるグルジアの5日間戦争は北京五輪開幕と同じ08年8月8日に勃発した。


07. 2010年2月02日 00:18:30
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/02/html/d23614.html

台湾への武器輸出、中国が強反発 米民間企業まで制裁の懸念

 【大紀元日本2月1日】米政府は1月29日、台湾へ64億ドル(約5800億円)相当の武器輸出方針を、米議会に正式に通告した。これに対して中国側は、サイプラス島を訪問中の外相が直々に新華社を通してコメントするなどを含めて、3日連続で強い反発を示している。米中間軍事交流を停止するほか、武器輸出に関わる米国企業のみではなく、ボーイングなどの民間企業まで制裁措置を取る方向を中国側が示している。

 今回の発表は、オバマ政権が中国と台湾に対する現在の外交方針を維持することを示すもので、「この行動は台湾海峡の安全と安定の維持に貢献する」と米国務省スポークスマンは伝えている。

 輸出される武器には、シコルスキー・エアクラフト社による多用途のヘリコプターUH-60ブラックホーク、ロッキード・マーティン社とレイセオン社の共同による地対空誘導弾「パトリオット」(PAC3)、ボーイング社製造の対艦ミサイル「ハプーン」などが含まれる。また、ユナイテッド・テクノロジー社のユニットもあるという。事実上の武器の内容は、2001年にブッシュ前大統領が承認した一括提案の後半部分にあたる。

 一方、台湾は中国の領土の一部という見解のもとで、中国は米国による台湾への武器輸出に強く反発している。その強烈さや重大さは「中国近年の外交行動に置いて非常にまれである」と中国メディアが伝えている。

 30日、中国外交部は、サイプラスの訪問先からの楊潔篪(ヤン・ジエチ)外相の声名を発表。「中国の国家安全と台湾統一の任務を破損するもの」であり、米国は「中国の真の権益と主要な懸念を尊重し、台湾に武器を売却するという誤った決定を即座に撤回すべきである。米中関係の広域にわたる破損を避けるために、売却は停止すべきだ」と表明。

 同日、中国外交部を含めて、防衛部や、国台弁、全国人民大会外事委員会なども相次いで強い非難の態度を表明した。

 中国防衛部は、今回の発表に対して、米中間軍事交流の停止や、副大臣レベルでの安全・武力抑制・核拡散防止に関する討議の延期、武器輸出に関わる米国企業への制裁など4つの処置を取ると表明している。企業名を公表することのない、不特定の制裁表明であり、売却撤回がなければ、米国企業との連絡の規模も縮小するという。

 中国防衛大学戦略研究所所長、海軍将軍の楊毅氏は30日にメディアに対して、制裁は米国の武器企業に止まらず、ボーイング社などの民間企業にも取るべきと発言している。米国経済低迷のこの時期、米企業界全般に対して打撃を与え、その損失は台湾武器売却からの利益を超えていると米国民に気付かせる、と楊氏は話す。また、今回の制裁に続き、中国は米国の反応を見て、第2や第3回の行動を計画中だという。

 ボーイング社は米国最大の輸出企業で、中国とは民間航空機の売却などでかなりの事業関係がある。また、ユナイテッド・テクノロジー社にとっても中国市場は重要で、Carrierブランドの暖房・空調機器、Otisエレベーター、エスカレータ−などを中国に売却している。

 中国の強い反発に、米国メディアが「近年もっとも強烈な反応」と指摘。ワシントンポスト紙は、中国が自分の実力に自信がある証しであるほか、昨年末からこれまでと違った方向を示してきたオバマ政権の対中政策のボトムラインを探っているものと分析している。


08. 2010年2月02日 01:09:12
アジア圏治安維持部隊
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020101000598.html

中国参加視野に軍事演習拡大へ タイで「コブラゴールド」
 【ウタパオ共同】タイ東部のウタパオ空軍基地で1日、開会した米、タイ両軍主催の合同軍事演習「コブラゴールド」には、今年から韓国軍が初めて参加。日本、韓国、インドネシア、シンガポール、タイというこの地域の米主要同盟国がすべて加わる形になった。

 この演習は国連平和維持活動(PKO)や人道支援での共同訓練が中心で、「同盟の結束誇示」といった性格はほとんどない。むしろ、東南アジア地域の安全保障体制構築のために、将来的には中国の参加も視野に、参加国拡大を図っていく方向だ。

 東南アジアへの政治的、経済的影響力を強める中国は、軍事面でも協力関係拡充を模索しており、タイとの2国間演習の規模を今年から拡大することで合意した。タイ軍筋によると、中国側から「猛烈な働き掛け」があったという。

 日本の自衛隊関係者は「中国がこの地域で軍事的役割を果たしたいと考えているのは間違いない。それなら将来の地域安全保障枠組みづくりも見据えて、中国を取り込んだ方が良い」と指摘。中国とタイの2国間演習を将来的にはコブラゴールドに統合する青写真を描く。


09. 2010年2月02日 01:22:29
石油利権という目的はありますね。中国が触れてほしくない台湾にちょっかい出したのですから、リスクに見合う目的があっての事でしょう。
先日の中国におけるgoogle問題への強いメッセージも関係ありそうですし、
東京地検を使って(親中派の)小沢氏を政治的に抹殺しようとしたり、そう見ると日本はプレイヤーとして踊らされるシナリオではないかと思います。

10. ぶぶちゃま 2010年2月02日 12:18:18: .lUpeuP1G2Acc
09>もちろんこの案件は小沢抹殺勢力と関係していると私も思うよ。


http://rocolo.exblog.jp/9835795/ ネットにこんな記事漂ってたよwww

       とりにく
     rocolo.exblog.jp

とたんにあいつ、ツイッター更新しなくなったな・・・・。
ジョゼフ・ナイのツイッターに先月、「おい、おまえが指揮している国策捜査の関係者、石川議員が逮捕されたぞ」とレスポンスつけたら、とたんにあいつ、ツイッター更新しなくなったな・・・・。

https://twitter.com/bilderberg54/status/8497427046


11. ぶぶちゃま 2010年2月02日 13:53:12: .lUpeuP1G2Acc
ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」なのですが出所はオルタナティブ通信なので、実際のモノより色彩強くして過大広告している可能性が高いと思います。
ですので過信なさらないほうが良いです。

オルタナティブ通信予備知識がネットで漂っておりました。載せておきます。http://amezor-iv.net/book/090802133800.html
英国スパイの日本での暗躍

 従軍慰安婦問題での米国議会の「日本非難決議」に見られるように、中国と米国が水面下で結び付き、日本への敵対策を取り始めている。

 こうした米国の「日本離れ」を利用し、英国の諜報(スパイ)組織が日本で活発に活動を開始している。

 NHK、外務省には、すでに複数の英国諜報組織のリクルーターが入り込み、日本人をスカウトし終えている。NHKが英国BBC放送の翻訳物を「丸投げ」で放送したり、反米の第二次大戦物を放送する理由はここにある。

 外務省にも既に、英国諜報部のロビーグループが出来上がっている。

 この英国諜報組織のエージェントリクルーターは、「鷲」「鷹」というコードネームで活動している。

 英国の諜報組織は、反米国、親英国、親英国王室=日本の天皇家による日本統治を強く推進する王室派でもある。

 日本の言論界でも、近年、この英国諜報組織のエージェントが盛んに活動している。

 彼等は、9.11テロをブッシュの自作自演であると正しい指摘を行い、しかも「消されず、マスコミに登場し続けている」。英国諜報組織のエージェントに米国が「手を出せない」のは当然である。

 彼等はロックフェラーが来日し天皇と会談し、日本統治の方法について意見交換した等の情報操作を行っている。天皇はロックフェラー直属の武器販売業者であり、ロックフェラーの部下であって、ロックフェラーに対等に意見を言う「資格」等、日本の天皇レベルの「下っぱ」には無い。

 また、彼等エージェントは、世界で一番金塊を持つのは天皇であり、近く金本位制度が復活し、日本の通貨=円は天皇の金塊による金本位体制を取る・・等と言う奇妙な皇室中心の日本金融制度を唱える。

 これ等はデマであり、世界で最も金塊を所有しているのは天皇などでは無く、米国中央銀行FRBであり、個人としてはロスチャイルド一族である。天皇も武器密売で稼いだ金塊をスイス銀行、アルゼンチンに隠しているが、FRBの金塊とは比較にならない位少ない。

 近年の金融制度の不安定を利用し、天皇の評価を高めようという情報工作である。

 彼等エージェントは、チャネリングと称して「宇宙人と交信できる」と主張し、人間の霊性にハイレベルと低いレベルがあるとし、英国王室、日本の皇室が最もハイレベルにあると階級制度=支配の「正当化」を捏造する。

 彼等英国エージェントは、天皇一族の祖先はユダヤ人であり、ユダヤ人の血統として世界の王室は一体化していると主張し、その祖先はテンプル騎士団という神=宇宙人の末裔であり、神の末裔であるから人類を王室が支配する事は正しいと、奇妙奇抜な「王制復古」を主張する。

 テンプル騎士団が売春と強盗を職業とする犯罪者集団であり、テンプルハウスとは売春宿の事であった歴史事実を、彼等エージェントは「無かった事」にしている。その意味では、確かに世界中の王室と日本の天皇一族は売春と強盗を職業とする犯罪者集団であり、売春宿の経営者が天皇一族であったのは歴史的事実である。

 英国諜報組織は、巧みに日本の皇室派と結び付き、反米国という「正しい」議論を展開しながら、「王様による支配は正しい」と言う王制復古へのレールを敷いている。

 この英国スパイ達はベンジャミン・フルフォード、エハン・デラウィ等といった名前を使っている。


12. ぶぶちゃま 2010年2月02日 13:58:25: .lUpeuP1G2Acc
筋書きの全体像が見えた上で、誰が、どの国が得するかで判断するのが正しいのでしょうね。実際どうなっているのかは、わかんないです。

13. 2010年2月03日 02:49:52
2010年2月 2日植草一秀ブログ・対日工作の歴史
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-f9fd.html

14. 2010年2月03日 11:34:04
小沢幹事長:キャンベル米国務次官補と会談 内容明かさず
 民主党の小沢一郎幹事長は2日、国会内でキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)と約1時間にわたり会談した。会談は米側から求めた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、与党の実力者である小沢氏の意向を探り、打開策を見いだすために接触を求めたとみられる。

 会談の冒頭、キャンベル氏は「日米同盟はアジアにおける米国の政策の核心となるものだ」とあいさつ。会談終了後、キャンベル氏は「日米関係について一般的な話をしただけだ」と語り、内容は双方とも明かさなかった。会談にはルース駐日米大使が同席した。【念佛明奈】

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100203k0000m010039000c.html


15. 2010年2月03日 11:35:43
米国務次官補インタビュー要旨
 キャンベル米国務次官補が2日、時事通信とのインタビューで語った要旨は以下の通り。
 −普天間移設問題で、鳩山政権が現実的な代替案を提示した場合、米国はこれを真剣に検討する用意があるか。
 両国政府がまとめた現行の移設計画が最善だ。日本側の新たな提案に耳を傾け、精査する用意はある。
 −鳩山政権の新提案に妥協を許さない態度は取らないか。
 われわれは話し合い、説明し、一緒に検討する立場を取らなければならない。現行計画が適切だが、対話は続けていく。
 −沖縄県外の候補地も挙がっているが、抑止力維持のためには、移設先は沖縄県内でなければならないと考えるか。
 報道されているさまざまな代替案には問題が多い。日本における米軍駐留継続は極めて重要だ。沖縄の負担も軽減したい。究極的目標は両国が支持できる案を見つけることだ。特定の案を表立って議論することは誤解を招き、問題を複雑にする。
 −小沢一郎民主党幹事長とどういう話をしたのか。
 小沢氏は日米関係が極めて重要であり、この関係は継続するとの見解を示した。小沢氏は戦略的な考えの持ち主であり、日米の協力関係の必要性について率直な評価も示した。われわれは大きな戦略的な問題を協議した。
 −日米同盟に求められる新たな役割は。
 サイバーセキュリティーや気候変動など、21世紀の課題で日米の対話を深める必要がある。
 −台湾への武器売却を決めたが。
 われわれには台湾への防衛能力提供の法的義務がある。中国は不満かもしれないが、台湾海峡の平和と安定維持に重要な要素だ。中国とかかわっていく上で、台湾指導部に信頼感を与え、アジア地域の他の国々に対して米国の信頼性を示すものだ。(2010/02/02-22:06)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010020200995

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b2掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b2掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧