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1月23日12時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000068-mailo-l02
三沢市の米軍三沢基地は22日、飛行訓練中のF16戦闘機が21日午後2時45分ごろ、基地から約130キロ北東の太平洋上に空の補助燃料タンク(長さ約4メートル、直径約1メートル)1本を投下したと発表した。飛行中に計器異常が出たため、タンクを切り離す必要があったという。第1管区海上保安本部(北海道小樽市)によると、投下による海への悪影響やけが人はない。
ディビッド・スティルウェル司令官が22日午前10時ごろ、種市一正市長を訪ね、経緯説明した。市によると司令官は「オイルの計器に異常があり、タンクを切り離さないと三沢に戻れないとパイロットが判断した」と話した。種市市長は「投下は遺憾。今後そのようなことがないようにしてほしい」と応えたという。
訓練中のタンク投下は07年12月にもあった。市の基地安全対策連絡調整会議や県は、再発防止などを求める要請文を基地あてに出した。
【喜浦遊】
1月23日朝刊