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http://www3.nhk.or.jp/news/k10015152891000.html
1月22日 15時0分
アメリカのクリントン国務長官は、イラン政府が低濃縮ウランの国外への搬出などを求める国際社会の声に依然応じようとしないことについて、イランへの圧力を強化するため、関係各国との協議を本格化させ、国連安全保障理事会での決議採択を目指す考えを示しました。
核開発問題をめぐって欧米各国は、イラン政府に対し、イラン国内にある低濃縮ウランを国外へ搬出することを求め、去年の年末を期限に回答するよう迫っていましたが、イラン政府は、期限を過ぎても、応じる姿勢を見せていません。こうしたなか、アメリカのクリントン国務長官は21日、記者団に対して「われわれはいつまでも待ち続けることはしないし、引き下がるつもりもない」と述べ、イランに譲歩する考えはないことをあらためて強調しました。そのうえでクリントン長官は「可能なかぎり厳しい内容の決議を求めていく」と述べ、イランへの圧力を強めるため、追加制裁も含めた具体的な方策について関係国との協議を本格化させ、国連安全保障理事会での決議採択を目指す考えを示しました。また、中国が追加制裁に消極的な姿勢を示していることについてクリントン長官は「イラン政府の態度を変えさせなければならないという立場では、われわれは一枚岩だ」と強調しました。
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コメント
いつものことながら、 「米の好戦的な幼稚さにも困ったものですね」
先制的侵略戦争への陰謀を怠らない米、軍産企業と政界との癒着により
スキあらば軍事物資の消費地を開拓しょうとたくらむ、商魂による収奪の
(相手国民をゴミ扱いして眼中に入れない戦争による)人類自滅は本当か。