★阿修羅♪ > 戦争b2 > 587.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
地震から1週間以上して入国する自衛隊.生存者の多く居た時に何をしていたのか、今更何を仕様と言うのか、多くの疑問にマスコミは関心が無い。
人命救助に特化した国際援助機関が存在すれば、別の対応が採れるはずだが.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20100121/271609
中即連21日にハイチ派遣へ 陸上自衛隊宇都宮駐屯地
(1月21日 05:00)
政府は20日、ハイチ大地震を受け、自衛隊の医官、宇都宮駐屯地の中央即応連隊(中即連)隊員らで構成する国際緊急医療援助隊の派遣を決定した。北沢俊美防衛相が同日の防衛会議後、派遣命令を出した。21日夜に米フロリダ州マイアミに向けてチャーター機で成田空港を出発。マイアミからハイチまでは航空自衛隊のC130輸送機を使用し、早ければ24日にも現地に入り、活動を開始する予定だ。
援助隊は中即連と陸自中部方面隊を中心に医官、連絡調整官ら約110人で構成。中即連隊員は約20人で、医療関係の物品や手術用の道具などの保護・管理などを担当するとみられる。
今月17日から首都ポルトープランス郊外のレオガンで活動中の国際協力機構(JICA)などの医療チームに合流し、活動を引き継ぐ見通しだ。
現在、ハイチでは救援物資の遅れなどから、一部で略奪行為が発生し、治安悪化の懸念が高まっているという。陸自幹部はハイチへの中即連派遣について「略奪行為などから守るため、という意味もある」と話している。
中即連の主要任務に紛争地などの国際平和協力活動での先遣隊があり、現在、ソマリア沖の海賊対策として海上自衛隊のP3C哨戒機の警護と駐機場の警備を行っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(引用ここまで)
>「略奪行為などから守るため、という意味もある」
と聞くと、イラクで画策されていた「掛け付け警備で戦闘経験」作戦を思い出す.
関連記事:
■中国が「地震外交」、ハイチに即座に救援隊【読売】
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/285.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 1 月 15 日 19:46:09: inzCOfyMQ6IpM