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「9・11」の疑惑を追及する米国の神学者、デイヴィッド・レイ・グリフィン氏 カナダのTV番組で「真相」を追及(大沼安史)
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/568.html
投稿者 gataro 日時 2010 年 1 月 17 日 13:45:08: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2010/01/post-617e.html

2010-01-16
〔いんさいど世界〕 「9・11」の疑惑を追及する米国の神学者、デイヴィッド・レイ・グリフィン氏 カナダのTV番組で「真相」を追及 「米司法省高官、テッド・オルソンは、妻のCNNコメンテーター、バーバラ・オルソンの、アメリカ航空77便の機内からの電話を受けてはいなかった」 ではその朝、テッド・オルソンの司法省の執務室にかかって来た、秘書が取り継いだ「2本の電話」は一体、誰から?
 「9・11」の真実を追及してやまない米国の著名な神学者、デイビッド・レイ・グリフィン氏が昨年11月27日、カナダのテレビ局、CBCの番組に出演し、独占インタビューに答えて明らかにした内容が今、ユーチューブを通じて世界に流れ、衝撃波を広げている。

 「9・11」事件では、イスラム過激派のテロリストによって民間航空機4機が「ハイジャック」されたことが、の乗客・乗員の携帯電話」による地上への相次ぐ「通報」で確認された――というのが、事件当時の「公式ストーリー」の中軸だった。
 このストーリーは今なお、一般には「事実」として信じられているが、捜査機関であるFBI自体(ということは米政府当局自体)がこれをすでに、すっかり反故にし、葬り去っている――というのだから、驚かざるを得ない。
 
 で、今、それがどんな「話」に変わっているか、というと、「13人の乗客・乗員が機内電話で計35回、携帯電話で2回、ハイジャックを通報した」ことに。
 「携帯電話」は2回だけ、あとは全て「機内電話」での通報だった、という話に差し替えられている。

 グリフィン氏によれば、FBIがこの新たなストーリーを持ち出したのは、2006年に開始された、テログループの生き残り、ムサオイ被告に対する裁判の中で。提出した文書の中で、「実はほとんどが機内電話でした」と、あらたな捜査結果を示した。

 FBIがなぜ、そんないい加減な、みっともないことをしたか、というと、その背景に、2001年9月当時は、飛行中の航空機から携帯電話をかけるテクノロジーが生まれていなかったという事実があるからだ――そうみられる。

 高度数千フィート以下なら、つながる可能性も全くないわけではないが(しかし、万が一、つながったとしても、すぐに切れてしまう)、航空機が飛ぶ、数万フィート上空では通話可能性は限りなくゼロに近い――これが2001年9月11日当時の携帯電話の技術水準だった。

 これは事件後、かなり早くから「9・11」の真実を追求する人々によって指摘されていたことで、関係者の間ではよく知られたことだったが、ここで問題なのは、FBIまでが(米政府当局までが)その不可能性に気づき(と推測される)、あわてて(と推測される)ストーリーを変えたことだ。

 しかし、変えれば済むものではなく、ここからまず、FBI(米政府当局)にとって厄介な問題がひとつ出て来る。「9・11」当日、機上からの電話を受けた人たちが口をそろえて言っていた、「携帯電話からでした」証言はみな「勘違いだった」か、という問題である。

 もちろん、全てが電話を受けた人の「勘違いだった」ことも、理屈の上ではあり得る。
 しかし、たとえばユナイティド(UA)航空93便(ペンシルバニアに墜落)の乗客の妻のひとりは、彼女の携帯で、「夫」の携帯電話からの電話を、画面のコーラーIDで確認した上で電話を受けている。
 これは「9・11」当時のFBIの捜査記録に明記されていたことだが、2006年、ムサオイ裁判で提出されたFBI文書では、「機内電話での通話」を受けたことに勝手に書き換えられていた。

 (ここで想像をたくましくすれば、「振り込め詐欺」のように、何者かが乗客の夫になりかわり、夫の携帯電話をジャックして妻に電話をかけ、ハイジャック事件に巻き込まれたと思い込ませた――ということもありうるのではないか! グリフィン氏自身、そこまで言い切ってはいないが……)

 さて、FBIが「携帯電話」を「機内電話」にさしかえたことで話の筋が通り、一件落着かというと、そうではない。疑惑の火は逆に燃え盛ってしまうのだ。
 たしかに「機内電話」があれば、高空を飛行する航空機の中からも電話をかけることができるが、ペンタゴンに突っ込んだ(とされる)アメリカ航空77便には、実は機内電話が装備されていなかった!

 となると、77便に乗っていた、CNNの女性キャスター、バーバラ・オルソンが、夫である米司法省高官、テッド・オルソンに、2回、「携帯」で電話をかけて来た、という、あの有名な、「ハイジャックの決定的な証拠」は、どういうことになるのか?

 「77便の妻」から「携帯で2度」、電話がかかって来たことは夫のテッド・オルソンが何度も証言していたことだ。
 それに女性秘書も事件後、FBIの聴取に対し、「1回目はコレクト(受信者払い)で、2回目は直接、かかって来たので、つないだ」と証言しているのだ。

 しかも、奇妙なことに、2006年のムサオイ裁判に提出されたFBI記録文書では、バーバラ・オルソンは77便機上から、「1回だけ電話をかけたがつながらず、通話時間はゼロだった」と明記されている……。

 機内電話もなく、携帯はつながらない中で、バーバラ・オルソンは、どうやって夫に、77便がハイジャックされたと告げることができたのか?

 グリフィン氏は年明けの1月12日、カナダのグローバル・リサーチ研のサイトに発表した記事を、「これが意味することは、テッド・オルソンも女性秘書も、バーバラ・オルソンの77便機上からの電話を受けてはいないことだけである」と慎重な言い回しで結んでいるが、これはもう想像をたくましくするまでもなく、大変なスキャンダルに行く着く、すさまじい話である。

 ことここに至っては(ここまで来てしまっては)――アタマのいかれた陰謀論者ども、ではなく、キリスト教神学の泰斗として知られるグリフィン博士に、お隣のカナダのテレビで暴露されるなど、ここまで「真相」に迫られては、「9・11」を仕組んだ連中としては、死にもの狂いで、隠蔽工作に走らざるを得ないだろう。

 それがあの、「クリスマス航空機空中爆破失敗テロ」であったかも知れない。

 イスラム過激派がクリスマスの日に、デトロイト行きのノースウエスト機を空中爆破……そんな最悪なことが現実のものになっていたら、グリフィン氏らの「9・11」疑惑追及もまた、一緒にどこかへ吹き飛んでいただろうから。

 2001年の「9・11」から、来年で10年――。真相の全面究明が待たれるところだ。

 
⇒  http://www.youtube.com/watch?v=KjImLL4NnwA

   http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=16924

  http://www.911truth.org/article.php?story=20071009102819394

  デイビッド・レイ・グリフィン氏 Wiki ⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/David_Ray_Griffin
 

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コメント
 
01. 2010年1月17日 15:13:15
「イラクに大量破壊兵器は存在しない!」と声を大にしたスコット・リッターさんは、米国で2度目の「ミラーマン」になっちゃいました。
しかも、ネット上の児童ポルノのおとり捜査で。
この神学者さんが、よくある「男の子にいたずら」で捕まらない事を祈ります。
対テロ戦争戦線拡大の時、共和党系CIAが何をするか知れたものではないので。

02. 2010年1月18日 11:40:47
米警察はネット上、おとり活動をやっているが、これは一般的なもの。操作ではなく、一般取り締まりのため。リッターの場合は、これにかかった。リッターと分かって,操作していたものではない。挙げてみたら,リッターだった、ということ。彼は、相手が15才であることを確認した上で,セックスしよう、ともちかけ、かつ、自分のオナニーシーンをウエッブカメラで,相手に見せた。すべて、テープの記録があるため、裁判では10年ぐらい懲役実刑になる事は,避けられない。彼は,常習犯で有名。

君は英語記事が,正確に読めないのではないか。ポイントになる英文を挙げてからにしなさい。

植草さんの場合の、狙われた上でのでっち上げとは次元が違う。ミソもクソも一緒にするのは,やめて欲しい。


03. 2010年1月18日 13:36:11
>>1 よ、ニュースソースを出すのが管理人さんによる阿修羅の鉄のルールっての知っているだろ。リンクは一発で簡単にできるだろ。お得意のインチキ情報操作、やめたらどうだ。リッターの記事、今からでも遅くないから情報源だしてくれないか。どの記事のどの文章にリッターがはめられた可能性を示す事実が書いてあるんだ?どこだ? 

こんなことだから阿修羅でも信用されてないんだよ、911真実追究運動系の連中は。こんな具合に平気でデマながすから911問題を論じる事そのものについて,社会で白い目を向けられたりお笑いの対象になってんだよ。この問題を真面目に考察しようとしているものたちから見たらいい迷惑なんだよ。お前たち、それ,狙ってんだろ,実は。
それにしても寒いなあ,南半球オーストラリア辺りに、脱出したいよ(笑)。


04. 2010年1月24日 19:43:22
gataroさんがこんな投稿してるんですね。そのことに驚きました。
もしかして童子丸開とかのかたを持ってるんですかね?
だとしたら↑のお方みたいに笑っちゃいますが
ま、(笑)を入れるのは馬鹿を晒しているも同然なのでやめておきますが。
そういえば阿修羅においては、童子丸開氏も(笑)が好きでしたねえ。

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