11. 2010年1月13日 20:06:59 >>06 FAQでもあるようなので回答例を示す。 回答があろうがなかろうが、さらなる調査が必要なことは他のコメントにある通り。 各項目の順番は適宜変更した。より広範囲で詳細なFAQ集が9-11 Researchにある。 Frequently Asked Questions http://911research.wtc7.net/faq/index.html > ・爆破だけで必要十分、なぜかあらかじめ飛行機を突っ込ませるという世間をばかにしきった「インサイド・ジョブ」 > ・いったいなぜ、すべてのビルを一気に全面爆破しなかったのか > ・すべてのビルを同時に爆破すればいいものを ビルの爆破、それもただの部分的な破壊でなく特別なノウハウを要する真下への完全解体が明らかな場合に、内部犯行ではバレないようにするのが不可能だと信じていながら、アルカイダなどの並のテロリストの仕業にできるのかな?w (もっとも、並のテロリストに高層ビルの爆破解体なんて到底無理だが。) しかもいざ爆破ということになれば、現実の911で公的には行われておらず、NISTが頑なに拒否している爆発物などの探索が、法規に従って行われてしまうのだがw つまり、もしビルを爆破するなら、旅客機を衝突させるという余計な手間をかけなくてもいいはずだという主張は、内部犯行によるビル爆破解体が不可能もしくは極めて困難だという前提の下では成り立たない。 > (・・・爆破が要らないんじゃないの普通(笑)) そうすると、911当日のWTCの3ビル以外のすべての高層ビル火災や、爆破解体の失敗例、地震による倒壊例などのように、ビルは一つも真下に全崩壊したりはしない普通(笑) > ・WTC7は基礎部分だけを爆破して解体を済ませたのに、なぜかずっと巨大なツインタワーにはビル全体に爆薬を仕掛けるという解きようのないパラドックス 基礎部分の爆破だけでは済まないが、済もうが済まなかろうが、全然パラドックスではない。 > ・そのパイロットたちが、ブッシュ(チェイニー?(笑))のために喜んで自殺したというキチガイじみた不可解 > ・飛行機を突っ込ませた地点を観測同定し、そこから下方へ制御爆破するという意味不明なブッシュの高度技術 > ・あるいはそこだけは爆薬が存在しなかったのだというご都合主義 ハイジャッカーなど末端の工作員が本当の雇い主やスポンサーを知っている必要はないが、技術的には自動操縦プログラムによって、腕の怪しい素人パイロットも、タワーへの衝突位置のその場での同定も不要。 遠隔操作によるプログラム書き換え可能で、十分な精度をもつ自動操縦システムは、事件当時すでに確立していた。 (http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/492.html#c10 ) > ・長時間炎上したフロア、その上部で、爆薬がなぜかまったく爆発しないという超常現象 旅客機衝突の直後はたとえ誘爆があったとしても航空燃料の爆燃による火球に紛れるし、信管が働かなければ爆発せずにただ燃えるだけという爆薬もあるが、旅客機衝突直前から爆発や爆発音についての証言が多数あるので、爆発がなかったという根拠がない。 また、必要なら航空機のブラックボックスのようなケースに納めれば大抵の事故や火災の状況からは守られる。 (ちなみに、公式には回収されなかったとされるタワーに衝突した2機の計4個のブラックボックスのうち3個までを回収したという、9/11委員会報告書には載らなかった証言がある。) > ・しかもなぜか爆破速度を重力崩壊速度に制御するブッシュの遊び心 「重力崩壊速度」の意味が不明だが、WTC7の落下初期の自由落下を指すとすれば、ある高さと時間の範囲内で、各フロアの柱を一気に破壊していく以上の制御は必要ない。 それとも、WTC7が爆破なしに自重だけで崩壊すると、上部の落下加速度が誤差数%以内で重力加速度にひとりでに一致したりするのかな? もしそうなら、WTC7報告書ドラフトの発表会で自由落下が不可能だと説明したのに、現実に自由落下したというツッコミを受けて、報告書をコッソリ訂正せざるを得なくなったNISTのシャイアム・サンダー先生たちにとって非常な朗報だから、是非ともそのメカニズムを教えてやってくれw あるいは、タワーで爆薬なしの自重のみによる崩壊の速度を指すとすると、そんなものは誰も知らない(タワーの崩壊を再現するモデルが世の中に存在しない)から、上から下へ順番にそれらしく破壊していく以上の制御は必要ない。 > ・極秘だがツインタワーは爆破より先に崩壊が始まった事実 極秘でも何でもなくウィリアム・ロドリゲスらが証言したように、旅客機衝突の直前にも地下で爆発があった。 WTC7についても証言があるそのような爆発・爆発音や破壊は、ビルの構造をあらかじめ弱めておくための事前準備と考えられる。 > ・ナノサーマイトで細かく溶断したはずの北タワーのコアが、一瞬だが、崩壊後高々と屹立していた印象的な風景 この数秒間だけ立っていたコアが、そのまま残ったり横倒しならずに、どうして真下に崩れて行ったのかな? これは爆破の手順・制御に若干の手違いがあったことが考えられる。 > ・その爆破準備の巨大工事は、きわめて大規模だったのに、誰ひとり知るものがないという気の遠くなる現実 > ・その工事担当全員が、大量殺人に加担しても平気な、根っからの陰謀工作員である確率(これも気が遠くなる数字?1/100000000000000くらい?(笑)つまりゼロね(笑)) > ・とにかく、秘密工事はあったのだ、なにしろそれは陰謀だから。と言い張るしかないケツまくり > ・結局WTC管理者側・ビルメンも爆破工事、陰謀に加担していたことにするしかない苦しい胸のうち > ・その加担していた奴らは死んだのか、それとも生き延びたのかも言えない情けなさ > ・なのに、いまだにWTC爆破、911自演テロを組織した巨大陰謀集団の影も形も存在しないという摩訶不思議 > ・想定される爆破制御回路・装置の設計・爆破工事施工法・施工管理の実際 能天気な性善説や勝手な想定の下での空想で、工事が不可能だという証明になっていない。 (確率を言うなら、もっと問題にすべき極めて怪しい事柄がいくつもある。) いずれにせよ、珍しい爆発物が現実に見つかった以上、由来や持ち込まれた経緯を調査する必要がある。 可能性としては、機材や設置作業が通常の建材・物品とその設置・メンテナンス作業に偽装されたり、作業が外国も含めて外注されたことや、ボード・シート状やペンキ状(笑)のナノサーマイトによって、現場の作業員が知らずに加担させられたことも考えられる。 さらに、NISTを始めごく限られた研究機関で、事件以前からナノサーマイトが研究されていたことがわかっている。
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