★阿修羅♪ > 戦争b2 > 498.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
一昨日、私の直感から書いた記事「米機テロ事件でアルカイダが犯行声明?」を裏付けるような情報がありました!
姉妹サイトSNSの方でメンバーの人が見つけてきてくださったものです。
(元は2ちゃんねるからの情報のようです)
ROCKWAY EXPRESS 12/28 より
「洗練された着こなしの男」がテロリストをパスポート無しで搭乗させた
ナイジェリア人の男がアルカイダの指令で、航空機テロを起こした、と騒がれているが、この男をパスポート無しで搭乗させた男のことが語られていないのと、空港セキュリティを責任もっていたのは、イスラエルの会社( http://www.ictseurope.com/aviation/airlines-security-service.html であるという点を指摘するところも無い。
そもそもパスポートを持たない男がさっと来てさっと乗れるようになったことがありえない話しであるし、そのような男の身体検査もしていないような状況も考えられない。絶対にありえないことが起きたということは、それを可能にしたセキュリティ部分が一番怪しいのであり、そのセキュリティ部門をイスラエルの会社が運営していたとすれば、そこにこそ、この事件の核心部分が潜んでいると見なければならないはずだ。
この今回の事件も、我々が思わされている理解というものが、「作られた理解」であり、その作られた理解を我々の脳髄にインプットしようとする意図が隠されているようだ。
【12月27日 New World Order Report】
他の誰がかかわったのか、またこのもう一人の容疑者についてなぜ知らされないのか?
ノースウェスト航空253便に搭乗したミシガン州の男は、ムタラブ容疑者はパスポート無しで航空機に搭乗しようとしていた、と話している。
ミシガン州ニューポート市のカート・ハスケル氏は、 搭乗券の写真を示して同機に妻と共に搭乗していたとMLive.com に独占的に証言した。
ハスケル氏は、彼と彼の妻とはアムステルダムの搭乗口近くに座っていたという。その時、ムタラブが正体不明の男と共に現れたという。
カートと妻のロリはテイラーにあるハスケル法律事務所の弁護士である。彼らの専門分野は破産、家族法、遺産計画だ。
ムタラブが質素な服装だったのに反し、彼と一緒にいた男は高価なスーツに身を包んでいた、とハスケル氏は述べた。この男はムタラブがパスポート無しで搭乗できないかと尋ねていたという。「この男は、『スーダンの友人でパスポート無しでの搭乗はいつもやってきていた』と言ったのだ」と語った。
ムタラブはナイジェリア人だ。ハスケル氏はこの男はスーダンの難民であるとすることで、パスポート無しで搭乗できるようにしようとしていた、と考えている・・・
この目撃・証言者は、法律事務所の弁護士さんのようやね!
また、Don't Believe The Hype 12/30 より
さあ、次は本格的にイエメン戦争に介入だ!? またも使われたか戦争拡大への古いシナリオ
・・・
12月27日付け、NY Timesは、アメリカの諜報機関が1年前よりひそかにイエメン政府軍に対して援助してきたが、今回の飛行機”テロ事件”を機にアメリカのイエメンへの介入がさらに激化するであろうという論説を発表している。
http://www.nytimes.com/2009/12/28/world/middleeast/28yemen.html?_r=1
イラク、アフガニスタン、パキスタンそして今度はイエメンと世界一の軍事大国・アメリカは、世界中に“軍需ビジネス”を展開しているが、経済大恐慌の嵐が吹き荒れている今、何が何でもこれで景気を盛り返そうと焦っているのかと勘繰りたくなるような、そんな勢いでの今回の”シナリオ”であった。
イエメンは、現在、イランが反政府武装勢力に、そしてサウジアラビアとアメリカが政府軍に加担して、戦火を拡大しているが、今回のこの事件は、アメリカがイエメン政府軍へさらなる加担をするための“猿芝居・口実作り”だといっている人は多い。
http://www.businessinsider.com/us-opens-third-front-of-war-yemen-2009-12
http://economictimes.indiatimes.com/news/politics/nation/Yemen-will-be-tomorrows-war-says-US-senator/articleshow/5389945.cms
その一人が著名な調査ジャーナリストのウェブスター・G・タープレイ氏(Webster Griffin Tarpley)だ。彼は12月29日付け「Russia Today」のインタビューに登場。容疑者の父親がアブジャ(ナイジェリア)のアメリカ大使館に捜索願を出していたのに、容疑者はイエメンからガーナに行き、そこで2,800ドルの航空券を現金で購入。パスポートは不所持だったにもかかわらず、立派な身なりをしたインド人が空港で「彼はスーダン人。パスポートは持っていないが、飛行機に乗せるように」と要請。容疑者の男はアムステルダムへ行ったと語っている(アルカイダのスポンサーはCIAだとも断言している)。
(Russia Todayの動画)
http://rt.com/Politics/2009-12-29/detroit-terror-act-fake.html
・・・・
(上記サイト中では一部伏字になってたところもあったのですが、すでに皆が知ってることでもあり、うちでもこれまで書いてきてることなので、その部分も伏字にせず書きました)
パスポートを持たない人間を、しかも身体検査もすることもなく、すんなり通したという事実だけをみても、他に考えようのないぐらいはっきりしてきたと思いますw
そして、そのセキュリティを行っていたのがイスラエル企業。
さらには、口実さえ作ればよく犠牲者をできるだけ出さないように、故意に爆発失敗するようにした可能性が極めて高いことなど・・・
法律的には?決定的証拠とまではならないかもしれないけど、内容的には十分それに匹敵するものだ!
似たような例としては、たとえば、
・911NYの時、緊急対応システムが、たまたまその時だけ偶然にも?都合よく解除されていたとか
・その911直後、米国全土にわたって飛行が禁止されていた中、ビンラディンの乗った飛行機だけが許可され国外に脱出したと言われてるとか
・あるいは真珠湾攻撃の際、現地のレーダーを不能にした上、日本軍が湾内に入りやすいようにわざわざ海門を開けていたとか、(大事な空母等は非難させておいて)旧式の戦艦や航空機を攻撃しやすいようにきれいに並べて置いてたとか
・ハリケーン・カトリーナの際、黒人の住んでる地域に被害が直撃するように、軍が堤防を爆破したとか・・・
今回のもやはり予想通り、米国らによる自作自演テロ!!
米機テロ事件でアルカイダが犯行声明?
なんか、911の直後、ビンラディンが声明(実際には米国がハイテク技術駆使して勝手に捏造した映像・音声だったことがほぼ間違いない)出した時のことを思い出すなぁw
元々、アルカイダなんていう組織自体、実際にあるとも思えず、強いていえば、かつてソ連がアフガンに侵攻した際に米国CIAがイスラム義勇兵たちを訓練・育成したものが起源になっており、いわばこんにち世界中にテロ恐怖を煽るための、米国によるスパイ組織のようなもんの可能性が極めて高い!
昨年のムンバイテロの時でもやはり、
逮捕された容疑者の一人がカシミールのイスラム過激派組織内に潜入しておとり捜査をしていたインド公安当局の捜査官だったことが報じられ、インド当局がテロのおとり捜査をやるふりをして、本物のテロを誘発した・・・
(ウィキぺディア「テロの多くは米・欧・イスラエルの当局が誘発」 )
と言われてるし、「パレスチナの過激派ゲリラの正体はイスラエル人! 例によって自作自演!」でも、それに関連した証拠の一つとして、兵士の胸にユダヤ教徒のシンボルであるペンダントが映っていたビデオなんかも紹介した通り。
今回のも今のとこ、これといった情報が出てないみたいで、あくまで私の第六感だけですが(しかし逆に、本物の組織によるものだという確かな証拠も出てないはず)、米国仕業による自作自演というのはまず間違いないだろうと私は見ている。
こうやって時折テロ事件を演出することによって、またどこかの国に侵略戦争を仕掛けたり、あるいは国民監視・取締り強化を進めていく口実にできるから・・・
起爆装置がうまく働かなかったなんてのも普通に考えれば、たまたま失敗というよりもどっちかいうと故意にそこまでしなかった可能性の方が高いやろしね!
(つまり、米系工作員によって、そのナイジェリア人を煽って、若しくは何らかの脅しをかけて自爆テロをさせるように仕向け、その際元々うまく起爆しないように作った装置を手渡した?)
アルカイダのHPなんていうのも実は、米国人が作ってるんじゃないんかなぁ・・・
ニュース報道にあった、「・・・すぐ後ろの席に座っていた若い男性が飛び掛って取り押さえた・・」なんてのも、たとえば例の植草氏に対する国策でっちあげ事件の時を思い出すw
(その若い男性に関する詳しい情報が、どこかにないかな?)
関連記事:「テロリスト」とは誰か、「テロとの闘い」と何か? ネオコンが作り上げた、壮大な虚構! 国際テロネットワーク、アル・カイダは存在しない
また米系メディアが、アブ・アブドラーという虚偽の人物を作り出してのメディア操作〜当のイスラム軍が声明
世界最大・最悪のテロ国家はアメリカだ! 他
http://inkyo310.blog16.fc2.com/blog-entry-98.html