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(回答先: アメリカ国務省のクローリー次官補(広報担当)、6カ国協議に関し「正式な意思表示を待っている」【産経新聞】 投稿者 hou 日時 2009 年 12 月 24 日 22:26:28)
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200912230011.html
イラン核問題で6カ国が対応協議、交渉期限年末に迫る
(CNN) 米国務省のクローリー次官補は22日、イランの核問題をめぐる国際交渉期限が年末に迫る中、米、英、中国、フランス、ロシアの国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国が電話会談し、今後の対応を協議したことを明らかにした。
クローリー次官補は協議の内容について「『イランが核開発に関するわれわれの疑問に答えなければ、さらなる圧力をかける』との認識で一致した」と説明、追加制裁に踏み切ることを示唆した。米政府は具体的な対応について、広く国際社会の意見を聞く意向だと述べた。
一方、イランのアフマディネジャド大統領は同日、同国南部のシラーズで演説し、「期限などいくらでも設定すればよい。われわれが気にかけることではない」と言明した。
この発言を受けてギブズ米大統領報道官は、「(イランが)提案を受け入れない場合、(提案国は)その対応に従って動く」と述べ、年末の期限までにイランが行動を起こさない場合、国際社会は追加的な措置を取ると警告した。
米国など6カ国は10月に、イランの低濃縮ウランを国外に輸送し、燃料用に加工して返還することを提案。交渉期限を年末に設定していた。