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千葉景子法相が小沢氏の検察批判に反論
2009.12.22 12:58
このニュースのトピックス:西松建設事件
千葉景子法相は22日の記者会見で、民主党の小沢一郎幹事長が西松建設からの違法献金事件での公設秘書の裁判に関し、東京地検特捜部の捜査は不公平との批判を行ったことについて「検察の捜査活動なので、当然、公平、公正に行っている」と反論した。
ただ、小沢氏の発言自体に対しては「自分の立場を説明されたということではないか。特に(特捜部への)批判という趣旨ではないと受け止めている」と述べるにとどめた。小沢氏は21日、テレビ番組の収録で「なぜ僕の事務所だけ強制捜査されるのか。国民のために公平公正に権力を使用しなければならない」と批判していた。
「コメント」
明らかに、公正さはない。これは亀井金融大臣以下で、竹中総務大臣の背任行為を告訴したとき、東京地検は、アメリカ犯罪よりは捜査しないと明らかに言っている。これについて、本格的に問題しなければならないのに、明らかに指揮権発動並みの仕事である。鳩山総理、危険な法相(真面目に刑事事件を調べない東京特捜部等)は、更迭するべきであると。今回もアメリカの態度(テロは一体誰なのか)を捜査しない態度は許される訳はない。アメリカに一定の理解があると言っているが、この問題抜きに普天間基地は解決できない。東京特捜部の問題にしろ、これらについて調べる必要がある。これは、試金石の内容である事は変わりがない。
http://syouhou.iza.ne.jp/blog/entry/948390/
自分が阿修羅に書いた投稿にこういうコメントが返ってきました。今の民主党に言える言葉ではないか。このぐらつきはそう感じるのです。
「民主党は本気で権力闘争してるのか?生き残りを懸けて目を血走らし獰猛さを剥き出しにして戦いを挑んでいる旧政権側と比べると、やり方が甘いんじゃないのか?そんなやり方で勝利することが出来るのか?」