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中国政府が、少しでも北朝鮮政府に甘えや隙間を与えることこそ
交渉の遅れになっている。
こちらは、それがわかっていても、それに突っ込めばまた遅れてしまう。
竹のカーテンを取り外すには、あらたな戦略が必要で
中国政府が、一生懸命やっているのも理解できるが
まだ、昔の戦略を保持したい長老やそれに近い側近がいるらしい。
一応、新年迎えてからの結論待ちとなったみたいなので
中国側には、早く新戦略を用意していてほしいものである。
北朝鮮を古い皮袋だとすれば、新しい皮袋の形は、統一朝鮮の姿であることは間違いないはずである。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091215AT2M1501215122009.html
米報道官「普天間、現計画の履行が最善」
米国務省のケリー報道官は14日の記者会見で、米軍普天間基地の移設問題を巡って「合意済みの米軍再編ロードマップ(行程表)が最善の計画だ」と指摘、現行合意の履行を重ねて求めた。日本政府が移設先の決定を先送りする方針を固めたことに関しては、ホワイトハウス、国防総省、国務省ともに「現時点ではコメントできない」(各当局者)としている。
ケリー報道官は普天間基地をキャンプ・シュワブ沿岸部に移設することを定めたロードマップについて「日米間の安全保障関係の維持」と「沖縄の負担軽減」を同時に実現する意味で「最善」と説明した。その上で「(ロードマップを)履行するための最善の方策を日本政府と協議することを心待ちにしている」と述べた。
ホワイトハウス当局者は14日、日本経済新聞に対し、鳩山政権が15日に移設問題を巡る政府方針を決めること