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竹のカーテンの向こうも、先軍政治を北朝鮮に破棄させるように促しているように見える。
拉致問題を追及すれば、かならず北朝鮮トップの追求につながりそれらの処置を検討せざる終えない。それは核廃絶にもつながる。
中国が、今回は協力に後押ししているのがわかる。
日本側としても、アメリカと日本が普天間問題で紛糾しているように見せかけながら
北朝鮮を誘導に導く努力も見受けられる。
北朝鮮の最右翼を静めることが重要なら、北朝鮮が駆け引きを試みているあいだは
ちらちらさせて置くことが重要だ。
さてさて18日までに北朝鮮がどのように動くか見物ですね。
急先鋒が息を吹き返すのか、それとも和平派の行動が活発になるか。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014373781000.html#
北朝鮮との協議を終えて日本を訪れたアメリカのボズワース特別代表は、岡田外務大臣と会談し、米朝協議で、日本人の拉致問題について提起したのに対し、北朝鮮側が日本との話し合いに前向きな姿勢を示したことを伝えました。
アメリカのボズワース特別代表は、10日まで北朝鮮を訪問し、オバマ政権として始めての米朝協議を終えたあと12日に日本を訪れ、外務省で岡田外務大臣と会談しました。この中で、ボズワース特別代表は、米朝協議で、核問題に加えて日本人の拉致問題について提起したのに対し、北朝鮮側が日本との話し合いに前向きな姿勢を示したことを伝えました。会談のあと、
岡田大臣は記者団に対し、「ボズワース特別代表は、北朝鮮との間で非常に率直で実質的な対話ができ、今までとは違うという印象を持ったということだった。北朝鮮が物事を動かしたいと思っていることが裏付けられた」と述べました。
そのうえで岡田大臣は「今回の米朝協議で物事が大きく動くということではなく、われわれは忍耐強くならなければならない。関係国が意思疎通を図って、北朝鮮に同じように対応することが大事だ」と述べ、拉致や核の問題の解決に向けて、引き続き関係国と緊密に連携していく考えを強調しました。