★阿修羅♪ > 戦争b2 > 222.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
2009/12/05
東京は大成功、明日は名古屋に結集
懇親会も終えて、今ホテルでこれを書いています。まず最初に言いたいことは「どうもありがとうございました」。リチャード・ゲイジさん、ジョセフ・プリンシオッタさん、藤田幸久議員、サンプラザ中野くん、成澤宗男さん、ベンジャミン・フルフォードさん、菊川征司さん、岡田元治さん、ボランティアスタッフ、制作スタッフ、そして参加者してくれたすべてのみなさんに。
今週の始めまで120枚のチケットしか売れていないまま迎えた第3回911真相究明国際会議。当日ふたを開けたら、参加者はおよそ300名、ボランティアが総勢30名も手伝ってくれ、みなさんの熱意と献身ぶりに、私は胸がいっぱいです。
今回は大赤字を覚悟をしていましたが(採算ラインが400でした)、大赤字ではなくて小赤字ぐらいになりそうです(すべてが終わって、支払いが終わらないと、わかりませんが)。
最後にはみんなに(ミニスカートなのに)胴上げまでされてしまいました。決して安くない懇親会にきてくれた方が50名も!リチャード・ゲイジさんも言っていましたが、会場が愛でいっぱいになっているのを感じました。
「僕が911の真実を求める運動をしているのは、この愛のため」、とリチャードさんが懇親会の最後にしめくくってくれました。この言葉がすべてを語っていると思います。立場はそれぞれ違いますが、今日集ってくれた人たちは、みんな愛と平和を実現しようとしているのです。
ジョセフ・プリンシオッタさんは、消防士のいとこ二人を911事件で亡くしていますが、第3部の対談のときに会場から発言しました。
「パウダー状になったのはコンクリートだけではありません。人間の骨が米粒より小さい破片に粉々になったんですよ、みなさん。建物の加重で押しつぶされたら人間の死体は形をとどめます。骨が米粒より小さくなって何百メートルも飛び散るなんてことはありえません。それだけでも、爆発物が使われたことの証明にならないのでしょうか?」と訴えていました。
http://gallery.harmonicslife.net/main.php?g2_itemId=7698
そして「遺族としてみなさんに一言だけいいたい。助けて。遺族は真実を求めています」
リチャード・ゲイジさんの講演はDVD『9.11: 真実への青写真』(1月19日発売)にすべて収録されていますので、彼の講演内容についてはここでは省略します。最初政府公式説明を信じていた参加者も、ゲイジさんのお話の後には、ほとんどが「爆発物による制御解体だ」と思うように変化しました。
http://gallery.harmonicslife.net/main.php?g2_itemId=7581
今日参加した建築家やエンジニアの方々はAE911truth.orgに署名をしてくれるとうれしいです。
この日本ツアーの間に、1000人の署名を集めたいと思っています。
明日はいよいよ名古屋です。吹上ホールで午後2時にお会いしましょう!
リチャード・ゲイジさんのすばらしいプレゼンテーションをお聞き逃しなく!
朝が早いので、おやすみなさい。
このイベントの他の写真はここをクリック。