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(回答先: 日本中国共同コミュニケ、中日防衛交渉、軍隊交流、軍艦の相互訪問、海上捜索救助訓練 【人民網】 投稿者 hou 日時 2009 年 11 月 30 日 23:52:24)
中国もよく見ているという事ですね。わかります。
普天間基地も中国が北朝鮮に取る態度によって位置づけが変わってくるはずです。
外交とは そんなもの わかります。
では では、 民主と普天間と北朝鮮の関係じっくり観察ですね。
http://www.asagumo-news.com/news.html
第3回政策会議
防衛分野なじまない
事業仕分けに異論も
第3回防衛省政策会議が11月12日、参議院議員会館会議室で開かれ、長島、楠田両政務官が、来年度予算編成作業を前に実施している行政刷新会議ワーキング・グループ(WG)による事業仕分け作業について、防衛省事業17項目が対象となっていることを説明するとともに与党議員と意見を交わした。
会議には与党議員約50人と秘書約70人が出席。長島政務官からWGの事業仕分け対象項目17事業を説明したのに続き、日米首脳会談を前にこれまでの日米防衛協力について説明した。
意見交換では行政刷新会議の事業仕分けについて、防衛分野は他の分野と違いWGによる短時間での要不要を判断するやり方にはなじまないとした意見が複数の議員からあったほか、装備品調達についても中小零細企業が産業基盤を支えていることを指摘し、「価格の高低、効率の良し悪しで判断せず、基盤の維持という観点も必要。事業の当否は政治判断すべき」などとする意見が出された。
在日米軍駐留経費については、労務費が項目リストに挙がっていることに対して「労使問題」として慎重に扱うよう求める意見、基地周辺対策事業の住宅防音では「実施戸数を確保するために工事単価を削っていくやり方がいいのか」などといった細部にわたる意見もあった。
米軍再編交付金については、今までの枠組みが基地を受け入れた自治体のみに交付するものであり、「アメとムチで自治体を追い込むやりかたは民主党政権では抜本的に見直すべきだ」という指摘もあった。
このほか、米軍再編など大局的な問題と防音工事といった細かな問題を事業仕分けの1時間の枠内で議論すること自体に無理があるとして、「刷新会議のあり方そのものを見直すべき」という意見もあった。
一方、焦点となっている普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設問題について、首相、外相、防衛相の三者の意見がそれぞれに相違している点に関連して「ロードマップは米前政権の遺物。オバマ政権と新たにやり直してもいいのではないか」「こちらも政権が変わった。新政権としての方針を出すべき」といった意見があった。