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《9・11:ツインタワー爆破の証明》建築家リチャード・ゲイジ来日間近!
●現在の日本と世界を支配しねじ曲げあやつるのは「ウソ(情報偽造)」と「カネ(市場経済)」と「チカラ(軍事・警察などの暴力)」!
そして、その中で、最も重要な要素が「ウソ」なのです! 人は強欲に釣られて「カネ」に群がり、恐怖心や残虐心に釣られて「チカラ」に振り動かされます。しかし、最も大規模に人をあやつるのが「ウソ」なのです。「カネ」や「チカラ」に惑わされない人でも、何も知らないまま「ウソ」に振り回されます。
動かされる人の立場から言えば、「カネ」や「チカラ」なら、「これはカネだ」「これはチカラだ」と自覚することができます。ところが「ウソ」は逆に、人々が「これは真実だ」と信じることで成立するのです。だから、最も大規模で最も強力な駆動力になってしまいます。さらに、「カネ」と「チカラ」については、多くの人が関心を持ちますが、なぜか、最も大きなポイントである「ウソ」については、もうひとつ大きな社会的関心事にならないようですね。
一つには、いっぺん持ってしまった自分の「信念」を変えたがらない愚かなまでの頑迷さ、マスコミが「ウソ」を問題にしたがらず(むしろ積極的に垂れ流して)情報空間から真実をパージすること、「ウソ」を問題にすると必ず「陰謀論!」と叫ぶ《政治神話の憲兵》たちが登場し消耗するだけの議論に巻き込むことや、逆に世の中がウソにあふれているために人によって関心の対象がさまざまとなり照準が絞れない、といった理由があるでしょう。
しかしそれ以外も、歴史的に見て「ウソ」を「ウソである」と証明する事実が十分に明らかではないケースがほとんどで、問題にしても結局はマニアックな水掛け論にしかならない、という点があるように思います。
ところが、その唯一の例外が9.11事件なのです。
米国ブッシュ政権が懸命に物的証拠のほとんどを抹殺したにもかかわらず、彼らがこれ見よがしに世界に見せ付けたWTCツインタワーと第7ビルの映像と、それらに関連する多くの人々の証言が、明らかに「ウソ」を「ウソである」と証明しているのです。加えて、わずかに残された物証であるWTCの粉塵が、その爆破解体の最も重要な情報を与えてくれることになりました。
「ウソである」ことの証明ができるのは事実のみであり、その事実を「事実だ」と誰にでも明らかに説明できるのは専門家だけです。
●その「ウソ」を「ウソである」と証明する建築の専門家が、いよいよ来日します。こちらをご覧ください。
きくちゆみのブログとポッドキャスト
911事件の認識を変える注目の建築家・リチャード・ゲイジ氏、まもなく上陸!
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/11/blog-post_29.html
第3回 911真相究明国際会議
http://911.globalpeace.jp/
リチャード・ゲイジの講演会の予定を簡単にまとめてみましょう。
12月4日(金)が神奈川近代文学館で初日。
12月5日(土)が東京の全電通ホールで第3回911真相究明国際会議
12月6日(日)が名古屋の吹上ホールで講演会
12月7日(月)が滋賀の立命館大学。9・11事件を考える「アメリカ経済論」公開講義
12月11日(金)がエル大阪で講演会
12月12日(土)が神戸サラシャンティで講演会
12月13日(日)が沖縄のコンベンションセンター劇場棟で講演会。
特に東京地区の方は、12月5日(土)の全電通ホールに、ぜひとも足をお運びください。めったにないチャンスですので。また、全国各地の会場に近いところにお住まいの方々も、このチャンスを逃さないようにしてください。
特に、建築や構造力学をご専門にしておられる方には、9,11事件に対する見解にかかわらず、ぜひともお勧めいたします。
彼は今まで、オーストラリアとニュージーランドでの連続講演を行ってきたのですが、ニュージーランドのウエリントンで今までで最大規模の講演(観衆650名)を行い、さらに地元の人の要請で、急遽、予定外の3都市で会場をしつらえて講演会を開くまでになりました。大変な関心を呼んでいるようです。
New Zealand Tour Expanded!
http://www.ae911truth.org/info/120
●リチャード・ゲイジは「911の真実を求める建築家とエンジニアたち(AE911Truth)」のスポークスマンなのですが、このAE911Truthでは、その趣旨に賛同して米国議会に対して9.11事件の再調査を要求する署名を集めており、現在(2009年11月29日)、970名の建築や構造力学などの専門技術者たちが、自分の氏名、経歴、肩書きを明らかにしたうえで、署名を行っています。それは米国だけではなく、カナダ、メキシコ、英国、フランス、ドイツ、スペイン、オランダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、さまざまな国からも数多く寄せられています。こちらをご覧ください。
http://www.ae911truth.org/signpetition.php
ところが、不思議なことに、その中に日本人の名前が、唯の一つも見当たらないのです。どうしたことでしょうか?
これは、お互いに顔を見合わせて「列を崩さない」ようにする日本人の本性がもたらしたものでしょうか。あるいは、異論を述べて「排除される」ことに対する恐怖が特に日本では強いのでしょうか。よく分かりませんが、決して他の国々に比べて建築や力学関係の専門家の数が少ないわけではないと思われるのに、私には理解の難しい現象です。
私のいるスペインでは、たとえば、昨年、リチャード・ゲイジのマドリッド講演で熱心に手伝ってくれたのがマドリッドの各大学と専門学校で建築を教えている先生方ですし、また9.11事件に疑問を投げかけるイタリア映画「ZERO」のバルセロナ上映を中心になってやっているのがバルセロナ大学やカタルーニャ工科大学の先生たちだったりします。先ほどのAE911Truthの署名リストに載っていない人が多いのですが、あの970名の署名の背後には、潜在的にその何倍も多くの専門家たちが控えています。
私もバルセロナの上映会場に行ったのですが、上映後に「爆破派」「崩壊派」の先生たちが、決してけんか腰にならず、冷静かつ熱心に討論していたのが印象的でした。この事件に関してさまざまな意見を持っていても、それが大学内の立場や地位に影響することが少ないのでしょう。欧州では学問・研究の自由についての理念が生き続けています。
奇妙なことすが、日本だけに、その動きが無いのですね。
逆に、ツインタワーや第7ビルの崩壊について専門的な立場からの実験や研究の論文を1枚も書いていないのに、「専門家でござい」と称して「爆破解体の陰謀論」つぶしに精を出す某有名国立大学の物理学教授もいるようですね。この人、専門の建築家の前で、科学の専門家としてどんな研究成果をご披露いただけるのでしょうかね。実験データの一つとか、論文の一つでも提示できるのでしょうか。知りませんけど、まあ、私は遠いところにいますので、日本からの連絡を楽しみにしています。
●実を言いますと、日本から漏れ伝わる話によれば、主催者サイドから、「リチャード・ゲイジと会って意見を交換してもらいたい」と、何人かの専門家(全員が「爆破説」には反対している)に呼びかけた様子ですが、色よい返事はほとんどなかった、ということです。まして、公開の席で対談することなど、全く望めない状態だったようです。
お断りしておきますが、これは決してゲイジや主催者側の問題ではありません。日本の建築や力学の専門家の方が、事実を挙げ科学的に筋を通して彼と対決することを、避けているのです。(あるいは《自分の立場を守るために避けざるをえない》と言ったほうが正しいかもしれません。)
悲しいことに、声をかけられたことすら明らかにされることを望まない人ばかりですので、それが誰なのかは、いまのところ申し上げることができません。まあ、それぞれに、高い社会的な立場やさまざまな利害関係をお持ちなのでしょう。日本の専門家の社会というのは意外と閉鎖社会ですので、今のところいたしかたがありません。
●もしご専門の方が会場に足をお運びになる場合には、どのような立場で来られる場合でも、あらかじめ、リチャード・ゲイジとAE911Truthについて、十分に「予習」しておかれることをお勧めします。
AE911Truthホームページ
http://www.ae911truth.org/
特に、ページの右側にある、ツインタワーと第7ビルについて箇条書きにしている部分は重要です。一つ一つをご検討のうえ、ご来場ください。また次のスライドショー形式の説明も非常に重要です。
http://www.ae911truth.org/ppt_web/ppt_selection.php
このページからは、皆さんのご都合に合わせて4種類の長さにまとめられたスライドショーがあるのですが、できたら少し時間をかけて「2時間もの」をご覧になってください。
http://www.ae911truth.org/ppt_web/2hour/slideshow.php
これはもちろん、非専門家にも分かりやすいようにまとめられているのですが、スライドの中に専門知識の無い人にとってやや理解の困難なものも混じっています。その場合、まず、私のホームページにあるツインタワーと第7ビルの崩壊についての事実を、前もって知っていただくことが重要でしょう。
見ればわかる911研究 メニュー
http://doujibar.ganriki.net/00menu.html
(なお私のサイトの英語バージョンは、上のメニューの下かAE911Truthホームページのリンク欄(左側の下の方)から入れるようになっています。ヘタクソな英訳なのですが、何とかかんとか、言いたい内容だけは伝わっているようです。)
さらに、9.11公式説に疑問を持つ科学者たちによる最新の重大な研究結果については、次をご覧ください。
WTCを破壊した高性能爆発物(目次)
http://doujibar.ganriki.net/911news/explosive_to_destroy_WTCs.html
●先ほども申しました理由のため、残念ながら、壇上で日本の専門家(ただし、まがりなりにもWTCビル「崩壊」について実験を含めた研究を行って論文を発表したレベルの専門家)との、ハイレベルの討論は不可能になったようですが、ひょっとすると、会場に、事実に対して『インボーロン!』と叫ぶウルトラ・ローレベルの「批判者」がやって来て、思いっきりトンチンカンな「質問」をして楽しいにぎわいを作ってくれるかもしれません。特にO大学のK教授とか作家のO.S.氏などが来てくれるなら(間違いなくどこかの会場に姿を現すでしょうが)、大爆ショーになることは請け合いです。
首都圏の人は4日(横浜)か5日(東京)の、また名古屋、京都・滋賀、大阪、神戸、沖縄の各地域の人は、先ほどの日程にあったそれぞれの会場にお越しください。
特に沖縄の会場には期待しています。いま日本で最も熱い「戦場」となっている場所ですので。
以上です。