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(回答先: 米国が直面する軍とイスラム教徒の問題、フォート・フッド陸軍基地の銃乱射事件【AFPBB News 】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 11 月 07 日 13:14:05)
乱射容疑者、アフガン派遣予定=発砲前「神は偉大なり」と叫ぶ?−米【時事ドットコム】
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009110700123
【ワシントン時事】
米南部テキサス州の陸軍基地で起きた乱射事件で、米メディアは6日、軍医のニダル・マリク・ハサン容疑者(39)はアフガニスタンに派遣される予定だったと報じた。
捜査当局は同容疑者の自宅を捜索し、動機の解明を急いでいる。
ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)などによると、ハサン容疑者は戦地の兵士の心のケアをするために、精神科医としてアフガンに派遣されることになっていた。
同容疑者は米軍がイラク、アフガンから撤退することを望み、派遣されることを嫌悪していたという。
また、ハサン容疑者が乱射前に、アラビア語で「アラー、アクバル(神は偉大なり)」と叫んだとの情報もある。
同容疑者は犯行時、テーブルの上に立ち、約10分間にわたり乱射した。
使用された拳銃のうち1丁は、防弾チョッキを貫通する殺傷力の高い弾を使えるものだった。
同容疑者はアパートに住んでいたが、犯行の2週間前に家主に退去することを通知し、今週に入り近所の人に家具などを譲り、身辺整理をしている節があった。
また、犯行前日には隣室の住人にイスラム教の聖典コーランを手渡したという。
(2009/11/07-12:53)