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(回答先: ”米MD擁護同盟”ミサイル迎撃実験成功で自衛隊を賞賛(Ganbatte、がご褒美?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 10 月 31 日 03:20:20)
「稀な事例」というが、少なく見ても自衛隊ミサイルの2割以上は何らか失敗を繰り返している。事例の種類が多すぎるのではないか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
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http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091028k0000m010071000c.html
「SM3迎撃失敗:制御装置、正常に作動せず 防衛省が公表」
ミサイル防衛を担う海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」搭載の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)が昨年11月、標的の迎撃に失敗した問題で、防衛省は27日、原因の調査結果を公表し、ミサイル弾頭部の軌道や姿勢を制御する装置の一部が正常に作動しなかったことを明らかにした。
防衛省によると、米海軍が発射した標的のミサイルをハワイ沖のちょうかいが探知し、3分後に発射されたSM3は大気圏外まで順調に誘導されたが、着弾数秒前、SM3本体から分離した弾頭が標的を見失った。防衛省は「弾頭部を放出した後に発生したまれな事例で、設計や製造工程に起因する問題ではない」と説明している。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
確実性の無い迎撃兵器は却って不安を煽るばかりだ。