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米無人機による空爆、国際法違反の可能性 国連調査官
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2657340/4821766
国連の処刑問題特別調査官のフィリップ・アルストン(Philip Alston)氏は27日、
米軍がアフガニスタンやパキスタンで行っているテロ容疑者を標的にした無人機による空爆について、
即決処刑などを禁じた国際法に違反している可能性があると指摘した。
アルストン氏は、第一に米国がこの作戦のよりどころとしている法的根拠、
すなわち誰が、どのような理屈で作戦を実行しているのか、
第二に無人機が国際人道法にかなう目的のために厳格に使用されていることを
保証するためどのような予防策をとっているのか、
第三に無人機の使用効果についての検証はどのような方法で実施しているのかについての説明を求めている。
米無人機、国際法違反も=アフガンで民間人犠牲−国連報告者
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009102800576
http://s03.megalodon.jp/2009-1029-1852-10/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwww.jiji.com%2Fjc%2Fc%3Fg%3Dint_30%26k%3D2009102800576&b=26
国連のアルストン特別報告者(処刑問題担当)は27日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、
米軍がアフガニスタンなどで行っている無人機による空爆は多数の民間人犠牲者を出しており、
無差別殺人を禁じた国際法違反の可能性があると語った。
同報告者は、このところアフガンとパキスタンで米軍無人機の使用が増加していると指摘。
その上で、「わたしの懸念は、無人機が国際人道法や国際人権法に完全に違反して運用されている可能性があることだ」と述べた。