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(回答先: 戦争維持装置としての「禅」 投稿者 スットン教 日時 2009 年 9 月 21 日 15:56:33)
禅と戦争―禅仏教は戦争に協力したか ブラィアン・アンドルー ヴィクトリア (著), Brian Victoria (原著), エィミー・ルィーズ ツジモト (翻訳) http://www.amazon.co.jp/%E7%A6%85%E3%81%A8%E6%88%A6%E4%BA%89%E2%80%95%E7%A6%85%E4%BB%8F%E6%95%99%E3%81%AF%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AB%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BC-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2/dp/4769810008 ガイジンさんのものは余り手が伸びないんですが、レビュー読むだけでも勉強になります。出版時期もアレですね。 最近、晩年の鈴木大拙の面倒を見られた岡村さんの『思い出の小箱から』をGoogleブックで立ち読みをしてたら(著作権の問題があるのかないのか知りませんが)、「禅剣一如」を解説する大拙の書物を読んで「宗教が何で武器を取るのだ」と血相を変えて大拙のところに駆け込んできたエーリッヒ・フロムの話がありまして、なかなか考えさせられる話でした。後にフロムは大拙と共著を残したりしたのですが。 |