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米国崩壊の足音が一歩一歩近づいているようです。
それにしてもアフガン米軍司令官による「アフガニスタンには、アルカイダがいる兆候はない」発言には笑わせてもらいました。
「お前,何のためにアフガンで人殺しやっているんだ?」
「人殺しのためです」
まさにキチガイワールド (笑)
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田中宇の国際ニュース解説
目立たず起きていた「反乱の夏」
http://tanakanews.com/090916rage.htm
より一部抜粋
加えて間抜け(隠れ多極主義的)なことに、アフガンでの米軍の最高責任者であるマクリスタル司令官は911記念日の記者会見で「アフガニスタンには、アルカイダがいる兆候はない」と、関係者ならみんな知っていることながら秘匿されてきた事実を発表してしまった。しかもマクリスタルは、2万人の米軍を増派することをオバマに求めている。米軍は、911の「犯人」であるアルカイダを退治する名目で米国民を納得させ、アフガンに侵攻した。マクリスタルの発言は「アルカイダがいないなら、さっさとアフガンから撤退すべきだ」「増派など論外だ」と米国民が思うことを誘発したかのようである。
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日本の賢人は暴動に参加せず静かに暮らしましょう。
「クラウゼヴィッツ人」となることは「奴ら」の思う壺です。