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http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2009/09/post-ce78.html から転載。
2009-09-12
〔NEWS〕 ハリウッド・スター チャーリー・シーンさん 「9・11」でオバマに真相究明をアピール 大統領との「架空会見」も公表(机の上の空 大沼安史の個人新聞)
ハリウッドの映画スター、チャーリー・シーンさんが、「9・11」の真相究明を求める、ビデオ・アピールを発表し、全世界に波紋を投げかけています。
チャーリー・シーンさんが、ビデオでアピールした相手は、大統領選の時、応援団として、チャーリーさんが一肌脱いだ、オバマ大統領。
チャーリーさんは、ビデオ・アピールだけでなく、オバマ大統領に対し、「9・11」の疑惑の数々をぶつける、「架空インタビュー・大統領との20分」との「会見記」も発表し、謎の全貌を描き出しています。
あの、2001年の「9・11」から早くも8年――。記憶は薄れがちですが、闇は深まるなかり。
チャーリー・シーンさんの今回の告発で、真相解明に向け、新たな機運が生まれるかも知れません。
いや、生まれなければなりませんね。あれだけの大事件――ふつうの刑事事件だって捜査のやり直しとか、再審というのがあるのですから……。
「ユーチューブ」に載ったビデオは
は見ていただくとして、オバマ大統領との「架空会見記」の内容を紹介することにしましょう。
「公式報告書を隅から隅まで読んだ」というオバマ大統領に対し、チャーリー・シーンさんは、「それは私も、遺族もみんな読んでいます」と言って、最初にこんな質問をぶつけます。
「ケネディ暗殺」「真珠湾攻撃」後、どれくらい経って政府の調査が始まったか、ご存知ですか?
答え:ケネディ:17日後、真珠湾:11日後
では、「9・11」は?
オバマ「遺族にとっては長い時間、待たされたってことだろうね」
CS(チャーリー・シーンのイニシャル)「長い時間でした。440日後、つまり14ヵ月後」
で、このあとは、もうあまり時間がない、ということで、CSさんのオバマ大統領に対するブリーフィングになるのですが、
いきなり出て来るのが、FBIのお尋ね者リストにビン・ラディンが載っていない、って事実。
そんなのウソと思ったCS氏、FBIに確認の電話を入れたんだそうです。そしたら、リストに載せてないのは、証拠が十分、そろってないから、との返事。
FBIの上部機関の米司法省も、刑事訴追していないというんですから、アレレですね。
このあと、CSさんが全部で「20の謎」を極簡単に説明して行くのですが、ここで紹介しておきたいのは、「WTC7」(世界貿易サンター7号館ビル)の「沈み込み自壊」ですね。
ハイジャック機が体当たりした世界貿易センタービル(WTC)の南北両タワーとまったく同じに、土台が瞬間的に消えてしまったように、沈み込みながら崩壊したんです。体当たり攻撃も受けていないのに、です。
時間はこの日の午後5時20分。
ところが、この「26分前」に、英国のBBC放送のニュース・キャスターは「WTC7」も倒壊しました、って「過去形」で言っちゃっているんだそうです。
CNNのレポーターなんか、もっと早くて、1時間10分前に「速報」している!
それから、WTCでは突っ込んだ航空機のブラックボックスも発見されているのだそうです。ニューヨークの消防士さん(マイク・ベローネさんとニコラス・ディマスさんの2人です)が発見して、FBIに通報したのですが、かん口令を敷かれて、その後、音沙汰なし。
この2人の消防士さん、3年待ったんだそうですけど、何の発表もないものですから、2004年にカミングアウトして、事実を公表してるんだそうです。
「9・11」については、すでにご存知のように、疑惑がゴマンとあり、日本の刑事さんの言わせたら、「真っ黒だね」という状況なんですが、もうひとつだけ、「新事実」(ぼくが知らなかっただけですが……)、当日朝、ホワイトハウス上空を、空軍のボーイング747型機を改造したE4=Bっていう、スパイ機が飛んでるんですね。
あれって何なんでしょう?
「会見」の締め括りは、もちろん、オバマ大統領の力強い、約束の言葉。
「私はいつも、歴史の正しいサイドに立っている。サンキュー、チャーリー。あとでまた連絡する」
真相調査、架空じゃなく、ほんとにしてほしいですね。
⇒ http://www.prisonplanet.com/twenty-minutes-with-the-president.html