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映画「アメリカ帰還兵 イラクに誓う」の1万人視聴めざして9月13日(大阪の大東市立文化情報センター)を皮切りに全国上映が開始される。詳細はこちら。 ⇒
http://www.labornetjp.org/news/2009//1252499036901staff01/
神戸上映は10月18日の予定なので、小生はここで観ることにする。 ⇒
『アメリカ帰還兵・IVAW・ イラクに誓う』上映会 (神戸)
■ 10 月18 日(日)14 時〜
■神戸映画資料館(アスタくにづか1 番館北棟2F)
(JR 神戸線「新長田」下車南へ徒歩5 分)
■入場料
大人:前売 800 円/当日 1000 円 シルバー・学生・障がい者 500 円(前売・当日共通)
■内容
『アメリカ帰還兵IVAW・イラクに誓う』(制作:マブイシネコープ)
2003 年アメリカ陸軍兵士としてイラクに派遣されたアーロン・ヒューズは、そこで多くの不正義と、人間破壊の現場を目の当たりにする。
2001 年9 月11 日、ニューヨークで起こったテロ事件を見て、T.Jブオノモは「自分たちの国が攻撃されている、米国を守らなければならない」と軍隊に入隊する。が、イラク戦争に反対の声を上げ、2007 年除隊させられる。
IVAW(反戦イラク帰還兵の会)で活動していた彼らが、2009 年3 月再びイラクを訪れた。抑圧者ではなく、この戦争と占領を終わらせるため、イラクそして世界の人々とともに歩んでゆく決意を、イラク国際労働者大会の壇上で彼らは語る。元占領軍兵士のことばは、イラクの人々にどのように響くのだろうか。
*同時上映 『ジャーリード地区の人々−イラク国内難民は訴える』(制作:イラク・サナ衛星テレビ局)
イラク占領以来100万人以上の市民が命を奪われ、国内外の難民は450万人に達する。占領6年がたっても続くイラクの現状を、サナ衛星テレビはこの衝撃的な映像で厳しく告発する。
サナ衛星テレビの取材クルーは国内難民が廃墟のようなビルに住みついているバグダッド・ジャーリード地区を取材。
驚かされるのは住民の住んでいる部屋の様子だ。外から見たら近代的なビルだが、内側はまさに廃墟。ゴミは回収されずに、ビルの1階の中央ホールにあたるところに上から投棄されているだけだ。階段には手すりはない。部屋に入っても、外壁さえもない。住民は「寒いときには死にそうになる」という状態だ。
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月額500円(インターネット視聴・クレジット決済)で、毎週新しい映像と、今までの番組すべてがご覧いただけます。
あなたも、ぜひ有料視聴会員になってください。
■主催
イラク平和テレビ局 in Japan http://peacetv.jp/
E-mail:info@peacetv.jp
連絡先:(06)6762-0996(事務所) (090)3623-8202
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アメリカ帰還兵 IVAW イラクに誓う (予告編)
http://www.youtube.com/watch?v=BAGyM4Xyyb4
アメリカ帰還兵IVAW イラクに誓う(サンプル映像)
http://www.youtube.com/watch?v=ccizxZW3P7M
イラク帰還兵士「アーロン・ヒューズが語る〜再びイラクの地を踏んで」
http://www.youtube.com/watch?v=_2vJfT5tnrQ
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