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(回答先: 「ロケット」韓国打上げ失敗;衛星軌道乗らず(MD迎撃は不可能、と黙認?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 8 月 27 日 11:20:06)
ロケットと呼ぼうがミサイルと呼ぼうが、中身にどれだけの違いがあるか。人家近くに落下すれば被害は同じだろう。
日本国内落下の可能性は十分に在る。にも関わらず、報道の「テポドン騒動」との不気味な違いは何を意味するのだろうか。
===============(引用ここから)
http://www.chosunonline.com/news/20090827000025
羅老号:残がいの一部、太平洋上に落下か
羅老号
今回の羅老号の打ち上げで、フェアリングの片側と下段ロケットは当初予想されていた太平洋上の水域に落下したものと推定される。韓国航空宇宙研究院のチョ・グァンレ発射体事業本部長は、「最初に分離したフェアリングの片側と下段ロケットは、予想通りそれぞれ発射地点から2270キロ、2700キロ離れた太平洋上に落下したものとみられる」と発表した。ただし、残がいを直接確認したわけではない。チョ本部長は「分離した時点での速度や位置、姿勢などを確認し、落下地点を算出した」と語った。落下予想地域は、通常はコンピューターでの模擬実験で推測できる。韓国科学技術院(KAIST)航空宇宙工学科のパク・チョル教授は、「コンピューターで1000回程度計算し、落下予想地域を割り出すが、正確な地域を把握することはできない。通常は幅50キロ、距離150キロ単位で予想地域を算出する」と語った。
専門家らは「上段ロケットは当初、科学技術衛星2号を分離する任務を終えた後は大気圏に突入し、燃え尽きることになっていた。科学技術衛星2号と同じく、大気圏に突入する過程で燃え尽きたものとみられる」と語った。
これに対し、航空宇宙研究院は「分離したフェアリングがどこに落ちたのかは分からないが、大気との摩擦から人工衛星を保護する役割を果たすものであるため、燃え尽きることなくどこかに落下したようだ」と語った。
26日午前の段階で、教育科学技術部のイ・サンモク室長が、「上段ロケットの一部がオーストラリア付近の海上に落下したものと推定される」と発表したが、オーストラリア政府はこれを公式に否定した。
チョ・ホジン記者
=====================================(引用ココまで)
来春には再度打ち上げの予定も在ると言う。その時、MDは再び引っ張り出されるだろうか?!
★フラッシュバック:
ロケット日本領海上空通過:「韓国の場合、平和利用であるのは明らか」と発射を静観(テポドン「危険」騒動の意味が明らかに?)
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/321.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 4 月 18 日 23:27:28: N0qgFY7SzZrIQ
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